Facebookのグループ作成方法と使い方!グループでできることや投稿すべき内容を解説!
Facebookを個人としての利用だけでなく、グループとしても利用したいと考えていますか。Facebookには便利なグループ作成機能があります。今回はFacebookのグループ作成方法とその使い方、またグループでできることや投稿すべき内容について説明します。
目次
- 1 Facebookグループとは?コミュニティを作る際に活用しよう
- ・Facebookグループでできること
- ・Facebookページとの違い
- 2Facebookグループの作り方
- ・アプリから作成する方法
- ・ブラウザから作成する方法
- ・プライバシー設定に関して
- 3Facebookで作成したグループの設定方法
- ・グループタイプ
- ・説明
- ・メンバー承認
- ・投稿の権限
- ・投稿の承認
- ・ストーリーの投稿権限
- ・ストーリーの投稿承認
- ・カバー画像
- 4Facebookで作成したグループで最初に投稿すべき内容
- ・主催者のプロフィールと自己紹介
- ・グループに関する情報
- ・グループの使い方やルール
- 5Facebookで作成したグループの運営に便利な機能
- ・グループインサイトによる情報の取得・分析
- ・投稿する日付・時間の指定
- ・リクエストフィルターによりメンバーの選定
- ・メンバーのプロフィール表示
- ・グループルールの作成
- 6 Facebookグループを作成して使ってみよう!
Facebookグループとは?コミュニティを作る際に活用しよう
Facebookは現在世界で最も多くのユーザーを持つSNSです。Facebookで友達の登録をすれば、友達リストに名前が載っている人すべての近況を即座に知ることができます。グローバリゼーションは人や物の流通をさらに活性化させました。そのため親しい友達が、次々に地元を離れ、同じ国内の他の地域や、他の国に移住することも頻繁に起こります。
そのため音信が不通になってしまう友達もいるかもしれません。しかしFacebookで繋がれていれば、そうした問題は生じません。しかし、Facebookの友達リストに載っているすべての人が、同じレベルの友達というわけではありません。幼い頃から交友がある親しい友達もいれば、最近知り合った人もいます。
また仕事の繋がりで友達リストに追加した人もいるはずです。そのため、この友達リストをさらにグループ分けして、はっきりとした目的別に交友を続けたいと思われるはずです。そのために活用できるFacebookの機能が「Facebookグループ」です。
Facebookグループでできること
Facebookに実装されている「Facebookグループ」機能によって、どんなことが行えるのでしょうか。「Facebookグループ」機能には大きな可能性があります。これまでの個人に置かれていたフォーカスを、グループに移し、グループ内での交流やコミュケーションに活動の領域が広がるからです。
「Facebookグループ」機能によって行えることは、大きく分けて5つあります。1つ目は、イベントなどの作成が行えることです。2つ目は、グループ内だけの写真アルバムを作成できることです。3つ目は、グループ内で共有ファイルを作成し管理できることです。4つ目は、ビジネス目的で顧客の管理ができることです。そして5つ目は、スレッドを作成できることです。
Facebookページとの違い
Facebookに実装されている別の機能に「Facebookページ」というものがあります。「Facebookページ」は「Facebookグループ」とよく似ています。
「Facebookページ」は主に企業や団体、また個人経営のお店などがマーケティングを目的に作成し、広告を出したり、情報を発信して顧客とのコミュニケーションを取ったり、主にビジネスを目的とした機能です。では「Facebookグループ」と「Facebookページ」にはどんな違いがあるのでしょうか。下記の4つの相違点があります。
- 「Facebookページ」はユーザーである管理者以外でもアクセスが可能ですが「Facebookグループはグループの人しかアクセスできません。
- 「Facebookページ」はGoogleなどで検索すれば表示されますが「Facebookグループ」は表示されません。
- 「Facebookページ」は互い同士のコミュニケーションがとりにくいですが「Facebookグループ」はグループ内の人同士のコミュニケーションが取りやすいシステムを構築している。
- 「Facebookページ」は「いいね」をしてくれる人を「ファン」と呼び「Facebookグループ」は参加してくれる人を「メンバー」と呼びます。
両者には類似点も多くありますが、決定的な違いは、「Facebookページ」はビジネス目的で主に使用されるので、情報発信が常に一方通行です。しかし「Facebookグループ」は相互理解を深めることが目的なので、常に「円(サークル)」でコミュニケーションが行き交います。決して一方通行ではありません。
Facebookグループの作り方
では「Facebookグループ」作り方は複雑なのでしょうか。作り方が複雑であれば、利用者の範囲は狭まることになります。しかし「Facebookグループ」の作り方はとても簡単です。作り方を友達に教えてあげることもできます。ただ、「Facebookグループ」の作り方は、ブラウザとアプリで異なります。
