2019年07月21日更新
麻雀ゲーム「天鳳」を無料でプレイする方法!Flash版の始め方も解説!
麻雀ゲーム「天鳳」をご存知でしょうか。無料で気軽に楽しめる麻雀ゲームです。数ある麻雀ゲームの中で、「天鳳」の人気がとても高いのはなぜでしょうか。今回は、麻雀ゲーム「天鳳」の魅力と、「天鳳」を無料でプレイする方法、また「天鳳」Flash版の始め方を解説します。
目次
麻雀ゲーム「天鳳」とは?
麻雀ゲーム「天鳳」は、有限会社シー・エッグ (C-EGG)が運営する麻雀のオンラインゲームです。現在数多くの麻雀ゲームが出回っています。その中でもPCでプレイできる麻雀ゲーム「天鳳」は大変人気が高い麻雀ゲームです。麻雀ゲーム「天鳳」は、オンラインで楽しめ、性能や機能性、操作性が高く、なおかつその競技性がとても優れています。
現在日本における麻雀人口は頭打ちの状態です。将棋、パチンコ、将棋、競馬といった娯楽産業の中で、最も伸び悩んでいるのが麻雀です。現在報告されている麻雀人口はわずか500万人余りです。パチンコ人口の900万人、将棋人口の700万人、競馬人口の760万人と比べ、500万人の麻雀人口は少ないとは言えません。
しかし2009年の1,350万人を境に減り続けています。そんな麻雀人口を支えているのが麻雀ゲーム「天鳳」と言っても過言ではありません。
無料で遊べるオンライン麻雀
麻雀ゲーム「天鳳」の人気の秘密は、麻雀ゲーム「天鳳」が無料で遊べるオンライン麻雀であることです。基本的には無料でプレイできますが、「鳳凰卓」という最上位のレベルでプレイしたり、あるいは麻雀大会への出席をしたり、さらには麻雀トレーニングの内容を試したりするには料金がかかります。
しかし月額数百円という低価格でこれらすべての有料サービスを楽しめることは麻雀好きにとっては、よい「出資」と言えます。しかし、麻雀の初心者にとっては、そのような有料サービスを必要としないので、麻雀ゲーム「天鳳」を無料で、学びながら楽しむことができます。
インストールやメールアドレスの登録は不要
麻雀ゲーム「天鳳」の人気の別の秘密は、麻雀ゲーム「天鳳」を楽しむのに、インストールやメールアドレスの登録の必要がないことです。麻雀ゲーム「天鳳」はAdobe FlashをインストールしているPCでプレイします。ですからアプリケーションなどをインストールする必要はありません。
麻雀ゲーム「天鳳」を、初心者として、学びながら麻雀を楽しみたいのであれば、「お試しゲストでログイン」という選択をしてプレイできます。「お試しゲストでログイン」は、IDを正式取得する必要がないので、自分のユーザー名を登録するだけで、メールアドレスなどの個人情報を入力する必要はりません。ですから安心して麻雀を楽しめます。
天鳳の知名度
麻雀ゲームが多く配信されている中で、麻雀ゲーム「天鳳」のユーザーからの評判や麻雀業界内での評判はどのようなものでしょうか。安心して麻雀ゲーム「天鳳」を楽しむためには、こうしたことを知ることは重要です。それでこれから、天鳳の麻雀業界での評判と、日本中の麻雀ゲーム「天鳳」の人口について解説します。
天鳳の麻雀業界での評判
麻雀ゲーム「天鳳」の魅力や認知度を表すものの中に、麻雀ゲーム「天鳳」がプロ雀士になるための登竜門になっているという事実があります。
現在、日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会など多くの麻雀プロ団体は、「天鳳位」という麻雀ゲーム「天鳳」の最高レベルをクリアしたプレーヤーに、入会試験なしで、Bリーグ以上の高段リーグでの競技参加を認めるケースがあります。
日本中の麻雀協会からこのような特例が設けられること自体、天鳳の麻雀業界での評判や知名度がいかに高いかをよく示しています。
人の多さ
この記事の冒頭でも述べましたが、現在麻雀業界は苦境に立たされています。そんな悪戦苦闘を続ける麻雀業界の中で、麻雀ゲーム「天鳳」は420万人が会員登録をしています。この数字は驚異的です。現在の麻雀人口は500万人ほどです。
