楽天モバイルの店舗契約のメリット・デメリット!店頭なら即日開通できる!

格安SIMに乗り換えたいけれど、WEBでの申し込みは不安だという方にオススメなのは楽天モバイルの店舗契約です。楽天モバイルでの店舗契約のメリット・デメリットや、店舗契約自体の大まかな流れ、店舗申し込みに必要な書類・持ち物などをご説明します。

楽天モバイルの店舗契約のメリット・デメリット!店頭なら即日開通できる!のイメージ

目次

  1. 1楽天モバイルの店舗でできること
  2. 楽天モバイルの新規契約・機種変更
  3. 他社サービスから楽天モバイルへの乗り換え・MNP
  4. 「利用者登録」などオプション契約の確認や変更
  5. SIMサイズ変更・交換・再発行
  6. 不要機種の買取
  7. 2楽天モバイルを店舗で申し込みするメリット
  8. その場で契約して即日で開通可能
  9. ANP設定などの初期設定をしてもらえる
  10. 不明点を店頭スタッフに質問できる
  11. 実機を直接試すことができる
  12. 3楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリット
  13. 店舗まで出向かなくてはならない
  14. ショップの営業時間内に行かなければならない
  15. 混雑していることが多く待ち時間がかかる
  16. 店舗によってスマホ機種の在庫・品揃えが異なる
  17. WEB限定のキャンペーンは対象外
  18. 4楽天モバイルの店舗契約の大まかな流れ
  19. 来店から開通まで
  20. 5楽天モバイルの店舗の探し方
  21. 公式サイトで検索
  22. 来店予約をしておくと所要時間短縮に
  23. 6楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物
  24. 本人確認書類
  25. 本人名義クレジットカード
  26. MNP予約番号
  27. 7楽天モバイルの店舗契約は説明を受けたい人におすすめ!

楽天モバイルの店舗でできること

近年格安スマートフォン・SIMのサービスが増えてきており、テレビCMや広告を目にしたことがある方も多いでしょう。しかし、WEBからの申し込みや契約には抵抗がある方にとって格安スマートフォンやSIMへの乗り換えはハードルが高いものです。

そんな中楽天モバイルでは大手キャリアと同じく実際に店舗を構えており、WEBからの申し込み・契約だけでなく、店舗での店頭申し込みや契約が可能になっています

楽天モバイルの店頭申し込みや契約の手順の前に、まずは楽天モバイルの店舗ではどんなことができるのか解説していきます。

楽天モバイルの公式サイト

楽天モバイルの新規契約・機種変更

楽天モバイルの店舗でできることの1つ目は、楽天モバイルの新規契約・機種変更です。楽天モバイルは格安SIMだけでなく格安スマートフォンやタブレットも取り扱っているので、楽天モバイルでスマートフォンやタブレットを新規契約・機種変更できます

格安ですが、HUAWEI・OPPOといった中国メーカー品だけでなくSHARPやFUJITSUのような日本メーカーのスマートフォンも取り扱っています。

AndroidのGalaxy、Xperiaといった機種も今後追加されるため、docomoユーザーにとっては今まで以上に楽天モバイルへの乗り換えが魅力的なものとなると想定されます。

楽天モバイルの公式サイトのAndroid登場のお知らせ

それから、現在楽天モバイルではドコモ回線とau回線が利用できるようになっていますが、2019年10月から楽天モバイル独自のネットワーク回線の提供が始まることが決定されています。

開始時点では自社ネットワークのサービスエリアは限られ東京23区と名古屋市、大阪市および兵庫県の一部となっていますが、最終的には全国で自社ネットワークの提供を行うようです。

楽天モバイルの携帯キャリア事業としてのサービスを開始のお知らせ

全国での自社ネットワークの整備が整うまでは、サービスエリア対象外の地域はこれまで通りドコモ回線とau回線でのネットワーク提供がなされます。

なので、2019年10月以降は順次楽天モバイルの自社回線の利用が推奨という形ですが、ドコモ回線とau回線でのネットワーク提供は2026年3月末までになっているため、2026年4月からは自社回線のみの提供になるようです。

