ここ最近、インスタでよくオレンジ色の質問箱を見かけます。オレンジ色の質問箱はBoxFresh(ボックスフレッシュ)です。この記事では、インスタでよく見かけるオレンジ色の質問箱ボックスフレッシュの使い方やうまく使えないときの対処法などを解説します。
インスタやTwitterなどのSNSでは、匿名で質問を送れる質問箱が人気です。以前から、さまざまな質問箱のアプリがありましたが、最近人気が高まっているのがオレンジ色の質問箱です。インスタでよく見かけるオレンジ色の質問箱はどのようなアプリで、どのような使い方をするのかこの記事では解説します。
オレンジ色の質問箱の正体は「BoxFresh」という質問箱アプリです。いつ頃登場したのかはよくわかりませんが、2020年頃から人気が出てきて、現在では多くの方が利用しています。
InstagramだけでなくTwitterでも利用できて、アカウントを作成すればInstagramでもTwitterでも1つの質問箱だけで質問の管理ができます。InstagramだけでなくTwitterも利用している方にはおすすめのアプリです。
オレンジ色の質問箱BoxFreshの特徴は、匿名の質問を受け付けられるという点です。他の質問箱アプリと同じように、BoxFreshでも質問箱へのリンクをInstagramに設置しておけば、質問したい方はそのリンクから質問を送れます。
質問は完全に匿名で送れるので、面と向かって聞けないようなことも、BoxFreshを通して質問できます。
BoxFreshから質問を送りたいと思う方の中には、質問者が特定されてしまう仕掛けが何かあるのではないかという点です。BoxFreshでは利用者から質問を送った人を特定することはできません。
BoxFreshへアクセスしたTwitterやインスタのアカウントも特定できませんし、スマホyPCのIPアドレスなどの特定もできません。BoxFreshは質問を送る人は完全匿名で質問できる質問箱です。
ただし、質問の内容や文体などで特定されてしまう可能性はあります。限られた人しか知らない様な秘密を質問箱からは送らないようにしましょう。
質問箱と言えば、Peingが最も人気です。BoxFreshとPeingの違いとはどういった点にあるのか見ていきましょう。
BoxFreshにあってPeingにない機能には、フィードで他の人の回答を見られる機能があります。BOTで送られる質問の回答がBoxFreshのフィードに表示されることが多いようですが、他の人が画像付きで回答した内容をフィードで見られます。
BOTの質問には「昨日の夕飯は?」「今日の洋服の色は?」など、日常生活の参考になりそうな質問も多いので、フィードを確認してトレンドチェックしてみても良いでしょう。
フィードには画像付きの回答だけが表示されますが、「おすすめの質問」では、文字だけの回答が見られます。こちらもBOTの質問に対する回答ですが、他の人がどのように答えているのか確認できます。
PeingにあってBoxFreshにない機能には送信箱の存在があります。Peingではアカウントにログインした状態で自分が他の人に送った質問を、送信箱で確認できます。もちろん、質問した相手には匿名で表示されていますが、どのような質問を誰にいつ送ったのか、Peingなら確認可能です。
Peingには、自分のフォロワーがどのようなやりとりをしているのか確認できる機能もあります。フォロワーに送られた質問と、それに対してフォロワーがどのように回答しているのかを、Peingなら簡単に確認できます。
Peingには、質問箱の中にミニゲームがあったり、質問者とやりとりできるチャット機能が付いていたりします。こうした機能性を重視するのなら、BoxFreshよりもPeingの方がおすすめです。
しかし、質問箱が匿名なのは、相手に知られずにやりとりしたいからです。BoxFreshは必要な機能が絞られている分、匿名の質問箱としての機能は優れているとも言えます。
それでは、インスタにオレンジ色の質問箱BoxFreshを貼って、他の人からの匿名の質問を受け付けられるようにしましょう。
スマホでインスタやBoxFreshを利用することが多いでしょうから、まずはスマホにBoxFreshのアプリをダウンロードしましょう。
iPhoneはAppストアから、AndroidはGoogleプレイストアからそれぞれアプリをダウンロードします。
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