500万人の麻雀人口のうち、420万人が麻雀ゲーム「天鳳」を楽しんでいるということは、日本の麻雀人口の実に84%が麻雀ゲーム「天鳳」を利用しているという計算になります。
天鳳を無料でプレイする方法
ではこれから麻雀ゲーム「天鳳」を無料でどのように楽しめるか説明します。麻雀ゲーム「天鳳」は、Adobe Flash Playerで起動するWeb版とアプリ版が準備されています。
それで、これから、Adobe Flash Playerで起動するWeb版の麻雀ゲーム「天鳳」と、アプリ版の麻雀ゲーム「天鳳」を別々に取り上げ、それぞれの方法でどのように麻雀ゲーム「天鳳」を起動させ、プレイできるかを詳しく説明します。
FLASH版・スマホWeb版
麻雀ゲーム「天鳳」はAdobe Flash Playerで起動するので、PCでもスマホでも、Webブラウザから立ち上げて楽しめます。Flash版「天鳳」のメリットは、インターネット環境さえあれば、どこでもプレイできることです。またFlash版は無料でプレイできます。料金はかかりません。
これからFlash版の麻雀ゲーム「天鳳」をスマホのWebから開いて起動させる方法と手順を説明します。
FLASH版・スマホWeb版を開く
まずスマホのWebブラウザを立ち上げます。検索ボックスに「天鳳」と入力します。Web版「天鳳」が表示されますので、選択し開きます。「天鳳オンライン対抗麻雀」が立ち上がります。その画面を下に向かってスクロールします。
「PLAY」が見つかったらそれをクリックします。次の画面に小さくですが青文字で「Web版で開く」と表示されていますので、それを選択します。
ID登録する
続く画面から、新規ID登録を行います。ID登録と言っても、電子メールアドレスを入力する必要はありません。ユーザー名を考えて登録するだけです。画面の「お試しゲストログイン」左下にある「新規ID登録」を選択します。「プレーヤー名入力」画面になりますので、8文字のプレーヤー名を考えて入力します。入力し終わったら「OK」を選択します。
「IDを紛失しないようにコピーしてください」という画面になりますので、「OK」をクリックし、ID登録を完了します。
予約する
麻雀ゲーム「天鳳」のホーム画面に戻ります。画面にある「OK」をクリックします。次の画面に「テストプレイ」が表示されています。その下にある「二重の右矢印」を押します。次の画面には、これから予定されている麻雀の試合予定が表示されていますので、プレイしたい時間を選び「予約」を選択します。
スマホアプリ版
次に麻雀ゲーム「天鳳」をスマホのアプリから起動させプレイする方法と手順を説明します。iPhoneの場合はiPhoneに標準インストールされているApp Storeのアプリから、Android端末のスマホであれば、標準インストールされているGoogle Playからアプリをインストールします。
アプリをダウンロードする
iPhoneであればApp Storeアプリを立ち上げ、Android端末のスマホならGoogle Playアプリを立ち上げます。「検索ボックス」に「麻雀天鳳」と入力します。「天鳳」アプリが表示されますので「入手」を選択します。インストールした「天鳳」アプリはiPhoneホーム画面にピン留めされます。
ID登録する
麻雀ゲーム「天鳳」アプリを最初に開くと、「天鳳」を始めるかどうかを確認する画面になりますので「OK」をクリックします。「天鳳」ホーム画面が立ち上がります。Web版「天鳳」ですでにID番号を作成しましたので、そのIDを使ってログインします。ホーム画面に表示されている「IDで続きから」を選択します。
画面が変わり「プレーヤーIDの入力」画面になります。「プレーヤーID」とは、新規で麻雀ゲーム「天鳳」の8文字でなるプレーヤー名を作成してID登録をしたときに与えられる19文字のことです。忘れてしまったときは、改めて新規ID登録をしなければなりませんが、すぐには出来ませんので注意してください。
「プレーヤーIDの入力」画面に19文字の「プレーヤーID」を入力し「OK」を選択します。再び「天鳳」のホーム画面に戻ります。「OK」をクリックしてプレイを始めます。
予約する