これから楽天モバイルでスマートフォンを契約する際には自社回線対応かどうかにも注意しつつ検討するとよいでしょう。

他社サービスから楽天モバイルへの乗り換え・MNP

楽天モバイルの公式サイトの宣伝ページ

楽天モバイルの店舗でできることの2つ目は、他社サービスから楽天モバイルへの乗り換え・MNPです。現在ご契約中の他社サービスの料金が高くて乗り換えたいという方も楽天モバイルの店舗で申し込み・契約が可能です。

新規契約よりも楽天モバイルへの乗り換え・MNPの手続きは手順が多いため、手続きがよく分からない方や、不安な方は店舗での申し込み・契約がおすすめです。

「利用者登録」などオプション契約の確認や変更

楽天モバイルの公式サイトの「利用者登録」に関するページ

楽天モバイルの店舗でできることの3つ目は、「利用者登録」などオプション契約の確認や変更です。

オプション契約の中でもおすすめなのは「利用者登録」サービスです。楽天モバイルの「利用者登録」サービスではお一人の契約者名義だけで、その方と同居されている方やご家族も楽天モバイルの回線契約ができるようになっています。

人数分の新規契約なしで楽天モバイルの回線が利用できるようになり、支払いもまとめることができるので便利です。お子さんにスマートフォンやSIMを使わせたい場合にも「利用者登録」サービスを利用するとよいでしょう。

SIMサイズ変更・交換・再発行

楽天モバイルの公式サイトのSIMに関するページ

楽天モバイルの店舗でできることの4つ目は、SIMサイズ変更・交換・再発行です。こちらは既に格安SIMで契約されている方向けのサービスです。

SIMカードはスマートフォンやタブレットの内部に入れるICカードであり、これがないと通信ができません。このSIMカードには契約者情報だけでなく電話番号などの大事な情報が記録されています。

端末内に入れてあるSIMカードのサイズは「標準」の他に「nano」「マイクロ」を含めた3サイズがあります。サイズはスマートフォンによって異なるため、スマートフォンを買い換えた際にはSIMサイズの変更・交換・再発行が必要になる場合があります。

SIMカードのサイズがそれまで使っていた端末のSIMカードのサイズと同じであれば、SIMサイズを変更する必要はなく、そのまま同じSIMカードをご使用になれます。

不要機種の買取

楽天モバイルの公式サイトの不要機種の買取に関するページ

楽天モバイルの店舗でできることの5つ目は、不要機種の買取です。ただし買取してもらえるのはiPhone・iPadの一部機種に限定されているので、お手持ちの端末によっては買取してもらえません。Androidに関してはどの機種も対象外です。

もし買取を依頼する場合には、依頼する前にお手持ちの機種が買取の対象機種であるか確認しましょう。買取金額は買取り申し込みをした翌月末までに、楽天スーパーポイントとして支払われるようになっています。

WEBから買取りの申し込みの場合には申し込み後に届く買取りキットに端末をつめて郵送する必要があります。それに比べ、買取り対応のショップであれば即日査定してもらえるようになっているので便利です。

楽天モバイルの公式サイトのショップでの受付を停止に関するページ

ただし、一時的にショップでの受付を停止していることもあるためWEBをご確認の上の来店をおすすめします。

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楽天モバイルを店舗で申し込みするメリット

次に楽天モバイルを店舗で申し込みするメリット・デメリットを押さえていきましょう。楽天モバイルを店舗で申し込みするメリットからご紹介します。

その場で契約して即日で開通可能

楽天モバイルを店舗で申し込みするメリットとして大きいのは、ショップならその場で契約して即日で開通可能だということです。即日で楽天モバイルの格安SIMを使いたい、または乗り換える必要がある、という方には一番のメリットでしょう。

店舗ではなく、WEBからのお申し込みの場合には「送料無料/最短2日でお届け」となっていますので、それが待てないという方は楽天モバイルを店頭で申し込みするのがおすすめです。

ANP設定などの初期設定をしてもらえる

WEBからの申し込みだと自分でやらなければならないANP設定などの初期設定をショップの店頭スタッフにお任せできるのも、楽天モバイルを店舗で申し込みするメリットです。

