文字入れ加工アプリのPhontoの使い方!画像や写真に文字入れ・編集する方法を解説!
皆さんは文字入れ加工アプリのPhontoをご存じでしょうか。このPhontoというアプリは使い方も非常に簡単な画像編集アプリです。そこで今回は文字入れ加工アプリのPhontoの使い方また、画像や写真に文字入れ・編集する方法を解説します。
目次
- 1文字入れ加工アプリPhontoの各種文字入れ機能や使い方を解説!
- ・文字
- ・フォント
- ・スタイル
- ・サイズ
- ・傾き
- ・移動
- ・カーブ
- ・3D
- ・消しゴム(有料版のみ)
- ・ゴミ箱アイコン(iPhone版のみ)
- 2文字入れ加工アプリPhontoで文字を入れる方法
- ・画像や写真に文字を入れる手順
- 3文字入れ加工アプリPhontoで文字を編集する方法
- ・フォントを変更する方法
- ・文字のサイズを変更する方法
- ・文字を傾ける方法
- ・記号を挿入する方法
- ・文字にアンダーラインを挿入する方法
- ・色コードで色を指定して変更する方法
- ・文字の色・背景・ふちどりの色・透過度を変更する方法
- ・文字を移動する方法
- ・字間・行間を変更する方法
- ・文字列にカーブをかける方法
- ・日本語フォントを選ぶ方法
- ・縦書きで文字を入れる方法
- 4文字入れ加工アプリPhontoでのフォントの追加
- ・おすすめの無料外部フォントダウンロードサイト
- ・外部フォントをダウンロードする手順
- ・外部フォントをインストールして追加する方法
- 5文字入れ加工アプリPhontoの使い方をマスターしよう
文字入れ加工アプリPhontoの各種文字入れ機能や使い方を解説!
皆さんは文字入れ加工アプリのPhontoをご存じでしょうか。このPhontoというアプリは大変便利な画像編集アプリです。誰でも簡単に画像に文字入れができ、さらに様々な機能、調整までできます。それでいて基本無料で利用できる素晴らしいアプリです。YouTubeのサムネイル作りやアイキャッチ画像などを作る際にはとても役立ちます。
特にPhotoshopなどの、有料アプリでは画像編集が大変と感じている方にはぴったりのアプリです。そこで今回は文字入れ加工アプリのPhontoの使い方、また画像や写真に文字入れ・編集する方法を解説します。
上の画像に様にPhontoでは様々な機能がついています。Phontoのできる機能は以下の通りです。
- 文字入れ
- フォントの設定
- スタイルの設定
- サイズの調整
- 傾き
- 移動
- カーブ
- 3D
- 消しゴム
- ゴミ箱
最後の二つの消しゴム機能とゴミ箱の機能は有料ですが、それ以外の機能は全て無料で利用できます。それでは一つずつ細かい機能、使い方をご紹介します。
文字
まずPhontoの機能として一番のものはなんと言っても、この文字入れです。タップするだけで簡単に文字入れができ、その後の配置も掴んで動かすだけと非常に簡単です。この素晴らしい操作性は他のアプリにはありません。Phontoの文字入れの方法は後ほど解説していきます。
フォント
まずはPhontoの機能「フォント」です。デフォルトの状態でもヒラギノやゴシック使いやすいものから、ふい字やマジック調など変わったものまで揃っています。どのフォントスタイルを使ったら良いのか迷えるほど揃っています。さらにフォントスタイルを自分でインストールすることでPhontoにフォントを追加することが出来ます。インストールしてフォントを追加する方法は後ほどご紹介します。
スタイル
それからPhontoの機能「スタイル」です。「スタイル」では文字の色やその背景色を設定できます。色の設定はRGB値もしくはカラーパレットで行います。しかも色だけでなく、透明度まで調整できます。
サイズ
それから文字のサイズ変更もできます。指で左右にスライドすれば簡単に文字のサイズを変更できます。もしくはプラス、マイナスボタンを押すことでさらに細かく調節出来ます。
傾き
さらに文字の傾きまでPhontoなら調整できます。右にスライドすると右下に最大180度まで、左にスライドすると左下へマイナス180度まで傾きます。
移動
Phontoの機能「移動」この機能は細かい文字の移動をしたい時に使いましょう。大まかな移動はタップしてスライドするだけで出来ます。十字キーで細かい文字の移動、また真ん中、上下に自動で揃えてくれます。
カーブ
文字を円上に配置したい時に便利なのがこの「カーブ」です。文字を一文字ずつ配置すればこのように配置できますが、それは大変面倒です。そういった際はこのカーブ機能を使いましょう。プラスボタンで円の広がりを大きくすることができます。
3D
こちらの3D機能はPhontoの有料版でしか利用できません。文字に陰を付けるのではなく、文字自体を立体的にします。目立たせたい時などにとても効果的です。興味がある方は是非使ってみてください。
消しゴム(有料版のみ)
Phontoの機能「消しゴム」こちらも有料版のみです。消しゴムは文字を部分的に消すことができます。さらに細かい調整ができるようになります。
ゴミ箱アイコン(iPhone版のみ)
Phontoのゴミ箱アイコンはiPhoneのみ表示されています。このアイコンをタップすることで、文字を削除することが出来ます。Androidの方は文字をタップし、入力した文字を削除してください。
文字入れ加工アプリPhontoで文字を入れる方法
先ほどは、文字入れ加工アプリPhontoの各種文字入れ機能や使い方を解説しました。それでは次にPhontoで文字を入れる方法についてご紹介します。まずはPhontoアプリをインストールし、起動させてください。そして画面下のカメラのアイコンをタップしてください。