「天鳳」のホーム画面で「OK」を選択すると画面が変わり、「ゲームの選択」画面になります。「テストプレイ」を試すことも出来ますが、本格的にゲームを楽しむために、画面に表示されている「二重右矢印」か「二重左矢印」のどちらかを押します。次の画面に写り対戦ゲームを予約します。
「SELECT GAME」を選ぶとどの卓を打つかを自分で選ぶことができます。「SELECT GAME」画面には選択可能な卓が表示さえているので、その中から自分の挑戦してみたい卓を選択します。
予約画面に戻ります。先ほど選択した卓が表示されています。「予約」を押し対戦を始めます。
天鳳のルール
麻雀ゲーム「天鳳」をWeb版、アプリ版でどのように起動させるのか、また「天鳳」で麻雀を楽しむためにどのようにID登録をするのか、これまで考えてきました。「天鳳」をプレイする準備はこれで整いましたが、プレイを始める前に確認しなければならないことがあります。それは「天鳳のルール」です。
麻雀愛好家の方であれば、何も不思議なことではありませんが、麻雀のルールは地域によって大きな差があります。例えば地域によってローカル性の高い麻雀ルールを「ローカルルール」と呼び、雀荘ごとに設定された異なるルールを「ハウスルール」と呼びます。
また日本の麻雀はヨーロッパでも広く普及しており、ヨーロッパで通用する麻雀ルールは「リーチ麻雀」と呼ばれています。また「リーチ麻雀」とは別に「国際ルール」も存在します。日本の麻雀ルールはいまだに統一されていません。しかし、一般的に首都圏を中心とした関東周辺で採用されている麻雀ルールが有名です。
それで麻雀ゲーム「天鳳」をWeb版、またはアプリ版で楽しむ前に、麻雀ゲーム「天鳳」が採用している独自ルールを把握し理解する必要があります。
制限時間
麻雀ゲーム「天鳳」が採用している独自ルールには、制限時間ルールがあります。日本では、一般的に「ローカルルール」であれ、「ハウスルール」であれ、「リーチ麻雀」であれ、麻雀卓でプレイする際に、麻雀の打牌に明確な制限時間を設定することはありません。
決められた時間内に打牌をするための考慮時間、あるいは待ち時間が各プレーヤーに与えられることはありません。しかしゲームをテンポよく進めていくことが理想的と考えられています。また長老はマナー違反と見られているので、待ち時間が長いことは好ましいことではありません。
麻雀ゲーム「天鳳」には明確な制限時間が設定されているので、一般ルールとは異なります。ツモから打牌までの待ち時間は5秒に設定されています。この5秒の標準待ち時間とは別に、10秒の予備時間が与えられます。5秒の標準待ち時間を使い切り、2秒オーバーして打牌すると、予備時間が2秒減り8秒になります。
対戦している局の間に予備時間をすべて使い切ると、自動的にツモ切りになってしまうので、注意が必要です。
天鳳のローカルルール
麻雀ゲーム「天鳳」には独自の制限時間ルール以外にも独自ルールが存在します。こうした独自ルールを把握せずに、プレイをすると、局が接戦になればなるほど大きな影響を受けます。以下に麻雀ゲーム「天鳳」の独自ルールを記載します。
麻雀ゲーム「天鳳」の独自ルール | |
1 | サドンデスルールがある |
2 | ラス親トップで和了止め、またテンパイ止めがありとなります |
3 | 連風牌は4符で、リンシャンツモ2符がありとなります |
4 | 2ハン縛りはなしです |
5 | ダブロンがありで、親が含まれれば連荘されます |
6 | 途中流局がありで、すべて親の連荘がありとなります |
7 | 流し満貫がありです |
8 | 持ち点が1000点以上、またツモ巡がありでリーチ宣言が成立します |
9 | リーチした後に、当たり牌を見逃したら、それ以降は聴牌となり上がることはできません |
30符4翻は切り上げない
麻雀ゲーム「天鳳」の独自ルールの中には、注意していないと、後で困るようなものもあります。その1つが点数計算のルールです。麻雀ゲーム「天鳳」は独自の点数計算ルールを採用し、30符4翻は切り上げないという設定をしています。