WEBで申し込んだ人の中にはANP設定などの初期設定のやり方が分からず、届いても即日で使用できなかった、使い始めるまでに時間がかかった、という人もいるようです。

ほかの製品などで説明書を読んでも分からないことがあったりした方は楽天モバイルを店舗で申し込みするのがよいでしょう。

不明点を店頭スタッフに質問できる

不明点を店舗の店頭スタッフに質問できるのも楽天モバイルを店舗で申し込みすることで得られるメリットです。楽天モバイルの店頭スタッフの方に実際に契約した際に支払う料金のシミュレーションをしてもらうことも可能です。

特にオプションを検討している方や家族で乗り換えを検討している方などは自分で料金のシミュレーションをするのは大変です。店舗で店頭スタッフを頼れば即日解決するため、店舗が近くにある場合は相談してみるのがよいでしょう。

楽天モバイルの公式サイトのヘルプページ

楽天モバイルの公式サイトに楽天モバイルのヘルプページもあるので来店前に目を通しておくのもよいでしょう。

サイトではご契約に関しての質問をできるようにもなっているので不明点はあるものの来店は面倒くさいといった場合には、そちらを利用するのもよいかもしれません。

楽天モバイルの公式サイトのサポートアイコン

楽天モバイルの公式サイトにある「はじめての方へ 楽天モバイル入門ガイド」というページでは画面右下にうえ画像のようなアイコンが出てきます。質問があるときにはそこをクリックしてください。

楽天モバイルの公式サイトの問い合わせ画面

そうするとお問い合わせ画面がでてきます。お問い合わせ画面内の「こちらをクリック」をクリックしましょう。

楽天モバイルの公式サイトの問い合わせ画面

クリック後、オペレーターと繋がります。メニューが表示されるので、メニューから相談内容に近いものを選択してください。各相談内容の担当者に転送され、回答してもらうことができます。

実機を直接試すことができる

実機を直接試してから申し込み、契約ができるのも店舗で申し込みするメリットの一つです。

楽天モバイルの公式サイトのショップでのスマートフォンに関するページ

新規契約の場合や格安SIMで現在の端末を使うのではなく、楽天モバイルの格安スマートフォンやタブレットに変えたいといった場合には、WEBで得られる情報だけでは分からない大きさ感や重量感、感触を確かめられます。

少しでも不安であったり、こだわりがあるのなら実際にショップで試すのがおすすめです。

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楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリット

楽天モバイルを店舗で申し込みするメリットがある一方で、楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリットもあります。楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリットをご紹介します。

店舗まで出向かなくてはならない

楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリットとして一番大きいのは店舗まで出向かなくてはならないことです。近くに店舗がない場合には店舗がある場所まで交通費や移動時間がかかることになります。

もし、周りに店舗がなく移動も難しいという方は「ご自宅出張申込」サービスを利用するのも一つの手です。自宅まで販売員が訪問してくれ、申し込みや契約の手続きをすることができます。設定サポート付きなので即日で開通可能です。

ただし、このサービスは4,300円(税別)の料金がかかります。楽天モバイルに乗り換えるか悩んでいる段階ではなく、契約すると決断してからの利用がよいでしょう。

ショップの営業時間内に行かなければならない

ショップの営業時間内に行かなければならないというのもデメリットとして挙げられます。手続きにもよりますが、時間内に申し込みや契約を済ませるには営業終了まで少なくとも1時間前にはショップに到着している必要があるでしょう。

10時から20時までのショップが多いようですが、ショップによって営業時間は異なります。ですから、事前に行こうとしているショップの営業時間を把握しておくのがおすすめです。

混雑していることが多く待ち時間がかかる

混雑していることが多く待ち時間がかかることも楽天モバイルを店舗で申し込みするデメリットです。事前に来店予約をすることもできますが、ショップによっては来店予約のできないショップもあります。

来店予約がでないショップに行く場合は手続きに最低限必要な時間だけでなく、待ち時間を考えても間に合うような時間帯に行く必要があります。混雑を避けるために、開店してすぐに来店するのもよいでしょう。

店舗によってスマホ機種の在庫・品揃えが異なる

店舗によってスマホ機種の在庫・品揃えが異なるというのもショップであるからこそのデメリットです。機種そのものはあっても、気に入った色の在庫がない場合もあります。

在庫がなくても取り寄せ等してもらえますが、この場合には即日利用開始というわけにはいきません。後日また店頭で引き取りや設定をすることになります。

「即日利用するため、わざわざ店舗まで行ったのに」ということもありえますので、事前に買いたい機種が決まっているのなら、電話で在庫の確認をするなどの対策が必要かもしれません。

