パートナーのLINEトークが削除されていて浮気発覚!?パートナーのLINEのトークを復元する方法を伝授します。LINEのトークを復元した結果、パートナーの浮気が発覚してしまうかも!?LINEで削除したトークを見る方法を伝授します。
家族や友人、知人と気軽にメッセージを送り合うことができるメッセンジャーアプリは、この記事をご覧の皆さんのほとんどが一度は利用したことがあるでしょう。そんなメッセンジャーアプリの中でも、日本で一番使われているのがLINEです。
LINEの国内月間利用者数は7,600万人で、日本国民の5人に3人が利用しています。スマホを持っていない子供や高齢者を差し引くと、スマホを持っている人のほとんどがLINEを使っているとみてよいでしょう。
そんなLINEですが、一番普及している年代は40歳代、次に普及している年代は30歳代というデータがあります。若者世代はLINE以外のメッセンジャーアプリも利用しているため、社会人世代にとっては一番メジャーなメッセンジャーアプリということができます。
この社会人世代の既婚者や交際相手がいる男女に対して、「現在、浮気相手がいるか」を調査したデータがあります。その調査によると、男性で4人に1人、女性で5人に1人は、現在、浮気相手がいるという結果になりました。
このことから、現在、浮気相手がいる男女が、浮気に関わるような連絡を取り合う手段は、ほぼLINEであると見ることができます。
自分のパートナーが浮気をしているとは疑いたくないものですが、もしもパートナーが浮気しているのではないかという疑わしい行動をとっているようであれば、パートナーが浮気しているのかしていないのか、確かめてみることも一つの方法かもしれません。
例えば、自分のパートナーが、LINEのトーク相手と浮気の可能性を感じるトークをしていたトーク履歴を消した痕跡がないか確認したり、浮気相手と推定される特定のトーク相手を非表示にしていないか確認したりしてみるという方法があります。
LINEのトーク相手との浮気の可能性を感じるトーク履歴を消した痕跡がないか確認する方法は2つあります。
1つ目は、浮気の可能性を感じるトーク相手とのトーク内容が不自然なやり取りになっていないか確認する方法です。
浮気の可能性を感じる相手からのトーク履歴は残っているのに、パートナーからの送信履歴がない場合は、パートナーが浮気の片鱗があるメッセージを送信後に、浮気の片鱗があるトーク履歴を消した可能性があります。
2つ目は、トークリストの上部にいるトーク相手に対する送信履歴が削除されていないか確認する方法です。
LINEのトークリストは、直近でメッセージのやり取りをした順番に並んでいます。ですから、最上部にいるトーク相手はパートナーが一番最近メッセージを送信しているのですが、パートナーからの送信履歴がない場合は、パートナーがメッセージを送信後に、浮気の片鱗があるトーク履歴を消した可能性があります。
この2つの確認方法を試してみて、どちらかのパターンに当てはまった場合、パートナーの浮気の可能性は高いといえるでしょう。
それからもう一つ、浮気相手と推定される特定のトーク相手を非表示にしていないか確認するという方法があります。
浮気相手と推定される特定のトーク相手を非表示にすると、浮気相手と推定される相手からのメッセージを受信したとしてもトークリストに表示されませんし、待ち受け時の通知が表示されません。
一般的には、友達登録した企業アカウントなどに対して非表示設定をすることで、煩わしい広告メッセージを表示できなくするという使い方がされていますが、浮気相手と推定されるやましい関係にある相手を非表示設定にすることで、パートナーがあなたに浮気を怪しまれないようにするという使い方も可能です。
浮気相手と推定される特定のトーク相手を非表示にしていないか確認するという方法は、まず、LINEのトーク画面左下の”友だち”からパートナーのプロフィール画面に移ります。
プロフィール画面では、左上の歯車のような”設定”ボタンを押します。
設定画面に移ったら、”友だち”を表示させます。
”友だち”画面では、”非表示リスト”を表示します。
非表示リストの中に浮気相手と推定される怪しいトーク相手がいた場合は、”編集”ボタンを押して”再表示”させることで、トークリストに再表示させることができます。トークリストに戻って、選択した浮気相手と推定されるトーク相手とパートナーとの過去のやり取りを見ることができます。
浮気相手と推定されるトーク相手とパートナーとの過去のやり取りを見たあとは、その行為の痕跡がパートナーに知られないよう、浮気相手と推定されるトーク相手を非表示に戻しておくことも忘れないでください。
トークリストに戻って、浮気相手と推定されるトーク相手のトークサムネイルを左にスワイプして、”非表示”を押すことで、浮気相手と推定されるトーク相手を再度非表示に戻すことができます。
もちろん、LINEのトーク履歴を消した痕跡があったとしても、必ずしも浮気をしているとは言い切れません。スマホのデータ容量を減らすためにトーク履歴を消したのかもしれませんし、法的にはLINEのトーク履歴だけでは、パートナーが浮気をしていることの証拠にはなりません。
また、たとえパートナーであろうと、LINEの画面を盗み見たことは、個人情報保護法や不正アクセス禁止法違反で逆に訴えられる可能性もありますので、LINEのトーク履歴を消した痕跡がないか見る時には、自己責任でお願いします。
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