例えば「ハウスルール」を採用している雀荘では、点棒のやりとりが煩雑になること、また店の卓の回転率を上げるために、30符4翻を切り上げ、満貫払いとします。これは麻雀連盟のBルールと同じ点数計算方法です。しかし麻雀ゲーム「天鳳」は30符4翻で切り上げをしないので、満貫払いとはなりません。
具体的には、麻雀ゲーム「天鳳」の点数計算ルールでは、30符4翻のロンは、親であれば11,600、子なら7,700です。しかし30符4翻切り上げルールを採用している雀荘では30符4翻のロンは、親であれば12,000、子であれば8,000の満貫払いとなります。
全員3万点以下で西入
注意していないと、後で困るような麻雀ゲーム「天鳳」の独自ルールの中には、西入(南入)があります。「西入」とは延長戦のことです。例えば半荘での麻雀戦の場合、前半戦である東番4局、後半戦である南場4局が終了し、その時点でプレーヤーの誰も得点が30,000に達していない場合、自動的に西入、つまり延長戦が始まります。
通常の麻雀ルールでは、西入は親番が1周した時点で終了します。しかし麻雀ゲーム「天鳳」の西入ルールは少し異なります。親番が1周した時点で西入が終了するのではなく、プレーヤーの1人が30,000の得点を超えた時点でゲームオーバーとなります。サッカーの世界で言う「Vゴール」方式を麻雀ゲーム「天鳳」は採用しています。
天鳳の段位システム
麻雀は、将棋、囲碁、などと同様に、強さに応じて段位が与えられます。段位が上がれば実力が上がったことの証明になります。麻雀ゲーム「天鳳」も段位システムを持っています。しかし麻雀ゲーム「天鳳」の段位システムはただのお遊び程度のものではりません。
この記事ですでに言及しましたが、日本プロ麻雀連盟、最高位戦日本プロ麻雀協会など多くの麻雀プロ団体は、「天鳳位」という麻雀ゲーム「天鳳」の最高段位をクリアしたプレーヤーに、入会試験なしで、Bリーグ以上の高段リーグでの競技参加を認めるケースがあります。
ですから「天鳳」の段位は、日本の麻雀団体や協会の「お墨付き」と言っても過言ではありません。ではこれから麻雀ゲーム「天鳳」の段位システムについて解説します。
段位戦の成績条件
麻雀ゲーム「天鳳」の段位は、「新人」から始まります。つまり「段位ピラピッド」の底辺が「新人」と言うことです。「新人」の上が「級」になります。「級」は9級から1級まであります。そして「級」の上が「段」です。「段」は1段から10段まであります。そして「段」の上、つまり「段位ピラピッド」の頂点が最高位の「天鳳位」です。
420万人が「天鳳」に会員登録をしていますが、最高位の「天鳳位」を持つタイトルホルダ-は、わずか13人しかいません。倍率は0.0000031%となります。日本の名門大学の合格倍率など問題にならないほど、最高位の「天鳳位」のタイトルホルダーになることは「狭き門」であることが分かります。
段位戦の成績条件は、1位か2位でポイントが獲得できます。3位はポイント無し。4位はマイナスポイントです。ポイントは成績条件に応じて加算され、獲得したポイントに応じて昇段して行きます。逆に成績が悪く常に4位が続くなら、獲得ポイントを失い段位降格の憂き目を見ることもあります。
数あるオンライン麻雀ゲームの中にあって、多くの実力のあるプレーヤーが「天鳳」には参加しています。彼らと対戦しながら腕を磨き、昇段して行けるのは大きな魅力です。
FlashPremium版なら特上卓まで無料
麻雀ゲーム「天鳳」は、「Windows版」「FlashPremium版」「FlashEconomy版」「スマホWeb版」「アプリ版」の5つの方法で楽しめます。「FlashPremium版」で「天鳳」を楽しむ場合、段位戦一般、段位戦上級、段位戦特上まで無料でプレイできます。
ですからそこまで腕を磨きながら実践を積み、段位戦鳳凰を目指すためその後無料会員から有料会員に切り替えることができます。
天鳳をプレイする時の注意点
これまで考えてきたように、「天鳳」は非常に評価の高い信頼の置ける麻雀ゲームであることが分かりました。機能性や操作性、性能、競技性など、非常に優れたゲームであるゆえに、注意点もあります。この注意点をしっかり守って始めて、ゲーム内の秩序が守られ、すべてのプレーヤーと楽しくプレイできます。どんな注意点でしょうか。