WEB限定のキャンペーンは対象外

楽天モバイルの公式サイトのショップでのキャンペーンに関するページ

意外に大きいデメリットはWEB限定のキャンペーンが対象外になってしまうことです。ほとんどのキャンペーンはショップとWEBで共通なのですが、WEB限定のキャンペーンも存在します。

即日開通にこだわらないのであれば、料金プランや不安な点を店頭スタッフに聞いた上で後からWEBで申し込むという手もあります。ご自身にとって何がベストか吟味してみてください。

楽天モバイルの店舗契約の大まかな流れ

ここからは楽天モバイルで店舗契約をするために、大まかな流れや店舗の探し方、店舗契約に必要な書類についてご紹介します。楽天モバイルの店舗契約における大まかな流れを押さえていきましょう。

来店から開通まで

来店したら、まずは店頭スタッフに声をかけましょう。店頭スタッフと一緒に申し込み・契約を進めていきます。

お申し込み手続きをするにあたり、本人確認が必要になります。本人確認ができる書類を忘れず持参しましょう。他にも、ご契約者本人名義のクレジットカードやMNP予約番号など、お申し込み時に必要なものがありますのでそちらも持参が必要です。

その後、申し込み手続きと本人確認書類に不備がなければ、即日店頭で商品の受け渡しがされます。契約したSIMカードや端末はもちろん即日利用可能です。

ただし、利用の前には初期設定が必要になっているので、受け取った商品を使って初期設定をしていきます。もちろんこの初期設定も、分からないことを店頭スタッフに聞きつつ行うことができます。

初期設定が終わると開通するので、本当の意味で即日利用可能な状態になります。以上が来店から開通までの流れになります。

楽天モバイルの店舗の探し方

ここからは、お住まいの近くに店舗があるか探してみましょう。楽天モバイルの店舗の探し方をご紹介します。

公式サイトで検索

楽天モバイルの店舗は公式サイトから探すことができまるようになっています。まずは楽天モバイルの公式サイトを開いてください。サイト上部の「店舗」をクリックします。

楽天モバイルの公式サイト

店舗のページにとぶと、ページ中間部に日本地図があります。各都道府県を選ぶと、そこにある店舗が表示されるようになっています。

楽天モバイルの公式サイトの店舗検索ページ

スマホ用のページの場合は若干サイト内の表示が異なります。公式サイト内の右上にある「メニューアイコン」をタップしてください。

楽天モバイルの公式サイト

メニュー内に「店舗(楽天モバイルショップ)」とあるのでそこをタップしましょう。

楽天モバイルの公式サイトのメニュー

そうするとパソコン用ページと同じように店舗ページの中間部で店舗検索ができるようになっています。エリアと都道府県を指定していくと該当する店舗が表示されます。

楽天モバイルの公式サイトの各店舗情報

来店予約をしておくと所要時間短縮に

他の大手キャリアのショップと同じく、楽天モバイルの店舗でも来店予約をしておくと所要時間の短縮ができます。店舗名の横に「来店予約可」と表示のある店舗に来店する場合は来店予約をしておくとよいでしょう。

電話だけでなくWEBで来店予約できる店舗もあります。WEBでの予約の受付締切は1日前の23時までとなっており、当日の予約は電話でのみ受付されるようになっています。

WEBでの来店予約の場合はどの日も14日前の0時から予約の受付が開始になるので、予約希望日がある場合は早めに取っておくとよいでしょう。

ただし、実際に店舗検索をかけてみるとわかることですが、先ほども触れたように事前に来店予約をできる店舗とできない店舗があるため注意が必要です。

楽天モバイルの公式サイトの各店舗情報

楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物

楽天モバイルの店舗で格安スマートフォンやSIMの申し込みをする際に必要な書類・持ち物があります。即日で店頭契約を済ませるために必要な書類・持ち物になるので忘れずに準備してください。楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物をご紹介します。

本人確認書類

楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物の1つ目は本人確認書類です。楽天モバイルの通話SIMやデータSIM(SMSあり)を申し込む場合には必要な書類・持ち物です。データSIM(SMSなし)の申し込みにおいても本人確認書類が必要になる場合があります。