それでこれから、「Facebookグループ」の作り方を、ブラウザの場合とアプリの場合に分けて説明します。2つの端末で作り方がどのように違うのかにも注目しましょう。
アプリから作成する方法
最初はFacebookアプリからの作り方を説明します。まずスマホのFacebookアプリを立ち上げます。Facebookトップページのタルクバーにある「三重線」の「メニュー」を選択します。「メニュー」画面に表示されているメニューから「グループを作成」を選択します。
「新しいグループの作成」画面になりますので、グループ名を入力し、プライバシーを選択し、「次へ」を選択します。
グループの「アイコン」を選択します。作成したグループに友達を追加します。これでアプリからの作り方によって、「Facebookグループ」が作成されました。
ブラウザから作成する方法
続いてPCのブラウザからの作り方を説明します。PCのGoogle Chromeブラウザを立ち上げます。検索ボックスに「Facebook」と入力し検索します。Facebook公式ページが表示されるので、選択しFacebookを立ち上げます。立ち上がったFacebookホームページに、メールアドレスとパスワードを入力します。
Facebookホーム画面が立ち上がりますので、左メニューにある「グループ」を選択します。
「グループ」画面に変わります。画面の左メニューに「グループを作成」があるのでそれを選択します。「新しいグループを作成」のポップアップが表示されます。その画面に新しいグループ名とそのグループに招待する友達を入力します。その後「作成」を選択します。これでブラウザからの作り方によって「Facebookグループ」が作成されました。
プライバシー設定に関して
Facebookアプリから「Facebookグループ」を作成した場合も、PCのブラウザから作成した場合も、プライバシー設定をする必要があります。プライバシー設定は、3つの中から選び設定します。それらの3つとは、公開グループ、非公開グループ、そして秘密グループです。それぞれのプラバシー設定が何を意味するのか、これから詳しく説明します。
公開グループとは
「Facebookグループ」を作成する際のプライバシー設定の最初のものは、「公開グループ」です。どのようなプライバシー設定でしょうか。「公開グループ」の設定にすると、グループに招待されていない第三者が、「Facebookグループ」を検索したり、グループ内のメンバーや投稿したものを自由に閲覧したりすることが可能になります。
特に、プライバシーを重視したものではなく、誰でも気軽にグループ内での情報交換を閲覧できるオープンなグループ作成を考えているなら、このプライバシー設定を選択できます。
非公開グループとは
「Facebookグループ」を作成する際のプライバシー設定の2番目は、「非公開グループ」です。どのようなプライバシー設定でしょうか。「非公開グループ」の設定にすると、グループに属するメンバーしか、グループ内で投稿された情報を閲覧することができません。第三者がのぞき閲覧をすることはできません。
「非公開グループ」の設定にした場合、Facebookのグループ検索を第三者がすると、自分の作成したグループは表示されます。完全非公開の設定ではありません。
秘密のグループとは
「Facebookグループ」を作成する際のプライバシー設定の3番目は、「秘密のグループ」です。どのようなプライバシー設定でしょうか。「秘密のグループ」の設定にすると、グループに属さない人は誰もグループ内の投稿情報を閲覧することはできません。また第三者がFacebook検索をかけても、自分のグループが表示されることはありません。
つまり完全非公開の設定です。第三者は、グループの存在する気づかない、まさに「秘密結社」のような設定です。
Facebookで作成したグループの設定方法
続いて考えたいのは、新規作成した「Facebookグループ」のセットアップの方法です。具体的には8つの設定を行っていきます。1つ目は、グループタイプの設定です。2つ目は、グループの説明です。3つ目は、グループのメンバー承認の設定です。4つ目は、投稿の権限の設定です。5つ目は、投稿の承認の設定です。
6つ目は、ストーリーの投稿権限の設定です。7つ目は、ストーリーの投稿承認の設定です。そして8つ目は、カバー画像の設定です。これから、これら8つの設定の方法を順番に説明します。その前に「Facebookグループ」のセットアップ画面を立ち上げます。手順を説明します。
Facebookホーム画面の左メニューには、先ほど作成した新しい「Facebookグループ」が表示されていますので、それをクリックします。画面中央にある「その他」をクリックします。
表示されるプルダウンのメニューから「グループの設定を編集」を選択します。これでセットアップ画面が立ち上がります。
グループタイプ
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う最初の設定は、「グループタイプ」の設定です。「グループタイプ」とは、先ほどのプライバシー設定で、「公開グループ」または「非公開グループ」にした場合に行う設定項目です。「秘密のグループ」の設定をして完全非公開にした場合は、この設定の必要はありません。