これから5つの注意点を考えます。1つ目は、ユーザー名を慎重に選ぶことです。2つ目は、「天鳳」で麻雀をプレイするために与えられたIDをしっかりと保存し管理することです。3つ目は、回線切れに十分注意することです。4つ目は、違反行為を決してしないことです。そして5つ目は、6か月間対戦がないとアカウントが削除されてしまうことです。
名前は一度決めたら変えられない
「天鳳」をプレイする時の1番目の注意点は、ユーザー名を慎重に選ぶことです。ユーザー名は基本的に1度登録したら変更することはできません。何年、何十年経っても同じユーザー名を使って麻雀ゲーム「天鳳」をプレイすることになります。
仮にユーザー名を忘れてしまった場合や、ユーザー名が気に入らないので変更したい場合は、以前のユーザーアカウントを放棄して、新しいユーザー名とユーザーアカウントを作成しなければなりません。その結果、これまで積み上げてきた記録や段位は失われることになります。
また麻雀ゲーム「天鳳」の最高位である「天鳳位」までの道のりはとても長いので、最初に登録したユーザー名とユーザーアカウントを大切に保管するなどして忘れないようにすることが肝要です。
IDの管理
「天鳳」をプレイする時の2番目の注意点は、「天鳳」で麻雀をプレイするために与えられた「プレーヤーID」をしっかりと保存し管理することです。ユーザー名と同じほど大切なのが「プレーヤーID」です。麻雀ゲーム「天鳳」を最初にプレイするためにユーザー名を決めて登録した時に与えられた19文字が「プレーヤーID」です。
ユーザー名と違い、「プレーヤーID」は覚えるのが難しいので、紙に書いて保存したり、スクリーンショットで電子的に保存したりするなりして、紛失しないようにする必要があります。「プレーヤーID」がユーザー名以上に重要なのは、「ユーザーID」が他人に知られると、自分のアカウントが乗っ取られてしまうからです。
つまり課金することなく、赤の他人が自分の積み重ねてきた段位を、努力することなく自分のものにしてしまう、と言うことです。ぜひ大切に保管しましょう。
回線切れ5回で半荘に戻れない
「天鳳」をプレイする時の3番目の注意点は、回線切れに十分注意することです。麻雀ゲーム「天鳳」では、麻雀半荘戦の結果が不利になりゲーム放棄をして次の勝負に勝機をかけるということはできません。意図的に回戦を切り再度ログインをしても同じ半荘戦に戻ります。
意図的であれインターネット環境の悪さであれ、1回の半荘戦で5回回線が切断されると、新しい半荘戦を始めることができます。逆に言うと、元の半荘戦には戻れなくなります。その結果ペナルティーとしてポイントは減らされます。また「天鳳」の運営サイドから疑われるリスクも見逃せません。
意図的な切断ではなかったとしても、運営側はそうは見ないということです。回線の繋がりの悪さのために、ゲームが続けられなくなっても、頑張って再接続を試みれば、元の半荘戦に戻ることができます。インターネット回線は安定したものを選びましょう。
違反行為はアカウント停止
「天鳳」をプレイする時の4番目の注意点は、違反行為を決してしないことです。どのような行為が違反行為になるのでしょうか。同じ人が複数のユーザーアカウントを所有することや、AIを使用してゲームをすることはすべて、「天鳳」の運営サイドから禁止されています。
違反行為が見つかった場合、「天鳳」の運営サイドからの通告があり、アカウントが停止されることがあります。こうした違反行為の取り締まりがしっかりと行われていることは、麻雀ゲーム「天鳳」の信頼性を高めるものであり、本当の自分の実力を段位が反映してくれるという、最も明快で大切なメッセージをユーザーすべてに伝えてくれます。
6か月間対戦なしでアカウント削除
「天鳳」をプレイする時の5番目の注意点は、6か月間対戦がないとアカウントが削除されてしまうことです。「天鳳」ユーザーアカウントには有効期限があります。その有効期限内にプレイをしないと、「天鳳」の運営サイドがユーザーアカウントを閉鎖し削除します。ですからユーザー名と「プレーヤーID」でログインを試みても、ログインできません。