次に「写真アルバム」をタップしてください。フォルダ内の写真ではない場合は「写真を撮る」をタップしてください。
写真フォルダ内から写真を選択したら、次にフィルター画面に移ります。インスタント風やモノクロ風など沢山のフィルターをかけることができます。フィルターの有無が出来たら、右上の「完了」をタップしてください。これでPhontoに写真を取り込むことができました。次に画像に文字入れの方法をご紹介します。
画像や写真に文字を入れる手順
Phontoアプリに画像が読み込ませられたら、次に文字を入れましょう。画像や写真に文字を入れる方法はまず画像をタップして「文字を追加」を出しましょう。
あとは入力したい文字を打ち、「完了」をタップするだけです。
以下の画像にように、入力した文字が入っていれば成功です。このようにPhontoアプリで画像に文字を入れるのはとても簡単です。
文字入れ加工アプリPhontoで文字を編集する方法
次に文字入れ加工アプリPhontoで文字を編集する方法をご紹介します。
フォントを変更する方法
まずPhontoで文字のフォントを編集する方法は文字を選択します。すると以下の画像のように表示されるので左下の「フォント」をタップしてください。
日本語フォントの場所
すると沢山のフォントの種類が表示されます。日本語フォントの場所は画面右下の「日本語」をタップしてください。以上がPhontoで文字のフォントを編集する方法でした。
文字のサイズを変更する方法
次にPhontoで文字のサイズを変更する方法をご紹介します。文字のサイズを変更するには、入力した文字をタップし「サイズ」をタップしてください。あとは右にスライドすると文字が大きくなり、反対に左にスライドすると文字が小さくなります。
文字を傾ける方法
次に文字を傾ける方法をご紹介します。これも先ほどと同様に、入力した文字をタップし「傾き」をタップしてください。あとは右にスライドすると右下に最大180度まで、左にスライドすると左下へマイナス180度まで傾きます。
記号を挿入する方法
次に記号を挿入する方法です。記号を挿入したい場合、文字を選択し画面真ん中下の「記号」をタップしてください。普通のキーボードでは入力できない記号など沢山準備されています。
文字にアンダーラインを挿入する方法
文字にアンダーラインを挿入したい場合は文字を選択し「スタイル」をタップしてください。さらにスタイルの中の右上「スタイル」をタップし、「下線」をタップしてください。
すると以下のように沢山の種類の下線が表示されます。
色コードで色を指定して変更する方法
Phontoのスタイルでは色を調整できますが、色コードで色を指定する方法をご紹介します。まずはPhontoの「スタイル」から右にある横に三本線が入ったアイコンをタップしてください。
次に鉛筆のアイコンをタップしてください。
すると色コードで色を指定できるようになります。
文字の色・背景・ふちどりの色・透過度を変更する方法
次にPhontoで文字の色・背景・ふちどりの色・透過度を変更する方法をご紹介します。基本的にはスタイルのカラーパレットを使えば簡単に文字の色、背景色など調整できます。ストロークというのは文字の縁取りのことです。ちなみに透過度の数値を大きくすると文字が透けます。
文字を移動する方法
Phontoで文字を動かす際は、入力した文字を掴んでスライドさせるだけで大まかな移動はできます。もっと細かい調整がしたいという方は「移動」機能を使ってください。十字キーで細かい文字の移動、また真ん中、上下に自動で揃えてくれます。
字間・行間を変更する方法
字間・行間を変更したい場合はややこしいですが「スタイル」の「スタイル」を選択して、「間隔」をタップしてください。
文字列にカーブをかける方法
文字を円上に配置したい時に便利なのがこの「カーブ」です。文字を一文字ずつ配置すればこのように配置できますが、それは大変面倒です。そういった際はこのカーブ機能を使いましょう。プラスボタンで円の広がりを大きくすることができます。
日本語フォントを選ぶ方法
日本語フォントの場所はフォントの画面右下の「日本語」をタップしてください。これでPhontoで日本語フォントを選べます。
縦書きで文字を入れる方法
文字を縦書きで入れたい場合は「文字」の右下のある「縦書き」をタップしてください。
文字入れ加工アプリPhontoでのフォントの追加
それでは最後に文字入れ加工アプリPhontoでのフォントの追加方法についてご紹介します。
おすすめの無料外部フォントダウンロードサイト
まず、おすすめの無料外部フォントインストールサイトは「フォントフリー」です。すべて無料でフォントのインストールができます。商用の可否があるのでそこだけ確認しましょう。
外部フォントをダウンロードする手順
まずはインストールしたいフォントを探し「配布サイトでダウンロード」をタップしてフォントをダウンロードしましょう。
外部フォントをインストールして追加する方法
外部フォントがインストールできたら、次に加工アプリPhontoに追加しましょう。追加するにはインストールした際にiPhoneに表示されている「Phontoで開く」をタップするだけです。その他、以下の記事でフォントを変えるアプリを紹介しています。
文字入れ加工アプリPhontoの使い方をマスターしよう
今回は文字入れ加工アプリのPhontoの使い方また、画像や写真に文字入れ・編集する方法を解説しました。今回の記事を参考に文字入れ加工アプリPhontoの使い方をマスターしましょう。