皆さんはブログやwebサイトにインスタグラムの投稿やタイムラインを埋め込み出来るのをご存じでしょうか?サイトに埋め込みすることでインスタグラムとの連動が可能で、多くのメリットを享受できます。是非今回の記事を参考にして投稿の埋め込みを実践してみてください。
自分のブログやwebサイトにインスタグラムのタイムラインを埋め込み出来るのをご存じでしょうか?アフィリエイトなどブロガーにとってはTwitterなどのSNSとの連動は重要になってくると思います。なぜなら拡散するものが増えれば増えるほど多くの人に見られる可能性が増えるからです。
また実際にインスタグラムとホームページを連動させて自社のアピールを上手く行っている会社もあるので是非参考にしてみてください。その一覧も後半の方に紹介します。
しかし実際、FacebookやTwitterに比べてインスタグラムを埋め込むのは、少し複雑に感じるかもしれません。ですが実は簡単にホームページにインスタグラムを埋め込みできるので、今回を機にブログやサイトと連動させてみてください。
それではインスタグラムの埋め込み方法についてご紹介いたします。まずは埋め込みコードを入手したいので、インスタグラムで埋め込みたい投稿を開いてください。
投稿を開いたら、右下にある点が3つ横に並んでいるアイコンをクリックしてください。
すると色々な選択の一覧が表示されますので、「埋め込み」を選んで、クリックしてください。
埋め込みを選択すると、上記の様に画面が変わると思います。あとは青で囲まれている「埋め込みコードをコピー」を選ぶだけです。
埋め込みコードのコピーが完了すると、上記のように表示されます。以上がインスタグラムで埋め込みコードを取得する方法です。
先ほどコピーした埋め込みコードをホームページやブログにペーストすれば、貼り付けが完了です。
ホームページやブログに埋め込んだ写真のサイズを変更したい場合はまず、「max-width:658px」と書かれているコードを探してください。これは画像の幅が最大658ピクセルということなので、これより少ない数値であれば変更可能です。
次にインスタグラムの投稿ではなくタイムラインをサイトへ埋め込みする方法を紹介します。インスタウィジェットとInstagram APIの両方でのやり方を説明しますが、インスタウィジェットの方が簡単にできるのでおすすめです。
これからInstaWidget(インスタウィジェット)を使って、インスタグラムのタイムラインをサイトへ埋め込みする方法をご紹介いたします。まずはインスタウィジェットのサイトに移動してください。
作成画面の一覧では様々な設定ができます。
ブログパーツの設定が完了したら、埋め込みコードの取得を選択してください。あとは表示されたコードをコピーして自分のウェブサイトやブログのウィジェットを表示したい場所にペーストしてください。以上でインスタウィジェットを使ってタイムラインをサイトへ埋め込みが完了です。
次にインスタグラムAPIを使って、インスタグラムのタイムラインをサイトへ埋め込みする方法を紹介します。まずはInstagram APIのサイトに移動して、サイト内の登録を完了させてください。
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