では「グループタイプ」の設定方法を説明します。セットアップ画面にある「グループタイプ」をクリックします。「グループタイプ」には、「一般」「販売」「ゲーム」「ソーシャルラーニング」「求人」の5つがあります。この中から自分が作成したグループに最もあったグループタイプを選び「承認」を選択します。
その後、設定を保存しなければなりません。「セットアップ」画面下部にある「保存」をクリックし、設定が変わらないようにします。これで「グループタイプ」の設定は終了です。
説明
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う2つ目の設定は、グループの説明です。この項目は、プライバシー設定を「公開グループ」または「非公開グループ」にした場合に行うものです。「秘密のグループ」設定にした場合は必要ありません。
グループの説明を行う理由は、Facebook検索をしている第三者が自分のグループを見つけたときに、どんな目的で作成されたグループなのかを明らかにするためです。どんな事柄を「説明」欄に書き記すことができるでしょうか。サッカー好きのグループでしょうか。
読書好きのグループでしょうか。自然環境の破壊を真面目に危惧している人々のグループでしょうか。小学校からの同級生が集まったグループでしょうか。同じ仕事仲間、あるいは同業種の職人が集まって作ったグループでしょうか。
可能な限り具体的に自分のグループ紹介をすれば、参加をしたい、という人々から多くのリクエストを受け取ることになるかもしれません。また自分でFacebook検索をし、自分と似た目的を持つグループの説明文を読み、参考にすることもできます。
メンバー承認
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う3つ目の設定は、メンバー承認の設定です。この設定は、誰かからグループに参加したい、というリクエストがあったとき、管理者が承認をした上で参加を承認するか、それとも承認なしにグループの参加を認めるかを決める設定です。
つまり承認制のグループにするか、それとも自由参加が可能なグループにするかの設定です。プライバシー設定を「公開グループ」にしていれば、承認制にする必要はないかもしれません。グループ内の投稿情報もオープンであり、誰でもどうぞ、というのが「公開グループ」の設定だからです。
しかし「非公開グループ」や「秘密のグループ」のプライバシー設定をした場合は、誰でもどうぞ、と言うわけではなく、厳選した信用のおける人でなければ、グループ参加を認めないわけなので、この設定は重要です。
特に「非公開グループ」または「秘密のグループ」の設定をしたグループは、「管理者とモデレーターのみ」という設定にすることをおすすめします。
投稿の権限
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う4つ目の設定は、投稿の権限の設定です。投稿の権限の設定の目的は、グループに属するメンバーであれば、誰でも自由に好きなときに投稿ができるようにするか、それとも承認されたグループのメンバーだけが投稿をするようにするかを設定するためです。つまり投稿者に制限を設ける設定です。
またコメント方法に関しても設定を行えます。例えば、グループの管理者が立てたスレッドにグループのメンバーが自由にコメントできるような設定にすることができます。またグループに属するメンバーたちでスレッドを立てて、自由な交流を楽しめるような設定にすることもできます。
投稿の承認
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う5つ目の設定は、投稿の承認の設定です。投稿の承認の設定と投稿の権限の設定は違います。投稿の権限は投稿者に制限を課す設定ですが、投稿の承認の設定は、投稿を承認された人がする投稿を制限するかどうかの設定です。
投稿者を制限することにより既に投稿内容や投稿情報にフィルターをかけていますが、全ての投稿内容が常に望ましいものとは限りません。それでさらにフィルターをかけるのがこの設定です。こうした制限は、グループ内の秩序を保つ面で重要なものです。
ストーリーの投稿権限
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う6つ目の設定は、ストーリーの投稿権限の設定です。ストーリーの投稿権限は、投稿の権限と同じ意味合いで行う設定です。「ストーリー」とは、Facebookの新しい機能で、投稿してから24時間経つと、自動的にその投稿が削除される機能です。Instagramの「ストーリーズ」に非常によく似ている機能です。
「ストーリー」はスライドショーで投稿が表示されるので、Instagramの「ストーリーズ」とは異なります。この機能を使って、グループに属するメンバーが自由にストーリーを投稿するか、それとも制限をかけ、管理者の承認があるメンバーだけが投稿できるようにするかを設定します。
ストーリーの投稿承認
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う7つ目の設定は、ストーリーの投稿承認の設定です。この設定は投稿の承認と同じ意味合いを持つ設定です。投稿されるストーリーにフィルターをかけて制限をかけ、それによってストーリーの投稿の内容を吟味し、ふさわしいものだけを承認することにより、グループ内の秩序やモラルを保つことができます。
