YouTubeで動画を削除する方法は？アップロード動画を消す・復元できる？

動画をYouTubeにアップロードしたけれども、間違えてアップロードしてしまった場合や、公開する必要がなくなったというわけで動画を削除したい場合があると思います。今回はそんな時のためにYouTubeにアップロードした動画を消す方法をご説明します。

今からPCとスマホ両方のYouTube上の動画の消し方を紹介します。
 

YouTubeのホーム画面で画面の右下「ライブラリ」アイコンを選択します。

ライブラリをクリックすると、「後で見る」「アップロード動画」「履歴」が出るので「アップロード動画」をタップしてください。

すると自分がYouTube動画にアップロードした動画が表示されます。その中から消去したい動画の右端にある縦に点が三つ並んだアイコンをクリックします。

いくつかの選択が表示されますので、その中の削除をクリックします。

確認画面が表示さたら「OK」をタップで動画を削除できます。

では次にPCでの消す方法を紹介します。
こちらのURLにアクセスするか、PCからYouTubeを開き、YouTubeチャンネルにログインします。

続いてクリエイターツールを開きます。クリエイターツールは右上にあるYouTubeのアカウントアイコンを選択した時に現れるメニューの「YouTube Studio」にあるので、まずは移動してください。

まずはアイコンのマークをクリックします

YouTubeクリエイターツールを開いて、画面左にあるYouTubeのメニューアイコンから上から２番目にあるアイコンをクリックしてください。

消去するYouTube動画項目にマウスを合わせていくと、YouTube動画への三点マークや後で見るアイコンが表示されると思います。この縦に並ぶ三点マークをクリックしてみましょう。

三点マークをクリックすると、「ダウンロード」や「削除」、「タイトルと説明を編集」、「共有可能なリンクを取得」という項目が現れます。その中にある「削除」をクリックします。

削除をクリックすると、「この動画を完全に削除しますか？」というポップが表示されます。

本当にYouTube内の動画を削除してよいか考え、しっかり確認してからチェックを入れ、動画を削除をクリックしてください。以上がPCでのYouTubeにおける動画の消す方法となります。

以上がアップロード動画のPCでの消し方です。

Youtubeにアップロードされていた動画が、Youtubeの運営者やアップロードした人によって削除されることがあります。次は削除され、視聴できない動画がどうなるかご説明します。

削除されてしまって視聴できない動画をどうやって見るのか知りたい方に聞いて欲しいことがあります。それは、YouTubeでは削除した動画は復元できないことです。こればかりはどうしようも無いことなので、諦めるほかありません。

YouTubeの動画を削除する方法を今までお伝えしましたが、また公開する可能性が残っているのなら非公開にする方が良いです。一度削除してしまうと復元出来ませんが、非公開にしておけば再度公開にするだけで見ることができます。

いかがでしたでしょうか？PC、スマホどちらとも動画を消す方法は簡単だったと思います。
YouTubeは一つのアカウントで登録出来る動画の数や容量に基本的に制限が無いので、アップロードしたものの不要になったファイルは容量を確保するといった理由であれば、あえて削除する必要ないです。
しかし、それでも万が一プライベートな情報が流出した時のことを考えると、必要のない動画は削除した方が良いです。