ヤフオク!の入札の仕方!入札前の確認事項や手順・落札のコツを解説

ヤフオクでの入札の仕組みの他、入札前の確認事項や手順、落札のコツについて説明します。また、商品の検索方法などについてもせつめいしています。ヤフオクで安く商品を落札するためにここの説明を確認して、オークションを楽しみましょう。

目次

  1. 1ヤフオク!の入札の仕方や手順
  2. 落札したい商品を検索する
  3. 出せる金額を決める
  4. 入札の仕方
  5. 2ヤフオク!の入札前に確認すべきこと
  6. 出品者について
  7. 欲しい商品について
  8. その他
  9. 3ヤフオク!で安く落札するコツ
  10. 自動延長なしの商品を狙う
  11. 自動延長なしの商品の見つけ方
  12. 4ヤフオク!の入札の仕組みやコツを理解しよう

ヤフオク!の入札の仕方や手順

ヤフオクは、Yahoo!JAPANが提供するインターネットオークションサービスです。新品の品を定価で買うよりいくらか安く購入することができたり、ほぼ新品同様の中古品を半額以下の値段でオークションにて落札できることができることがあるのが特徴です。

ここでは、ヤフオクでの入札の仕方や手順について説明していきます。

落札したい商品を検索する

まず、ヤフオクで落札したい商品を検索します。ヤフオクでの検索方法は大きく分けて2つあります。「カテゴリ検索」と「キーワード検索」です。

ヤフオクの「カテゴリ検索」では、例えば「春用のジャケットが欲しい」など用途が決まっているものを探すのに便利な検索方法です。

ヤフオクの「キーワード検索」では、例えば「××のブランドのダッフルコート」が欲しいというように具体的に欲しい商品が決まっているときに便利な検索方法です。また、キーワード検索の際にカテゴリーで絞り込むこともできるので検索しやすくなります。

出せる金額を決める

ヤフオクで落札したい商品が見つかったら、入札ですがその前にその商品に対して出せる金額を決めておきましょう。

ヤフオクは、自動入札という入札方式のシステムで行われています。落札したい商品に支払ってもいいと思える金額を入力して入札しておくと自分の入力した金額まで、他の入札があっても自動的に競い合ってくれるシステムのことです。

例えば、「1000円」で商品が出品されているのに対して「2500円」という金額で入札しても、急に落札価格が「2500円」という金額まで商品の値段が上がることはなく「1100円」という金額が最高落札価格になります。

他の誰かが「1500円」と入札をしてきても落札価格は高くなりますが「2500円」よりも安い金額であれば、他の誰かに落札されることはありません。「2500円」を超えるまでは最高入札金額を提示している自分に落札権利があることになります。

この自動入札のメリットは、何回も入札しなくてもいい事や自分の提示した最高入札金額以下で商品を落札できる可能性があること、また払える金額で入札できなければ諦めもつき余計な出費を出さないですむことです。

このヤフオクの自動入札を活用して楽しく負担のない金額で入札を楽しむことができます。

入札の仕方

入札の仕方について説明します。入札は商品のページの「入札はこちら」のリンクをクリックすると金額を入れるボックスが開くので、自分が決めた金額を入力して進むと入札できます。

ヤフオクでは出品者により商品によっては、入札の際に自動延長ありの商品と自動延長なしの商品があるのでその違いについても説明していきます。これは出品者側が設定できるシステムです。

自動延長ありと自動延長なしの確認はヤフオクの商品のページで確認することができます。

自動延長ありの場合

自動延長ありは、オークションの入札終了時間の5分以内に入札があった場合にオークションの終了時間が5分延長されるシステムです。オークションの入札終了時間ギリギリのタイミングに入札すると時間が延長してしまい、値段が上昇する可能性もあります。

入札する側にとっては気をつけたいシステムです。

自動延長なしの場合

自動延長なしは、先ほどの自動延長ありとちがい、オークションの入札終了ギリギリのタイミングに入札をしても終了時間は延長はされません。オークションは時間通りに終了するので、値段も上がりにくくなります。

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ヤフオク!の入札前に確認すべきこと

ヤフオクでの入札をする前には、できるだけ確認しましょう。いったん入札すると、入札者側では取り消すことができないので、入札して落札後にできるだけ問題が起きないようにするためにも入札前にしっかりと確認していきましょう。

出品者について

入札前に必ず出品者について確認しましょう。ヤフオクでは、出品者のページで自己紹介文や評価を確認することができます。自分が取引する相手の客観的な評価などを確認することで取引しても大丈夫な相手かどうか見極めるのが大切です。

自己紹介や評価を確認する

ヤフオクでは、自己紹介文を記入できるところや取引を行った相手に5段階方式の評価とコメントをつけることができます。これらを確認することは出品者を知るための重要な情報になります。

自己紹介文を書いている人は少ないですがあれば、確認はしておきましょう。また、相手との取引での評価は、しっかりと確認しておきましょう。

オークションの評価では多少は悪い評価があったとしても双方の意見がかみ合わない、情報の行き違いがあったなどの場合で悪い評価が付く場合もあります。悪い評価にもコメントが付くことがほとんどですので、そのコメントへの返信対応が誠実なものか確認しましょう。

不誠実な対応をしている場合が多い時は、その出品者に入札するのは控えたほうがいいでしょう。自分との取引になった場合に問題が発生する可能性があるため、しっかりと考えてから入札するかどうかを決めましょう。

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この記事のライター
空猫

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