この記事ではYouTubeのブロック機能について紹介しております。YouTubeではコメントを非表示にしたり、ユーザーをブロックする機能がありますので、トラブル対策に特徴や方法についての解説を読んでいただけたら幸いです。
今回の記事ではYouTubeの動画チャンネルや特定のユーザーを非表示・ブロックする方法についてご紹介します。例えば、YouTubeを見ているとき、オススメに興味のない動画が表示されます。あと、これはあまりないかもしれませんが、特定の嫌いなYouTuberがいるなら、ブラックリストに登録しておけば目に留まることはないので覚えておいて損はありません。
それではYouTubeの「ブロック機能」について説明しましょう。まず「非表示」と「ブロック」の違いについてです。
YouTubeで特定のユーザーを「ブロック」すると、そのユーザーは自分がYouTubeへ投降した動画にコメントできなくなります。炎上防止や荒らし対策として活用しましょう。
YouTubeでは2種類のコメント非表示方法があります。
では、まずは自身の動画に対するコメントの非表示方法についてご説明します。YouTubeへログインしておき、YouTube Studioから「コメント」をクリックします。自身の動画につけられたコメントが表示されますので、非表示にしたいコメントを選び、「旗」アイコンをクリックして「このユーザーのこのチャンネルでのコメントを非表示」をクリックします。
次に他人のYouTube動画に対するコメントの非表示方法についてです。以下の画像のコメント横にある縦の3点リーダーをクリックしてください。「報告」と表示されますのでクリックすると、4つの項目が表示され、任意の項目を選んで報告を押してください。
YouTubeのブロックには3種類あります。今回は1.の「ユーザーブロック」について紹介したいと思います。
1.ユーザーブロック
2.端末ブロック
3.地域ブロック
ブロックの仕方についてですが、iPhoneやAndroidともに手順は同じです。まず、YouTubeのアプリを起動します。検索バーでブロックしたいユーザーを検索、あるいは直接タップでユーザーのページへアクセスします。
ページを開いたら、縦の3点リーダーのアイコン(下記の画像の矢印)をタップします。
「ユーザーをブロック」をタップすると、そのユーザーをブロックできます。
ここからはPCで「ブロック」する方法についてです。YouTubeへログインしておきましょう。ログインしたら、ブロックしたいユーザーのページを開きます。開いたら、「概要」を選択し、旗のアイコンをクリック、「ユーザーをブロック」を選択して完了です。
まず、PC側のchromeブラウザでブロック解除する方法についてご紹介します。YouTubeへログインしたら、YouTubeのトップ画面から、右上のアカウントのアイコンをクリックして、「YouTube Studio」あるいは「クリエイターツール」を選択して開きます。人によって表示画面が違う可能性がありますので、ご自身の環境にあった方を選択してください。
1 / 2
続きを読む