オークファンプロPlusの使い方！分析方法や効率的な活用術・評判を紹介！

インターネットで売買取引を頻繁に行っている方々の間で、「オークファン（aucfan）」と呼ばれるツールが大変評判になっています。

オークファン（aucfan）とはどのようなサービスなのか？ここでは、オークファン（aucfan）の概要について解説していきます。

オークファン（aucfan）とは、東証マザーズに上場している株式会社オークファンによって運営されている商品価格検索サービスのことです。

ヤフオク!やラクマなどのオークション・フリマ・ショッピングサイトを対象に、各商品がどのくらいの価格で売買取引されているのか、まとめて検索することができます。
 

オークファンの取り扱いデータ総数は600億以上。購入者としてオークファンを利用すれば、各商品の価格を比較して最も安価に購入できるサイトを検索できるメリットがあります。

また、人気商品の入札数や取引価格など落札相場のデータも正確にリサーチできるため、商品を転売して稼ぐ「ネットせどり」を行っている方にとっても非常に心強い分析ツールとなります。

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オークファンは膨大な量のデータを瞬時にリサーチできる機能を搭載しているだけでなく、使い方が非常に簡単である点も利用者の間で評判になっています。

価格相場を調べるだけなら会員登録不要。検索ボックスに任意のキーワードを入力して検索ボタンをクリックするだけで、統計情報をリサーチすることが可能です。

ただし、特定の時間になったらヤフオク!の商品に自動的に入札させる「入札予約ツール」などの機能を使うためには、オークファンの会員登録が必要です。

ログインすることで、オークファンのデータリサーチ機能を最大限に活用できるようになります。

オークファンの会員タイプには、一般会員・ライト会員・プレミアム会員・プロPlus会員の4種類があります。

以前は「オークファンプロ」という会員タイプもありましたが、2018年6月30日をもってサービス提供終了。現在では「オークファンプロPlus」に統合されています。

それぞれの会員タイプの違いをまとめると、以下の表のようになります。
 

なお、オークファンのリサーチ機能はスマホからでも利用できますが、プロPlus会員の分析ツールはPC専用です。

プレミアム会員とプロPlus会員はそれぞれ独立したサービスなので同時に登録することも可能ですが、プレミアム会員とライト会員の同時登録は出来ません。

また、一般会員やライト会員には、下記の月額477円（税抜）オプションサービスに申し込めないというデメリットもあります。
 

• 出品テンプレート　フォトプラス
• 落札データダウンロード
• 出品ストレージ

オークファンプロPlusは2016年に新設されたサービスであり、一時期は「オークファンプロ（月額税抜2,839円）」と「オークファンプロPlus（月額税抜5,538円）」のどちらかを選択することが出来ました。

しかし2018年7月1日に、オークファンの会員プランや月額料金が大幅に改定。オークファンプロのサービスがプロPlusに統合され、月額税抜10,000円で各種データ分析ツールを利用できるようになりました。

ここでは、オークファンプロPlusの特徴や評判を見ていきましょう。

オークファンプロPlus会員に加入する最大のメリットは、他の会員プランには無い二つの高度なマーケティングデータリサーチツールを利用できる点にあります。
 

オークファンプロPlusの月額利用料金は、2018年7月1日以降10,000円（税抜）になりました。プレミアム会員などと同時登録しない限り、基本的に追加費用はありません。

一か月に10,000円（税抜）という費用に抵抗を感じる方もいることでしょう。しかし、オークファンプロPlusではマーケティングデータリサーチツールだけでなく、サポート動画や会員専用のネット物販コンテンツなどの情報も充実しています。

上手く活用すれば毎月のせどり収入額を10万円ほどアップさせることが可能なので、十分に利用料金の元を取れます。