本記事ではおすすめの類似画像検索エンジンサイト9選の紹介と、Google画像検索エンジンサイトの使い方を紹介します。画像検索エンジンを活用すれば、情報検索がさらに便利になります。本記事を参考に画像検索サイトを使ってみてください。
みなさんは便利なGoogleの画像検索を知っていますか?本記事冒頭の本章では、Google画像検索・類似画像検索とはどういったサービスなのかを紹介していきます。とても便利なツールなので、本記事を参考にGoogle画像検索を利用してみてください。
類似画像検索エンジンとは、普段利用しているGoogleなどの検索エンジンに搭載されている画像から情報検索できるコンテンツです。キーワードではなく、画像データから情報検索したいという時に利用します。
例えば「アーティスト名の分からないCDのジャケット」や、風景の写真から「この画像はどこの国のなんという地名なのか」など、キーワードが分からない状態から、情報を検索する際に便利なツールがGoogleの「画像検索機能」です。スマホやPC、Safariブラウザなど、その他のブラウザにも対応しているので、すべてのデバイスで利用可能です。
類似画像検索を利用するメリットを紹介します。類似画像検索を利用するアイデアにも繋がるので確認していきましょう。
例えば、インターネット上のサイトで見つけた風景写真はどこの国にあるのかを調べたり、または美味しそうな料理写真から料理名を調べたりすることも可能です。CDのジャケットを検索して、楽曲のタイトルを探すこともできるので、「Google画像検索」は様々なシーンで活躍します。
Google画像検索を使えば、自分で作成したイラストやデザインなどが、ネット上で盗用されていないかを簡単に調べることが可能です。
Webサイトやホームページに掲載されている画像データはGoogleがすべて保管しているので、誰かがデザインを盗用してホームページに掲載した時点で、Google画像検索の検索結果に表示される仕組みになっています。こういうことから画像の盗用を簡単に調べることができます。
TwitterやInstagramなどのSNSで頻繁にくる「友達申請」ですが、その中のスパムアカウントをGoogle画像検索でチェックできます。
SNS上でスパムアカウントと思われるユーザーから友達申請がきた場合、そのユーザーのプロフィール画像をGoogleで検索してみてください。スパムアカウントは、ネット上に公開されている顔写真を無断で利用していることが多く、類似画像検索をすれば、スパムアカウントかどうかを即座に見抜くことができます。
本章ではおすすめの二次元画像対応の画像検索エンジンサイト9選を紹介します。本記事でおすすめする二次元画像対応の画像検索サイトは下記の通りです。
二次元画像対応の最大手検索エンジンといえば「Google画像検索」です。豊富な種類の画像データから、簡単に類似画像を検索できます。またキーワードで画像検索も可能で、本記事で紹介する画像検索エンジンの中で、もっともおすすめの画像検索エンジンです。
「Google画像検索」の使い方は本記事後半の章【「スマホ編」Google画像検索サイトの類似画像検索のやり方】【「PC編」Google画像検索サイトで類似画像検索のやり方】で詳しく紹介するので、参考にしてください。
Google画像検索エンジンについでおすすめなのが「Yahoo!画像検索」です。Googleと同じ検索エンジンシステムを利用しているため、Google画像検索エンジンと同等の類似画像検索機能を有しています。二次元画像検索にも対応しているので、おすすめの画像検索エンジンです。
主に写真共有SNSとして有名な「Flickr」ですが、Flickrも二次元画像検索に対応しています。Flickr特有の豊富な画像保有数から、簡単に探している類似画像を検索できます。Flickrの利用にはアカウント作成が必要ですが、すべて無料で利用できるのでおすすめの画像検索エンジンです。
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