本記事ではiPadで勉強するメリットとおすすめの学習アプリを紹介します。iPadは現在学習・勉強法に多く活用されています。iPadとApple Pencilを使って勉強することで、ペーパーレスで勉強できるだけでなく、学習に便利なアプリも多数公開されています。
本記事冒頭の本章では、iPadを使った勉強法・学習法が最適な理由について紹介していきます。これから、自分の為、またはお子様のためにiPad購入を検討している人は、本記事で紹介するiPadを勉強に利用するメリットや活用方法を覚えておきましょう。
iPad勉強法が最適な理由その1 | ペーパーレスで教科書・ノートをiPad1つに |
iPad勉強法が最適な理由その2 | Apple Pencilがあれば手書き・書き込みできる |
iPad勉強法が最適な理由その3 | 持ち運びが便利 |
iPad勉強法が最適な理由その4 | Split View・iPhoneデバイスで並行作業ができる |
iPad勉強法が最適な理由その5 | iCloudでファイルをすべて一元管理! |
iPadをノート代わりに、教科書をスキャンしてまとめておけば完全なるペーパーレスで、学習・勉強を進めることができます。現在のように、かばんに大量の参考書や教科書を詰め込む必要もなく、移動に便利なペーパーレス化は、勉強のモチベーションアップにも繋がります。
Apple Pencilを利用すれば、iPadをノートのように手書きで書き込みすることができます。ペーパーレス化により、大量のノートから情報を引き出す必要もなく、手書きで書いたノートの文章を簡単にワード検索することもできます。Apple Pencilはノート取りだけであく、アートやゲームにも利用でき、幅広いジャンルで活躍します。
書き込みしたノートは、簡単に友達や家族と共有でき、その他Appleデバイスでも確認できるため、チームでの勉強や学習にも活用することが可能です。
冒頭でも述べましたが、iPadを使ってペーパーレス化することで、移動が便利になるというメリットがあります。また、iBooksやAmazonを利用すれば、電子書籍も大量にiPadの中に保存できます。勉強にすべて必要なツールをタブレット1つで管理できるのが、iPadの大きな魅力と言えるでしょう。
iPadにはSplit View機能が搭載されているため、画面を分割して、片方ではApple Pencilでの書き込み、もう片方の画面ではWebやアプリで情報を調べて勉強するという活用方法もあります。また、iPhoneを持っている人は、iPhone・iPadを連携できるので、2つのデバイスを勉強に活用することができます。
書き込みしたノートや、作成したプレゼンファイルはiCloudを活用して、クラウド上にすべてのファイルを一元管理できます。ペーパーレス化した勉強にはクラウドストレージは必須です。家族でiCloudのストレージ容量を共有するという活用方法もあるので覚えておきましょう。
iPadの学習・勉強に必須のデバイス1 | Apple Pencil |
iPadの学習・勉強に必須のデバイス2 | キーボード |
価格 | 対応しているiPadモデル | |
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Apple Pencil(第2世代) | ¥14,500 (税別) | ・12.9インチiPad Pro(第3世代) ・11インチiPad Pro(第3世代) |
Apple Pencil(第1世代) | ¥10,800 (税別) | ・Pad Air(第3世代) ・iPad mini(第5世代) ・iPad Pro(10.5インチ) ・iPad(第6世代) ・iPad Pro(12.9インチ)(第2世代) ・iPad Pro(12.9インチ)(第1世代) ・iPad Pro(9.7インチ) |
Apple Pencilの詳細情報、購入は下記のApple公式サイトリンクにアクセスしてください。
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