2019年01月18日更新
WhatsAppのPCでの使い方!web上・アプリインストールして使う方法!
WhatsAppをPCで使用する方法を紹介します。メッセージツールであるWhatsAppはスマートフォン(Android,iphone,Windows Phone)だけでなく、macやWindows8以降のPCでも利用できます。
目次
WhatsAppとは
無料のメッセージアプリ
WhatsAppとは、スマートフォン(Android,iphone,Windows Phone),Windows,Macなどの様々なOSから無料で利用できる連絡用のツールです。メッセージ交換を始めとし、通話機能やビデオ通話機能などを有しています。
WhatsAppのPCでの使い方〜アプリをインストール〜
この記事ではWhatsAppのPCでの使い方について説明していきます。PCでの使い方としては、PCにインストールするアプリ版とブラウザで使用するWeb版との2種類があります。この項ではアプリ版のインストール方法、アカウントの登録方法について紹介します。
Mac/Windows版のアプリをインストール
まずはWhatsAppをPCにインストールするアプリ版の使用方法について紹介します。
下のURLからWhatsAppのアプリをインストールすることができます。
PC版WhatsAppにサインイン
WhatsAppのアカウントについてですが、MacおよびWindows8以降(64bit版)のPCではアカウントの作成は行えません。
そのため、MacやWindows8以降(64bit版)のPCでWhatsAppを使用するためには、Windows8以降(32bit版)のPCかスマートフォン(Android,iphone,WindowsPhone)が必要になります。スマートフォンを使用し、電話番号を登録すれば簡単にWhatsAppのアカウントを作成することが出来ます。
スマホ版WhatsAppでWhatsApp Webをタップ
次にスマートフォンのアプリを開き、画面右上のボタンを押すと"WhatsApp Web"という項目があるためそれを選択します。そうすると、QRコードを読み取る画面が出てきます。
PC版に表示されるQRコードの読み込み
MacやWindows8以降(64bit版)のPCでWhatsAppのアプリをインストールし、スマートフォンでアカウント作成をした後は、PC版のアプリを起動します。アプリを起動すると下のような画面が表示されます。
スマートフォンのアプリで"WhatsApp Web"をタップすると、QRコードを読み取る画面が出てきます。携帯端末のQRコード読み取り画面からPC画面に表示されているQRコードの読み取りを行います。読み取りが完了すれば、画面が更新され、MacやWindows8以降(64bit版)のアプリでWhatsAppを使用することが出来るようになります。
WhatsAppのPCでの使い方〜webブラウザ〜
次にブラウザで使用するweb版の使用方法を紹介します。web版の使い方ですが、基本的には先ほど説明したMacやWindows8以降(64bit版)のPCと基本的な流れは一緒です。つまり、web版においてもWindows8以降(32bit版)のPCやスマートフォン(Android,iphone,WindowsPhone)でのアカウント作成が必須となります。
WhatsAppのアカウント作成方法については、アプリ版の説明をお読みください。
PCでWhatsAppのホームページへ
ブラウザから公式サイトのWhatsApp Webを開くと、上のような画面が表示されます。この画面のQRコードを携帯端末のアプリから読み取ります。
スマホでQRコードの読み込み
スマホ版アプリの画面右上にあるボタンを押すと"WhatsApp Web"という項目が出ますので、その項目をタップするとQRコード読み取り画面が表示されます。この状態で、webサイト上にあるQRコードの読み取りが完了したら、ブラウザ画面が切り替わりweb版WhatsAppの使用が可能になります。
上のURLから、WhatsAppのwebサイトに移行できます。サイトを開くとQRコードが表示されますので、さきほど紹介した手順にて操作を続けるとweb版のWhatsAppが使用できます。
WhatsAppは便利なツール、上手に使いこなそう
ここまでWhatsAppの使い方について紹介してきましたが、WhatsAppはとても便利なアプリです。絵文字やスタンプの機能はないため、とてもシンプルな仕様となっています。日本ではまだ使用している場面を見ることは少ないですが、セキュリティ面でも優秀なため、現在欧米などで高い支持を受けており、多くの方がこのメッセージツールを使用しています。
登録も短時間で済みますし、皆様も是非、WhatsAppを利用してみてください。