さらに「利用者登録」を利用して契約者本人以外が楽天モバイルを利用する場合には、利用する人の本人確認書類も必要になりますので注意しましょう。

本人確認書類として使える書類は以下の4点です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 身体障がい者手帳(住所記載があるもの)
  • 精神障がい者保健福祉手帳

以上の4点のうち、いずれか1点あれば大丈夫です。本人確認書類はいずれもコピーではなく原本が必要で、氏名や住所、生年月日が契約書の内容と一致している必要があります。

また、身体障がい者手帳で住所記載がないものについては補助書類が必要です。それから、有効期限のあるものについては期限が切れていないか確認してください。

もしどれも持っていない場合には補助書類との提出が必須なかわりに、以下の3点も本人確認書類として使えるようになっています。

  • 健康保険証
  • 日本国パスポート(氏名および住所が記入されているもの)
  • 住民基本台帳カード

万が一、本人確認書類に記載されている住所が古い情報である場合にも補助書類が必要です。補助書類として使えるのは電気・都市ガス・水道など公共料金の領収書と住民票、届出避難場所証明書です。いずれか1点を持参してください。

中でも住民票はマイナンバーの記載がないものにする必要があるので、取得の際には気を付けましょう。

本人名義クレジットカード

楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物の2つ目は本人名義のクレジットカードです。クレジットカードは支払い方法を指定する際に必要になります

月々の利用料の支払いにキャッシュカードまたは銀行口座を指定することも可能ですが、端末やアクセサリー費用がキャッシュカードによる口座振替で支払えない上に、口座振替だと手数料がかかってしまいます。

ですから、端末を購入される方は特に、支払い方法をクレジットカードでの支払いにするのが断然おすすめです。

楽天カードの公式サイト

楽天モバイルということもあり、支払いに楽天カードを指定すると月々の利用料金の1%分にあたるポイントがもらえるようになっています。楽天カードをお持ちの方はそちらで契約するのがお得です。

カードの類ではデビットカードでのお支払いも可能です。たがし、「楽天銀行デビットカード」または「スルガ銀行デビットカード」のどちらかしか指定できません。

楽天銀行デビットカードを指定した場合は楽天カードを指定した時と同じく、月々の利用料金の1%分にあたるポイントがもらえるようになっています。

MNP予約番号

楽天モバイルの公式サイトのMNPに関するページ

楽天モバイルの店舗申し込みに必要な書類・持ち物の3つ目はMNP予約番号です。MNP予約番号は新規契約の方には必要ありませんが、乗り換えをする方には必要な書類・持ち物になります。

MNPとは携帯電話ナンバーポータビリティの略称であり、MNP予約番号を使うことで現在お使いの端末の電話番号を楽天モバイルに乗り換えたあとも使い続けることができます

MNP予約番号の取得方法

楽天モバイルの公式サイトのMNP予約番号を取得する方法に関するページ

MNP予約番号は契約されているキャリアに問い合わせて取得するようになっています。各キャリアにMNP予約受付窓口がありますのでそこに問い合わせてください。

各キャリアのMNP予約申し込み連絡先は楽天モバイルのサイトから確認可能です。以下のURLが確認ページになります。
https://mobile.rakuten.co.jp/mnp/?l-id=footer_pc_mnp

どのMNP予約受付窓口も受付時間が決まっているため、午前中に店舗に来店する場合などは来店する前日には取得しておくと安心です。

一方で前もってMNP予約番号を早く取りすぎるのもよくありません。MNP予約番号の有効期限は、MNP予約番号を発行した日を含めた15日間ですので、MNP予約番号の有効期限内に店舗に来店できるよう調整しましょう。

楽天モバイルの店舗契約は説明を受けたい人におすすめ!

これまで述べたとおり、楽天モバイルの店舗契約はWEBでは分からない手続きや契約内容について説明を受けたい人や即日開通させたい人におすすめです

一方で、楽天モバイルの店舗契約ではWEB限定のキャンペーンは対象外になってしまうので、キャンペーン次第ではWEBでの申し込みや契約の方が良いこともあります。店舗がいいかWEBがいいか検討してみてください。

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この記事のライター
吉乃
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