Windows10のようこそ画面(サインイン)で、言語を変更したいと思ったことはありませんか。本記事では、Windows10のようこそ画面(サインイン)で、言語を変更する方法を解説していきます。是非、参考にしてみてください。
Windows7のサポート終了が迫っている中、Windows10ユーザーは確実に増えてきています。しかし、Windows7からWindows10に変更した場合、仕様が違うため、Windows10の操作に困ったという方は多いかもしれません。
その中で、Windows10のようこそ画面の言語を変更したいという方のために、Windows10のようこそ画面の言語を変更する方法を解説していきます。参考にしてみてください。
Windows10のようこそ画面の言語を変更するためには、現ユーザー言語の設定をコピーして変更することができます。Windows10のようこそ画面を変更する方法は、Windows10画面左下にある、「スタートメニュー」を右クリックします。メニュー画面が表示されるので、その中にある「コントロールパネル」をクリックします。
コントロールパネルが開いたら、「日付、時刻、または数値の形式の変更」をクリックします。
「管理タブ」を開き、「設定のコピー」をクリックします。
Windows10の、現在のユーザー・ようこそ画面・新しいユーザーアカウントに設定されている表示言語や、入力言語が表示されます。下の画面では、日本語になっています。
確認したら、現在の設定のコピー先の下にある、「ようこそ画面とシステムアカウント」と、「新しいユーザーアカウント」にチェックを入れて、「OK」をクリックすれば、Windows10のようこそ画面の言語設定は完了です。
設定をコピーして、Windows10のようこそ画面の言語を変更する方法を解説しましたが、設定をコピーする方法以外に、Windows10のようこそ画面の言語を変更する方法があります。ここでは、設定画面からWindows10のようこそ画面の言語を変更する方法を解説していきます。
Windows10のようこそ画面の設定手順は、画面左下にある、「スタートメニュー」をクリックします。
「設定」をクリックします。
「時刻と言語」をクリックします。
「言語」をクリックします。
「優先する言語を追加する」をクリックします。
言語の一覧が表示されるので、その中から「設定する言語」を選択して、「次へ」をクリックします。
「表示言語として設定する」・「言語パックのインストール」・「音声認識」・「手書き入力」にチェックを入れて、「インストール」をクリックします。
インストールが完了すると、下の画面のように、次回のサインイン以降に表示言語となりますという画面が出てきます。Windows10を再起動すれば、Windows10のようこそ画面の言語は、変更されています。
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