ビックカメラでd払い経由で支払いをしてポイントを二重取りする方法を解説！

今回はビックカメラでd払いをしてポイントを二重取りする方法についてご紹介していきます。まずはd払いの設定方法からご説明していきます。

ビックカメラでd払いを利用するためにはまずd払いアプリのダウンロードをする必要があります。下記のリンクからd払いアプリをインストールしてください。

d払いアプリをインストールしたら、ドコモユーザーであればspモードのパスワードを入力してください。ドコモユーザーでない場合はdアカウントを登録してください。

これでd払いを利用するための準備は完了です。

d払いアプリをインストールしたらd払いアプリを開いて下さい。d払いアプリからQRコードを表示して、会計時にQRコードをかざすと決済が出来ます。

家電量販店ビックカメラで会計時にQRコードをかざすだけでd払いを使えるので手順は非常に簡単になっています。スマホだけで買い物ができるので現金がなくても安心して買い物をすることが出来ます。

ビックカメラは電子マネーやバーコード決済といった様々な支払い方法を受け入れていますが、d払いは他の支払い方法と併用することはできません。ビックカメラでは唯一現金との併用ができます。クレジットカードや電子マネーといった支払い方法とは併用できませんので注意してください。

ここからはd払いにdカードを紐づけて家電量販店ビックカメラで使うメリットをご紹介していきます。

ビックカメラでd払いをすると200円に1ポイント貯まっていきます。さらにはクレジットカードのdカードやdカードGOLDをd払いに紐づけておくと200円に3ポイント貯めることが出来ます。d払いを行うとビックポイントと合わせてdポイントを貯めることができるのでポイントを二重取りすることが出来ます。

ビックカメラで買い物をすると100円につき10ビックポイントが貯まります。このビックポイントはd払い決済の前にビックカメラのポイントカードを見せることでビックポイントを付けることが出来ます。

だたし、d払いを選択した場合には支払い額の10%ではなく、8%の還元率になります。d払いを選択する場合には還元率が下がってしまうので、注意してください。

ここからはd払いがビックカメラで利用できない場合の原因と対処方法をご紹介していきます。

スマートフォンの液晶画面に傷がある場合には、バーコードやQRコードを上手く読み取ることが出来ないことがあります。d払い決済時に上手く読み取れない場合には画面の修理などを検討してみて下さい。

d払いにも使える上限額が設定されています。その上限額を超えている場合にはd払いを利用することが出来ませんので注意してください。

また、d払いに紐付けしているクレジットカードの上限を超えてしまうと利用できなくなるので、クレジットカードの利用額に注意しながらd払いを利用するようにしてください。

d払いはどんな商品でも購入できる訳ではなく購入できない商品があるので注意してください。タバコやはがき、切手といった商品は購入できないので購入する際には注意してください。

今回はd払いをビックカメラで利用した場合のメリットやd払い出来ない場合の原因や対処方法についてご紹介してきました。ビックカメラでd払いをすることでdポイントとビックポイントの二重取りができるので、是非この記事を参考にd払いをしてみて下さい。