Bluetoothアダプタ(USB)のおすすめ11選!Classや規格の選び方も解説!

本記事では後付けBluetoothアダプタ(USB)のおすすめ11選を紹介します。後付けBluetoothアダプタ(USB)のおすすめの選ぶ方やメーカなど、詳しい情報を紹介するので、Bluetoothアダプタを探している人は参考にしてみてください。

目次

  1. 1BluetoothのUSBアダプタとは?
  2. デバイスにBluetooth機能をPCに後付けできる
  3. Bluetooth規格について
  4. 2後付けBluetoothのおすすめの選び方はこちら
  5. ストラップを確認しよう
  6. OSがBluetoothデバイスに対応しているか確認しよう
  7. Bluetoothの規格に注意しよう
  8. デバイスの対応USB規格を確認しよう
  9. 3Bluetooth・USBアダプタを発売しているおすすめのメーカー
  10. エレコム(ELECOM)
  11. バッファロー(BUFFALO)
  12. クリエイティブ・メディア
  13. Newiy Start
  14. アイ・オー・データ
  15. サンワサプライ
  16. 4Bluetoothアダプタ(USB)おすすめTOP11-9
  17. 【Shop-Riez】Bluetooth-USB Version4.0ドングルUSBアダプタ
  18. 【Satechi】USB4.0Bluetoothアダプター
  19. 【サンワサプライ】Bluetooth4.0USBアダプタMM-BTUD44
  20. 5Bluetoothアダプタ(USB)おすすめTOP8-4
  21. 【I-O DATA】Bluetoothアダプター
  22. 【PLANEX】Bluetooth-USBアダプターVer.4.0+EDR/LE
  23. 【エレコム】Bluetooth/PC用USBアダプタLBT-UAN05C2/N
  24. 【グリーンハウス】Bluetooth4.0USBアダプタGH-BHDA42
  25. 【バッファロー】BSBT4D100BK-Bluetooth4.0
  26. 6Bluetoothアダプタ(USB)おすすめTOP3-1
  27. 【OREIGT】2019新版Bluetoothアダプタ
  28. 【iBUFFALO】Bluetooth4.0+EDR/LE USBアダプターBSBT4D09BK
  29. 【Newiy Start】Bluetoothアダプターbluetoothレシーバー
  30. 7Bluetooth USBアダプタでPCにBluetoothを後付けしてみよう!

BluetoothのUSBアダプタとは?

本記事冒頭の本章では、後付けBluetoothアダプタ(USB)を知らない方のために、利用方法を紹介します。

デバイスにBluetooth機能をPCに後付けできる

出典: https://www.amazon.co.jp/Satechi-Bluetooth%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BCBLE-%E7%9C%81%E3%82%A8%E3%83%8D%E8%A8%AD%E8%A8%88-Windows-Raspberry/dp/B008BC1U4O

後付けBluetoothアダプタ(USB)を購入し、PCのUSB端子に接続することで、Bluetooth機能を搭載しないPCデバイスでも、Bluetooth機能を利用できます。後付けBluetoothアダプタの価格は比較的安価なため、だれでも簡単に購入することが可能です。

Bluetooth規格について

後付けBluetoothアダプタを購入する上で覚えておきたいのが下記の3つの規格です。

  • Bluetoothの規格
  • USBの規格
  • Classの規格

上記それぞれの規格について紹介します。

Bluetoothの規格

「Bluetooth」自体にも規格が存在しており、Ver1.1〜5.0までの規格があります。2019年現在、一般的に発売されているBluetoothの規格はver.4.0となります。このBluetooth規格の数値が高ければ高いほど、通信速度が早いということになります。

Bluetooth自体には下位互換性もあるので、PC・デバイスと後付けのBluetoothUSBの規格を確認しておきましょう。利用するBluetoothデバイスの規格が、Bluetoothアダプタよりも小さい場合は、数値の低い方に通信速度が合わせられます。

USBの規格

後付けBluetoothデバイスは、PCのUSBポートに接続します。このUSB端子にも規格があり、2019年現在「2.0」「3.0」の規格が一般的です。このUSB規格も、数値が多きほど通信速度が高くなり、下位互換性を持っているので、低い数値をもつUSB規格に通信速度は合わせられます。

Class規格

あまり知られていませんが、Bluetooth接続可能デバイスには規格があり、「Class」と呼ばれる単位でレベルが分けされ「Class1」「Class2」「Class3」の3つの種類があり、通信可能距離・範囲がそれぞれで異なります。Bluetoothデバイスには、これらの「Class」がパッケージに表記されているので、利用方法を考えて適切なBluetoothデバイスを選択する必要があります。

「Class1」は最も通信可能距離が長く、Bluetooth搭載デバイス同士で最大「100m」の距離でも通信が可能です。Bluetoothデバイス同士の間に障害物がある場合は、Bluetoothの通信可能距離が短くなるので注意してください。

出典: https://shop.elecom.co.jp/store/Product.aspx?JanCd=4953103278165

「Class2」はもっとも一般的なBluetoothデバイスのクラスで、最大通信距離は「約10m」程です。みなさんが利用しているイヤホンやヘッドホン、PCなどほとんどのデバイスが「Class2」に分類されます。価格面・通信距離・範囲面からも、一般的なユーザーが利用する上で最も利用しやすいクラスのBluetoothです。

「Class 3」の最大出力電波は1mWほどで、最も想定される通信距離・範囲が小さい規格です。最大通信可能距離・範囲は「約1m」となり、利便性が極端に悪いという特徴があります。2019年5月現在、「Class 3」規格のBluetoothデバイスは一般的に販売されていません。

しかし、Amazonや楽天などで販売されていることもあるので、「Class 3」が表記されている商品ではないか、事前にパッケージや商品概要欄を確認しておくことが重要です。

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後付けBluetoothのおすすめの選び方はこちら

  • 【後付けBluetoothのおすすめの選び方1】ストラップを確認する
  • 【後付けBluetoothのおすすめの選び方2】Bluetoothデバイスに対応しているか
  • 【後付けBluetoothのおすすめの選び方3】Bluetoothの規格
  • 【後付けBluetoothのおすすめの選び方4】デバイスの対応USB規格を確認

上記それぞれの後付けBluetoothアダプタの選び方のポイントを個別に紹介します。

ストラップを確認しよう

後付けのBluetoothアダプタは非常に小さいので、紛失しやすいというデメリットがあります。後付けBluetoothアダプタには、落下・紛失防止用のストラップがついているものもあるので、商品情報を確認しておくと良いでしょう。

OSがBluetoothデバイスに対応しているか確認しよう

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KFJ
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