【Android】ライトの点け方・消し方!懐中電灯アイコンが表示されない対処法は?

Androidのスマホをお使いの方は必見です。AndroidでもiPhoneのようにライトを使用することができますが、そのライトの点け方は端末によってできるものとできないものがあります。今回は、そんな時のAndroidでの対処法も含めてご紹介していきます。

目次

  1. 1Androidスマホのライト機能のメリットとデメリット
  2. メリット
  3. デメリット
  4. 2Androidのライト機能の使い方【ライトの付け方編】
  5. Androidの懐中電灯の点け方【ロック画面】
  6. Androidの懐中電灯の点け方【メイン画面】
  7. 3Androidのライト機能の使い方【ライトの消し方編】
  8. Androidの懐中電灯の消し方【ロック画面】
  9. Androidの懐中電灯の消し方【メイン画面】
  10. 4Androidスマホで懐中電灯アイコンが表示されない時の対処法
  11. 【Android5.0】より新しいデバイスの場合の対処法
  12. 【Android5.0】より古いスマホの場合はライトアプリをインストールしよう
  13. 5Androidスマホのライト機能が表示されなくても落ち着いて対処を!

Androidスマホのライト機能のメリットとデメリット

スマホについているカメラのフラッシュ部分は、懐中電灯のような役割も果たします。暗い場所などさまざまな場面で活躍してくれるライトは、iPhoneでよく目にします。Androidでも使うことはできるのかという疑問をお持ちの方もいますが、実際にライトを懐中電灯として使うことはできます。今回はこのライト機能についてご紹介します。

メリット

スマホのライト機能は、いろいろな場面で役立てることができます。夜の暗い場所で作業をする時など、懐中電灯を持っていない時にも使えますので安心です。写真のような強いフラッシュでなくても、ライト機能のおかげで同等の写りを演出することも可能です。メリットとしては、非常に多くの用途に役立てられます。

有事の際や、停電の時にライトを活用する

また、それだけでなく災害が発生し停電してしまった場合にも、このライト機能を使うことで暗闇の中でも周りをしっかりと見渡すことができます。災害は突然起こりますので、懐中電灯を用意していない可能性も十分にあります。そんなときにスマホは重要なライフラインの1つになるような役割を果たします。この点が最大のメリットです。

デメリット

次にデメリットです。まずライトの機能を使うわけですから、それなりの電力を使用しなければなりません。つまり、バッテリーをそれなりに消耗させてしまうという点がデメリットになります。かなりの充電が残っていても、意外に消耗するスピードが早く感じられますので、長時間の使用には向いていません。

ライト機能を多用する恐れがある場合は、事前にバッテリーを十分に充電しておくか、モバイルバッテリーなどを持参しておくことをおすすめします。

iPhoneのようにライトの明るさ調整ができない

もう一つ大きなデメリットがあります。それは、iPhoneのような明るさ調節ができないということです。ライトを点けるか消すかのような使い方のため、細かく制御することができません。ですので場所によって適度なライトにするような設定は不可能です。この点には注意したうえで使う必要があります。

Androidのライト機能の使い方【ライトの付け方編】

それでは、Androidのスマホを使ったライトの点け方をご紹介していきます。消し方は後程ご紹介します。もともとAndroidに搭載されているライトを使用することを前提として説明していきます。複数のライトの点け方がありますので、覚えたうえで急なタイミングでも使用できるようにしておくことをお勧めします。

Androidの懐中電灯の点け方【ロック画面】

まずは、Androidを使っている際に一番早いライトの点け方をご紹介します。実はライト機能は、ロック画面からすぐに起動させることができます。ちなみにこの方法は、ロック画面でなくても使用できます。点け方はとてもシンプルです。最初に、上から下にスワイプしてください。するとクイック設定メニューが表示されます。

クイック設定メニューの中に「ライト」というアイコンがありますので、タップしてください。グレーアウトな状態から、色がついた状態になると、「オン」になったということです。また端末から出るライトも確認してみてください。タップすることでライトが切り替われば成功です。このように簡単な点け方なので、急なタイミングでも大丈夫です。

Androidの懐中電灯の点け方【メイン画面】

メイン画面でも同じ点け方でライトを起動させることができます。上からスワイプしてご利用ください。スワイプした設定メニューに「ライト」のアイコンが無い場合があります。この際は、「鉛筆のマーク」をタップして、非表示メニューの中から「ライト」のアイコンを追加してください。次回からクイック設定メニューにライトのアイコンが表示されます。

Androidのライト機能の使い方【ライトの消し方編】

Android端末でライト機能が使えた方は、次のステップに進んでみましょう。どんなタイミングでも点け方さえ知っていれば怖くはありません。ただ1つ気を付けたいのが、ライトを点けたままでうっかり忘れてしまうということです。意図しない時にライトが点いてしまっていれば、気づいたころには非常にバッテリーが消耗してしまっています。

Androidの懐中電灯の消し方【ロック画面】

Androidのライト機能の消し方について説明します。ロック画面のままライトを起動させた方は、ロック画面のままで結構ですので、再び上から指でスワイプし、クイック設定メニューを表示させてください。この中の「ライト」をグレーアウト状態になるように1度だけタップしてください。この時に気を付けたいのが複数回タップしてしまうことです。

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この記事のライター
Nij
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