LINEのホーム画面変更方法!背景画像のサイズやタイムラインの通知について解説!

LINEのホーム画面には、丸いアイコンのプロフィール画像とバックに表示される背景画像が配置できます。2018年8月にサイズ変更され、従来の画像ではホーム画面にうまく収まらずにLINEユーザーが騒然となった背景画像ですが、今回はその適切な設定方法を解説します。

目次

  1. 1LINEのホーム画面とは?
  2. 2LINEのホーム画面変更方法
  3. 自分の項目をタップしてホーム画面を表示する
  4. 背景画像を長押しするか、歯車アイコンをタップする
  5. 背景画像を撮影するか、ライブラリから選択する
  6. トリミングなどを完了させて送信
  7. 3LINEのアップデートによりホーム画面がリニューアル
  8. ホーム画面の背景画像が横長から縦長に変更された
  9. 新しいホーム画面に画像サイズを合わせる方法
  10. 縦長サイズの画像を新しく作るのも一つの手
  11. 4LINEのタイムラインにホーム写真の変更通知をしない方法
  12. ホーム写真の変更自体を非公開にする
  13. プロフィールの設定で非公開にできる
  14. 5LINEのホーム画面をおしゃれにするためのテクニック
  15. Googleの画像検索を活用する
  16. 壁紙画像サイトで素材を入手する
  17. 画像編集アプリでホーム画面をおしゃれにする
  18. 6LINEのホーム画面を変更してみましょう!
  19. LINEの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

LINEのホーム画面とは?

LINEアプリで友だちのプロフィール画像の丸いアイコンをタップすると表示されるホーム画面は、自分をアピールするのに大切な画面です。その中で、プロフィール画像の次に大事な要素が、バックに大きく表示される背景画像です。

2018年8月にLINEアプリの仕様が変更されるまでは、LINEでは横長のホーム画像が使われていましたが、縦長のスマートフォンの画面をフルに使うべく、2019年1月現在のLINEでは縦長の背景画像が必要になりました。

そこで今回は、このLINEアプリのホーム画面の背景画像変更方法、これまでのホーム画像を使っての対応方法、そして背景画像をキレイに仕上げる方法をお伝えします。記事の以下の記述を参考に、あなたもLINEのホーム画面の背景画像を友だちにアピールできるように変更してください

LINEのホーム画面変更方法

LINEのホーム画面の背景画像を変更するにはその場で撮った写真を使うか、あらかじめ用意しておいた画像を使います。あらかじめ用意する画像のサイズは、720×1280ピクセルの縦長の画像がLINEから推奨されています。

ただし720×1280ピクセルの画像がいつでもLINEアプリのホーム画面にフル表示されるわけではありません。表示されるスマートフォンの画面の縦横比によって表示される部分は変わってきます。たとえばiPhone Xシリーズはこのサイズに比べて縦長なのでLINEアプリでは左右が切れてしまいますし、iPhone SEだと逆にLINEアプリ上で天地が切れてしまいます。

また、下約1/3には「プロフィール」「Keep」「投稿」「写真・動画」といった操作用の部品で潰されますので、そこには大事な要素を置かないようにしないといけませんし、中央部分にはプロフィール画像が置かれますから、そこにも見せたい要素を置くわけにはいきません。

まとめると、用意すべき画像は、
 

  • 720×1280ピクセルの縦長の画像
  • 天地左右に見えなくなっても大丈夫な余裕を持たせる。
  • 下1/3は操作画面に隠れても問題ないようにする
  • 中央部分はプロフィール画像で隠れても安全なようにする

ということになります。

だいたい上40%ほどの領域に見せたいものを置くようにして、さらに最上部に余裕を持たせておけば、問題なくホーム画面の背景画像として使える画像となるでしょう。

自分の項目をタップしてホーム画面を表示する

実際にLINEのホーム画面の背景画像を変更するには、まずLINEアプリを立ち上げ”友だち”タブの自分のプロフィール画像のある項目をタップします。

背景画像を長押しするか、歯車アイコンをタップする

LINEのホーム画面が表示された後、背景画像の変更画面に切り替えるには二つの方法があります

ひとつ目はLINEのホーム画面の背景画像を長押しする方法です。背景画像を長押しすると、しばらくしてポップアップメニューが現れます。Androidの場合”背景画像を変更”を選択してください。iPhoneの場合は”背景画像を撮影”と“背景画像を選択”と表示されますから、あなたの採りたい方法を選択してください。

二つ目はLINEのホーム画面の下部にある“歯車“アイコンの”プロフィール”ボタンをタップする方法です。“歯車“アイコンをタップするとプロフィール画面に切り替わりますので、そこで背景画像部分をタップします。背景画像部分であればどこでも問題ないのですが、誤タップを防ぐためにも、”カメラ“アイコンの辺りをタップするのが無難です。

背景画像を撮影するか、ライブラリから選択する

前節の方法で背景画像の変更を選ぶと、iPhoneで背景画像を長押しした場合を除き、写真ライブラリが開き、一番左上に撮影用の”カメラ”アイコンが表示されます

その場で写真を撮ってホーム画面の背景画像に使うのであれば“カメラ“アイコンをタップして、自撮りしたり周囲の写真を撮ったりします。

すでに用意していた写真を使うのであればライブラリの中から適切な画像を選びます

トリミングなどを完了させて送信

写真を撮る、もしくは画像を選択したら、画像の編集画面に切り替わります。トリミングや画像を回転させて満足できるアングルになったら”次へ”を選択します。

さらに色調を変更したり、文字や絵文字を入れたりして編集が終了したら“完了”をタップします。

すると背景画像が変更されて、新しいホーム画面が表示されます。

LINEのアップデートによりホーム画面がリニューアル

冒頭でも述べましたが、2018年8月にLINEのホーム画面の仕様が変更され、横長のホーム画像から縦長の背景画像へと画像のサイズが変更されました。

ホーム画面の背景画像が横長から縦長に変更された

それまでは、LINEのホーム画像の推奨サイズは下の画像のような横長画面の640×540ピクセルと言われていました。そのため縦長の新しいLINEのホーム画面の背景画像には、これまでのホーム画像はそのままでは使えなくなってしまったのです。

横長の画像では左右が見切れてしまう

横長のかつてのLINEのホーム画像をそのまま今のLINEのホーム画面の背景画像に流用すると、下図のように左右が切れてしまいます。猫の可愛さは変わりませんが、画面から受ける印象はかなり異なります。

その上、640×540ピクセルから切り出して720×1280へ拡大するのですから、画像は少々荒くなってしまいます。もっともLINE上では背景画像としてやや暗めのフィルタをかけた状態で表示されるので、このくらいの荒さではまったく問題はありませんが、気になる人にはひっかかる部分でしょう。

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この記事のライター
julyten
PDAの頃から携帯機器やPC関係を扱ってきた旧きプロレス愛好家。

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