nanacoでの税金支払いはポイント貯まらない！nanaco支払いのメリットと方法を解説！

セブンイレブンやイトーヨーカドー、デニーズなどでお得にnanacoポイントを貯めることができる電子マネーといえばnanacoですが、nanacoは税金や公共料金の支払いにも使うことができます。nanacoを上手に利用することで、税金支払いや公共料金の支払いでお得にポイントゲットできるのですが、その方法にはちょっとしたコツが必要です。

この記事ではnanacoを使っての税金や公共料金の支払いでお得にポイントゲットするための方法や注意点、ポイントを倍増させる裏技などについて詳しく解説します。

税金の支払い方法といえば、多くの人が郵送されてくる納付書を使ってコンビニや銀行、役所の窓口などで現金で支払っていることと思います。もしくは、銀行引き落としやクレジットカード払いができる場合には、事前に自動的に引落しされる手続きをしている人もいることでしょう。

電子マネーを利用して税金の支払いができる、ということを知っている人はあまりいません。というのは、電子マネーで税金の支払いができるものはほとんどないからです。

nanacoは税金や公共料金の支払いに利用できる数少ない電子マネーの一つです。セブンイレブンでの税金の支払いにはnanacoが使えます。nanacoの他には後はミニストップでWAONを使って支払いができるくらいです。

他にもいろいろな電子マネーが次々とリリースされていますが、nanacoとWAON以外に税金や公共料金尾支払いに使える電子マネーはありません。nanacoでの税金や公共料金の支払いはとても珍しいものなので、nanacoを使っている人はぜひ活用してみましょう。

税金や公共料金の支払いに使えるnanacoを手に入れる方法には2つの方法があります。nanacoカードを手に入れる方法と、nanacoモバイルで利用できるようにする方法です。それぞれの入手方法についてみていきましょう。

nanacoカードを手に入れるためには、セブンイレブンやイトーヨーカドー、ヨークベニマル、デニーズなどのセブン＆アイグループのお店のレジで申し出ます。すると申込書を渡されるので、そちらに必要事項を記入すると、その場でnanacoカードを入手することができます。

nanacoはスマホアプリでも利用できます。おサイフケータイ対応のスマホを使っていれば、nanacoモバイルを利用できます。nanacoモバイルの利用方法についてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

nanacoでの税金や公共料金の支払いでお得にポイントゲットするためには、クレジットカードをチャージ用に登録する必要があります。nanacoをゲットしてからクレジットカードの登録ができるようになるまでには10日ほどかかります。nanacoを作ってもすぐにはクレジットカードの登録はできないので注意しましょう。

nanacoを税金の支払いに利用するときには、ポイントがどんな場合でも付くわけではありません。いったいどういうことなのか、お得に税金や公共料金の支払いにnanacoを利用するためには、どうしたらいいのか、ということについてみていきましょう。

通常、nanacoを店頭やネットショッピングでの支払いに利用すると利用金額に応じてnanacoポイントが付きます。通常のお買物と同じような感覚で、nanacoポイントをゲットできると思って税金の支払いにnanacoを利用している人もいることでしょう。

確かに税金は額面がいつものお買物よりも大きくなるので、nanacoポイントがゲットできればお得にポイントを貯めることができます。しかし残念ながら、税金や公共料金の支払いでnanacoポイントはゲットできないので注意しましょう。

税金や公共料金の支払いにnanacoを使うことはできますが、nanacoポイントの付与の対象外になっています。nanacoポイントはゲットできないので注意しましょう。

でも、nanacoを税金の支払いに使うことで、お得にポイントゲットすることはできます。それはnanacoへのチャージをクレジットカードに設定していた場合です。税金の支払いにnanacoを使ったときにゲットできるポイントは、nanacoをクレジットカードチャージにした場合のクレジットカードポイントです。

nanacoポイントとのポイント二重取りはできませんが、クレジットカードはしっかりと選べばクレジットカードポイントはゲットできるのでぜひこのメリットは活用しましょう。