PCには、ウイルスバスタークラウドなどのウイルス対策ソフトが必須ですが、他のウイルス対策ソフトをインストールしたい場合などは、ウイルスバスターをアンインストールしなければいけません。本記事では、ウイルスバスターの完全アンインストール方法について解説してきます。
PCには、ウイルスバスタークラウドなどのウイルス対策ソフトが必須です。しかし、他のウイルス対策ソフトをインストールしたい場合などは、ウイルスバスタークラウドをアンインストールしなければいけません。なぜなら、PCにインストールするウイルス対策ソフトは1つのみだからです。
ウイルス対策ソフトを2つ以上インストールしてしまうと、競合が起きてPCに不具合が起きてしまいます。よって、ウイルスバスタークラウドは完全にアンインストールしなければいけないのです。ここでは、ウイルスバスタークラウドをアンインストールする方法について解説していきます。
ウイルスバスタークラウドをアンインストールする方法は、Windowsの設定から削除することです。この方法が一番簡単にアンインストールすることができます。
ウイルスバスタークラウドをアンインストールする方法は、Windowsの設定から削除することです。しかし、アンインストールに失敗して削除できない場合は、専用ツールでウイルスバスタークラウドを完全削除するようにしてください。
ウイルスバスターをアンインストールするときの注意点は、以下の通りになっています。
ウイルスバスターをWindowsの設定からアンインストールする方法について解説していきます。
ウイルスバスターをWindowsの設定からアンインストールする方法は、Windowsの「スタートメニュー」⇒「歯車マーク(設定)」をクリックします。
「アプリ」をクリックします。
「アプリと機能」をクリックします。
「ウイルスバスタークラウド」⇒「アンインストール」をクリックします。そうすると、「このアプリとその関連情報がアンインストールされます」というメッセージが表示されますので、「アンインストール」をクリックします。
ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら、「はい」をクリックします。次に、ウイルスバスタークラウドの削除画面が表示されるので、「アンインストール」をクリックすると、アンインストールが開始されます。「正常にアンインストールしました」というメッセージが表示されたら、「今すぐ再起動」をクリックします。
ウイルスバスタークラウドをアンインストールする方法は、Windowsの設定から削除することです。この方法が一番簡単にアンインストールすることができます。しかし、削除に失敗したら専用ツールを使用するようにしてください。
ウイルスバスターをトレンドマイクロ社のツールでアンインストールする方法について解説していきます。
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