Internet Explorerが開かない、起動しないときの対処法を解説します!Internet Explorerが開かない時はまずは再起動ですが、それ以外にも原因と対処法がいくつかあります。起動しないときはぜひ試してみてください。
Internet Explorerが起動しない、立ち上がらない、というトラブルに見舞われたことはありますか?今回は突然、Internet Explorerが起動しない、立ち上がらないときに試してみるべき対処法を解説します。
パソコンのプログラム・アプリ関係で突然、不具合が起きたときは、対処法として再起動するのが基本です。Internet Explorerが開かない場合は、まず再起動してみましょう。
Internet Explorer自体を再起動し、それでも起動しない、立ち上がらない場合はパソコンを再起動しましょう。パソコンを再起動した後に、Internet Explorerを立ち上げると起動する場合があります。
Internet Explorer・パソコンを再起動しても、Internet Explorerが起動しない、立ち上がらない場合は以下の対処法を試してみましょう。Internet Explorerが開く場合があります。
まず、キャッシュをクリアにする方法があります。Internet Explorerが開かない場合は、Internet Explorer上の設定メニューを開けないので、Internet Explorerの環境設定は行えないと考えがちですが、Windowsのコントロールパネルを通してキャッシュをクリアにすることができます。
Windows 10の場合のコントロールパネルの探し方は、スタートメニューで「コントロールパネル」を検索するか、「Windows システムツール」内で見つかります。
コントロールパネルを開いて「ネットワークとインターネット」をクリックします。
次のページで「インターネット オプション」をクリックします。
「インターネットのプロパティ」が開くので「閲覧の履歴」の「削除」をクリックすればキャッシュをクリアできます。
Internet Explorerが開かないのはアドオンが原因の場合があります。そのため、「アドオンなし」の条件で起動してみるという対処法もあります。アドオンとは拡張機能プログラムのことです。
「Win」+「R」キーを同時押しすると「ファイル名を指定して実行」というコマンドウインドウが開きます。このウインドウに「iexplore -extoff」と入力して「OK」をクリックすると「アドオンなし」の条件でInternet Explorerを起動できます。
これでInternet Explorerが開けば、Internet Explorerが開かなかった原因はアドオンであったことが分かります。
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