DMM Bitcoinの評判や口コミ!口座開設のメリット・デメリットや手数料を解説!

DMM Bitcoinの評判を解説します。DMM Bitcoinの口座を開設するメリット・デメリットや手数料についてレビューします。評判としては、取引所よりコストが高めの設定、メリットとしてセキュリティー対策がしっかりしているなどが挙げられます。

目次

  1. 1DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)とは
  2. DMMが運営する仮想通貨取引所
  3. DMM Bitcoinが取り扱っている仮想通貨一覧
  4. 2DMM Bitcoinの良い評判・口座開設のメリットとは
  5. セキュリティが信頼できる
  6. 取引手数料が安価
  7. ビットコインやアルトコインのレバレッジ取引が可能
  8. アプリやツールが使いやすい
  9. 365日サポートが充実している
  10. 3DMM Bitcoinの悪い評判・口座開設のデメリットとは
  11. 販売所形式なので割高
  12. スプレッドが広い
  13. レバレッジの倍率が低い
  14. ロスカットが早め
  15. 現物取引ができるのがビットコインとイーサリアムだけ
  16. 4DMM Bitcoinの口座開設方法
  17. 口座開設に必要なもの
  18. 仮登録から本登録へ
  19. キャンペーンを利用するとお得にはじめられる
  20. 5DMM Bitcoinの入金方法
  21. クイック入金
  22. 銀行振込
  23. 6DMM Bitcoinの特徴を知ってから口座開設を!

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)とは

今回は、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)を利用する際の、メリット・デメリットについて解説します。仮想通貨の取引所を選ぶときは、取引所の特徴・メリット・デメリットをよく理解して、口座開設を行いましょう。

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)とは、電子コンテンツ販売(DMM.com)・FXサービス(DMM FX)・ゲームコンテンツ販売(DMM GAME)・株取引(DMM 株)・英会話サービス(DMM 英会話)などを多角的に運営するDMMグループが運営する仮想通貨の取引サービス・取引所です。

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の登録については、DMM.comのサイトから行えます。

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)はDMMグループが運営する仮想通貨の取引サービスという側面で信頼度が高く、人気の仮想通貨取引サービスの1つです。

DMMが運営する仮想通貨取引所

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)は2018年1月に開設された、日本国内の仮想通貨取引所です。DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では、入出金・取引に関する手数料は無料となっており、LINEを利用したユーザーサポートが好評です。

DMM Bitcoinが取り扱っている仮想通貨一覧

以下、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)が取り扱っている仮想通貨を一覧で表にまとめました。
 

銘柄 略称
ビットコイン BTC
イーサリアム ETH
ネム NEM
リップル XRP
ライトコイン LTC
イーサリアムクラシック ETC
ビットコインキャッシュ BCH

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)が取り扱っている仮想通貨の銘柄は上記の7種類です。DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では全7種類の仮想通貨のレバレッジ取引が可能ですが、現物取引に関してはビットコインとイーサリアムのみの取り扱いになります。

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DMM Bitcoinの良い評判・口座開設のメリットとは

次に、DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の良い評判・口座開設のメリットについて解説します。

セキュリティが信頼できる

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)は、金融庁に「仮想通貨交換業者」として登録しており、ユーザー資産のほぼ全ての情報をオフライン管理、ログイン以外の出庫・出金に対して2段階認証を実施するなどしてセキュリティ対策を強化していて、ユーザーからセキュリティが信頼できるという評判を得ています。

取引手数料が安価

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では取引手数料(現物取引・レバレッジ取引ともに)が無料です。また、円貨の入出金が無料(銀行振り込み手数料はユーザー負担)、仮想通貨の入出庫が無料(マイナーへの入庫手数料はユーザー負担)となっています。レバレッジ手数料に関してはロールオーバー時に発生する場合があります。

利用するユーザーからは、取引手数料が安価であるという評判を得ています。

ビットコインやアルトコインのレバレッジ取引が可能

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では、ビットコインやアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)のレバレッジ取引が可能です。DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)では、ビットコイン以外に6種類の仮想通貨の銘柄を取り扱っており、全7種類の銘柄においてレバレッジ取引が可能です。

レバレッジ取引を主に行うユーザーからは、多くの銘柄でレバレッジ取引を行える点は評判です。

アプリやツールが使いやすい

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)は、様々なサービス・アプリを手掛けるDMMグループが運営している仮想通貨取引サービスなので、ユーザーインターフェイスが充実しており、アプリやツールが使いやすいと評判です。

仮想通貨の取引はスマホ・タブレットのアプリを使って行われることも多いため、アプリの使い勝手の良さはDMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の評判を支えている要因の1つといえます。今後、アプリを通して仮想通貨の取引を行うというスタイルは定着していくでしょう。

2つのユーザーインターフェイス

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)の仮想通貨取引に使用されるユーザーインターフェイスは主に2つあります。

1つ目は、PC上のブラウザで利用する「PC版取引システム」です。公式サイトからログインして利用します。同サービスの基本システムであり、アプリのユーザーインターフェイスは「PC版取引システム」の内容に準じています。

レイアウトを自由にカスタマイズできるので、アプリの操作では安心できないというユーザーは「PC版取引システム」をメイン使用、アプリをサブ使用として使い分けるやり方もできます。

2つ目は「スマートフォン版取引システムアプリ」です。iOS版、Android版が用意されています。アプリシステムでありながら「PC版取引システム」の機能を網羅しているので、アプリシステムをメイン使用にすることが可能です。アプリ操作でお手軽にワンタッチ処理を行えるので、限られた時間を有効利用して取引を行えます。

365日サポートが充実している

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)には365日いつでも利用できるユーザーサポートがあるという点も、同サービスの評判が良い理由の1つです。土日祝日も含め365日、LINEを使ってユーザーサポートを受けられます。

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この記事のライター
KOUSUKE
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