これまで築き上げたポイントや段位がすべて水の泡と消えてしまいます。そうならないために、数ヶ月に1回はプレイするように心がけましょう。
天鳳の無料と有料の違い
この記事で既に考えましたが、麻雀ゲーム「天鳳」は無料でも十分に楽しめます。特に麻雀初心者や、麻雀を単なる時間つぶしや趣味の遊び、という位置づけで利用する人には、無料での機能で十分かもしれません。
しかし本気で麻雀を学びたい、腕を磨いて上手くなりたい、麻雀大会などに出てみたい、「天鳳」の最高位である「天鳳位」まで登り詰めタイトルホルダーになりたい、と言った目標や野心があるなら、無料でのプレイではなく、課金をして有料会員になり、有料会員でしか経験できない麻雀の醍醐味を経験したいと思うはずです。
それでこの記事の最後に、麻雀ゲーム「天鳳」の料金プランや、無料会員と有料会員との間の違いなどを考えます。
料金プラン一覧
麻雀ゲーム「天鳳」の料金プランについて説明します。麻雀ゲーム「天鳳」は2つの料金プランをユーザーに提供しています。最初の料金プランは、30日で540円という料金プランです。もう1つの料金プランは、28日で500円という料金プランです。どちらの料金設定も決して高いものではありません。とても安い料金設定です。
小さな子供でも、この料金設定なら、手が届きます。またこの安い料金設定なら、三日坊主で終わらず、ずっと続けて行くことができます。雀荘で4人打ちをすると、料金は1人1時間300円です。30日間毎日1時間、雀荘でプレイしたら料金は9,000円になります。この料金と比べると、麻雀ゲーム「天鳳」の料金プランがいかに安いかが分かります。
天鳳の無料でできること
これから「天鳳」を無料でできることを取り上げて紹介します。「Windows版」の場合、無料でできることは、「テストプレイ」のみです。「スマホWeb版」と「アプリ版」の場合、無料でできることは、「個室ロビー戦」、1部の大会を除く「大会ロビー対戦」、そして「テストプレイ」です。
「Flashpremium版」と「FlashEconomy版」の場合、無料でできることは、「段位戦 一般」、「段位戦 上級」、「段位戦 特上」、「個室ロビー対戦」、1部の大会を除く「大会ロビー対戦」、そして「テストプレイ」です。
天鳳の有料でできること
次に「天鳳」を有料でできることを取り上げて紹介します。「Windows版」の場合、有料でできることは、「段位戦 一般」、「段位戦 上級」、「段位戦 特上」、「段位戦 鳳凰」、「雀荘 琥珀」、「個室ロビー対戦」、「大会ロビー対戦」です。
「スマホWeb版」と「アプリ版」の場合、有料でできることは、「雀荘 琥珀」、「牌譜ファイルの保存と解析」です。「FlashPremium版」の場合、有料でできることは、「段位戦 鳳凰」、「雀荘 琥珀」、「牌譜ファイルの保存と解析」です。「FlashEconomy版」の場合、有料でできることは、「雀荘 琥珀」、「牌譜ファイルの保存と解析」です。
有料会員にはさらに2つの特典があります。有料会員にのみ与えられる1つ目の特典は、「Windows版」「Flash版」「Web版アプリ版」でゲームを開始し、何らかの理由でゲームが中断しても、異なるクライアントでゲームが再開できることです。
有料会員にのみ与えられる2つ目の特典は、異なる種類のクライアントや端末でさした牌譜を「Web版」「アプリ版」で閲覧できることです。このように有料会員と無料会員の間には様々な違いがあります。有料会員はレベルアップのための実戦経験が積める環境をより多く提供してくれます。
また有料会員には付加的なサービスも与えられるので、とても有利です。麻雀の深みを経験したいなら、ぜひ有料会員になりましょう。
麻雀ゲーム「天鳳」を無料でプレイしよう!
麻雀ゲーム「天鳳」は評判もよく、信頼できる麻雀ゲームです。誰でも自分のレベルや目的に合った仕方で「天鳳」を楽しめます。「天鳳」をまず無料で始め、その後有料に切り替えることもできます。「天鳳」で麻雀の素晴らしさを体感しましょう。