PayPay(ペイペイ)個人間送金の方法と受け取り方!送金できない原因と対処法も解説

PayPayでは個人間送金もできます。PayPayで送金したり、送金されたお金の受け取り方法はどのような方法なのでしょうか。この記事ではPayPayで送金する方法や限度額や手数料、注意点、送金できないときの対処法などについて詳しく解説します。

目次

  1. 1PayPayで個人間送金ができる!そのメリットとは?
  2. スマホで連絡が取れれば簡単に送金できる
  3. 24時間365日いつでも送金できる
  4. 国内でペイペイが使える人ならだれにでも送金できる
  5. パスコードが設定できるので安心
  6. 手数料無料で送金できる
  7. 記録を残せるので安心
  8. 2PayPayで個人宛てに送金する方法
  9. QRコードを使って送金
  10. PayPayのIDか電話番号を使って送金
  11. 専用URLを発行して送金
  12. 3PayPayの個人間送金の受け取り方法
  13. QRコードで受け取る
  14. 電話番号かPayPayのIDを相手に伝えて受け取る
  15. 専用URLから受け取る
  16. 4PayPayで個人間送金をするときの注意点
  17. PayPay残高の範囲でしか送金できない
  18. 送金されても換金できない
  19. キャンペーンの還元ポイントは個人間送金に使えない
  20. 限度額に注意
  21. 5PayPayで個人間送金ができないときには
  22. 十分な残高があるか確認を
  23. 相手が電話番号検索を拒否している可能性が
  24. 6PayPayでの個人間送金は便利!ぜひ使ってみよう!

PayPayで個人間送金ができる!そのメリットとは?

お店のレジでの支払いの時にスマホアプリのQRコードをレジで読み取ってもらうだけで支払いができるということで、便利なキャッシュレス決済ができるアプリとして大きく広がりを見せているのがPayPayです。

PayPayにはお店のレジでのQRコード決済の機能のほかに、個人間で送金ができるという機能もあります。この記事では、PayPayの個人間送金の異能について詳しく見ていきたいと思います。まずはPayPayの個人間送金のメリットについて見てみましょう。

スマホで連絡が取れれば簡単に送金できる

PayPayの個人間送金のメリットというのは、スマホで連絡が取れる相手であれば簡単に送金ができるというメリットがあります。PayPayで送金する方法には、相手のメールアドレスか電話番号、SNSでのメッセージ機能が使えれば簡単に送金できる方法があります。

電話番号かメールアドレス、LINEなどのSNSのメッセージ機能などを使って簡単に送金できるというのは、なかなか顔を合わせられない相手とお金のやりとりをしたいときにとても便利なものです。

24時間365日いつでも送金できる

例えば、銀行や郵便局からの振込で送金する場合には、銀行の窓口が開いている時間でなければ送金手続きができません。銀行の窓口は平日の午前9時から午後9時しかやっていない上に、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどの長期休みには1週間ほど送金できない期間ができてしまいます。

しかし、PayPayで個人送金をする場合には、24時間365日いつでも送金できます。金融機関の窓口が開いているかどうかを気にすることなく、お正月やゴールデンウィーク、お盆休みも土日祝日も全く関係なくいつでも送金できるというのは、PayPayの大きなメリットといえるでしょう。

国内でペイペイが使える人ならだれにでも送金できる

PayPayは海外への送金はできません。しかし、国内でペイペイが使える環境にある人になら誰にでも送金ができます。例えばSNSやWeb上で知り合って、個人間での取引で売買をするときなど、顔を合わせたことがない相手でも、国内でペイペイを相手も利用していれば送金ができるのは大きなメリットといえるでしょう。

パスコードが設定できるので安心

以前はPayPayの個人間送金はセキュリティー面が不安視されていました。個人間送金のために発行されたQRコードやURLを他の人に使われてしまった場合には、送金した金額が奪われてしまう可能性もあったためです。

しかし現在ではオプションでパスコードを設定できるようになりました。送金用のURLとは別の連絡手段で相手にパスコードを送ることで、ほかの人にURLを悪用される可能性がぐっと低くなったので、安心して利用できるようになりました。

手数料無料で送金できる

PayPayを使った個人間送金の最も大きなメリットというのは、手数料無料で送金することができるというです。送金するための手段というのは、銀行振込や現金書留などがありますが、他の方法を使っても必ず手数料を支払わなければいけません。

手数料は数百円程度ですが、送金する機会が多い人にとっては大きな負担になってきます。しかし、PayPayでの個人送金であれば手数料無料で送金できます。手数料無料で送金できるというのは大きなメリットになります。

記録を残せるので安心

個人間でのお金のやりとりには、何かとトラブルがつきものです。一方が商品の代金を支払ったというのに対して、もう一方はお金の受け取りができていないという場合もあります。一方が借りたお金を返したというのに対して、もう一方が返してもらっていないということもよくあります。

しかし、PayPayでの個人送金を利用すれば、必ずPayPayのアカウントの中に利用記録を残すことができます。万が一相手が受け取り期限内に受け取り手続きをしなくても、送金したお金を受け取り期限内に相手が受け取りをしなかったことも確認できるので、送金する意思があった事は記録として残せます。

PayPayで送金記録を残すことで、お金のやりとりに関するトラブルを回避しやすくなるという点は大きなメリットといえるでしょう。

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PayPayで個人宛てに送金する方法

PayPayで個人の手に送金する方法について具体的に見ていきましょう。PayPayで送金する方法には、QRコードを送金する側のスマホに表示して、受け取り側に読み取ってもらう方法と、PayPayのIDか電話番号を使って送金する方法と、送金専用のURLを発行して送金する方法があります。それぞれの送金方法の使い方について見ていきましょう。

PayPayで個人間送金をするためには、まずはPayPayのスマホアプリのトップページから「送る」を選択します。「送る」をタップしたら次の画面からそれぞれの方法で送金してみましょう。

QRコードを使って送金

PayPayで送金する方法には、QRコードを使って送金する方法があります。QRコードを使って想起する場合には、受け取り側のスマホアプリに受け取り用のQRコードを表示してもらいます。送金する側は、PayPayの「送る」から「友達のQRコードを読み取る」をタップします。

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K.C
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