Safariを主なウェブブラウザとして使いたいのに、ブックマークの方法が分からず困っていませんか?実は簡単にブックマーク登録が可能です!Safariのお気に入りブックマーク登録、削除方法、そしてお気に入りをアイコンにする方法をご紹介していきます。
よく使うWebサイトがある場合、ブックマークやお気に入りに登録しておくと大変便利です。ブックマークやお気に入りにサイトを登録しておけば、また検索しなくても簡単にWebページを開くことができます。
皆さんは「ブックマーク」と「お気に入り」の違いは何かと聞かれた場合、違いを答えることはできますか?ブックマークやお気に入りは大変便利な機能ですが、似たような機能の違いが分からず使ってしまっては、せっかくの機能を生かし切ることができず、もったいないです。
便利な機能を最大限に生かして使うために、 まずはこのSafariの「ブックマーク」と「お気に入り」の違いについて確認していきましょう。
Safariの「ブックマーク」と「お気に入り」の違いについて、実は簡単に言うと、「お気に入り」という機能は、「ブックマーク」機能の一部です。ブックマークとお気に入りは、一見別の機能に見えるのですが、ブックマークという機能の中に、お気に入りという「フォルダ」があるのです。
ブックマークの機能の一つである「お気に入りフォルダ」は、ほかのブックマークフォルダに比べ、機能が若干異なります。実は、ブックマークフォルダの中でもより便利な機能を備えたフォルダと言われています。
何故「お気に入りフォルダ」が便利な機能を備えたフォルダと言われているのでしょうか?その答えは「アクセスのしやすさ」です。
Webページをただのブックマークとして登録すると、Webサイトを開くまでに、以下の手順が必要です。
一方で、「お気に入りフォルダ」にWebページを登録した場合、Safariを開き、画面の上部に表示されているアドレスバーをタップするだけで、よく使うWebサイトのアイコンが表示されます。Safariで検索するたびに、登録したお気に入りを確認することができるのです。ブックマークよりも、ずっと簡単にWebページにアクセスすることができるのです。
MacでSafariを使い、Webページをお気に入りに登録した場合、登録したWebページはMacの画面上部に表示されます。
iPhoneでSafari使い、Webページをお気に入りに登録した場合、登録したWebページはアイコンでiPhoneの画面に表示されます。
MacでSafariのブックマークを設定する方法をご紹介していきます。MacでSafariのブックマーク設定方法をマスターし、Macで便利にSafariを使えるようにしましょう。
お気に入りのページを登録する方法をご紹介していきます。まずはお使いのMacで「Safari」を起動します。
Safariを起動したら、次に皆さんがブックマークしたいWebページへアクセスしましょう。画面右上の「↑」アイコンをクリックすると、上の図ようなメニューが表示されるので「ブックマークに追加」という項目をクリックしましょう。これでブックマークの追加は完了です。
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