これでカバー画像以外の全てのセットアップ設定が終了します。行った設定が失われないように、この「セットアップ」画面の最後にある「保存」を確実に押し、設定を保存しましょう。
カバー画像
「Facebookグループ」のセットアップ画面で行う8つ目の設定は、カバー画像の設定です。カバー画像は、自分のPCやスマホのライブラリに保存されている、自分が撮影した写真や、著作権の問題がないフリー画像から写真やイラストを探し設定します。あるいは有料サイトから画像を購入し、カバー画像に設定することもできます。
カバー画像の設定方法を説明します。「セットアップ」画面のカバー画像を添付するセクションが画面上部にあります。そこに「写真をアップロード」がありますので、それをクリックします。PCのブラウザで設定している場合、PCに保存されている画像が保存されているライブラリが表示されますので、その中からカバー画像に使いたいものを選びます。
選択した画像が添付されます。「ドラッグして位置を調整」と表示されるので、自分が望む位置にして「保存」を選択します。これでカバー画像の設定が終了しました。
Facebookで作成したグループで最初に投稿すべき内容
これまで、「Facebookグループ」とは何なのか、「Facebookグループ」と「Facebookページ」との間にはどんな違いがあるのか、「Facebookグループ」の作り方とその設定方法について考えてきました。これから考えるのは、作成し、設定した新しい「Facebookグループ」に最初に作成しなければならない投稿についてです。
新しい「Facebookグループ」を作成し、設定し、これから参加者を見つけ追加していくわけですが、このグループの目的、活動内容、またその使い方などを知っているのは作成をした自分自身です。他に知っている人はいません。ですから、最初に投稿をして、それら必要不可欠な情報を公示しなければなりません。
これは会社案内のパンフレットに似ています。たくさんある会社や企業の中で、自分の会社を知ってもらうには、会社やその創業者、また仕事内容や将来のビジョンなどの具体的な説明を公示する必要があります。特に「公開グループ」に設定しているのであれば、そうした情報開示は重要です。これから最初の投稿に含めるべき3つの項目について説明します。
主催者のプロフィールと自己紹介
最初の投稿に含めるべき項目の最初のものは、主催者のプロフィールと自己紹介です。とうぜん、グループを立ち上げた人が謎に包まれた人物であれば、マルチ商法や危険な宗教の勧誘ではないか、と敬遠されます。ですから参加を希望する人が安心できるように、まずこのことを含めましょう。
グループに関する情報
最初の投稿に含めるべき項目の2番目のものは、グループに関する情報です。グループを立ち上げた目的は何なのか、どんな活動を行っているグループなのか、どれくらいの参加者なのか、など参加希望者が知りたい情報を含め、グループの透明度を高める必要があります。
このグループが「秘密結社」のような危険なグループでないことが分かれば、たくさんの参加者を呼び込めます。
グループの使い方やルール
最初の投稿に含めるべき項目の3番目のものは、グループの使い方やルールです。グループの使い方やルールを明確にすることは重要です。使い方やルールが明確でないと、混乱を招きます。説明書を例にするとよく分かります。説明書で明確な使い方が載せられていない商品を買う人はまずいません。使い方の記載が不明瞭であれば、製品を壊す可能性が高まるからです。
「Facebookグループ」に関しても同じことが言えます。グループの使い方とルールが明確であれば、「顧客」である参加希望者は安心します。特に使い方とルールの面で記載するべきことが2つあります。スレッドの立ち上げとコメントについてです。使い方とルールを明瞭に公示しましょう。
Facebookで作成したグループの運営に便利な機能
これから考えるのは、Facebookで作成したグループの運営に便利な機能についてです。作り方や使い方についてはすでに考えました。特に使い方の面で、「Facebookグループ」の機能を最大限に引き出すことは重要です。使い方や便利な機能に熟知すれば、きめ細やかな対応をすることができます。5つの便利な機能とその使い方を紹介します。
グループインサイトによる情報の取得・分析
1つ目の便利な機能は、グループインサイトによる情報の取得と分析です。この機能はとても便利です。「グループインサイト」機能により、グループ内の様々な情報をチェックできます。その中には、グループメンバーの増減や属性データ、グループメンバーのこれまでの投稿数やコメント数などが含まれます。
またこれによりメンバーのアクティブ度もチェックできます。便利なこの機能を使い、健康的な「Facebookグループ」の運営ができます。「グループインサイト」の表示方法を説明します。グループのカバー画像の下にある「その他」をクリックします。表示されるプルダウンに「グループインサイト」があります。ただし、新規作成の場合、30日間は表示されません。
投稿する日付・時間の指定
2つ目の便利な機能は、投稿する日付や時間の指定ができる機能です。「投稿予約機能」と呼ばれています。この機能が便利な理由は、一度にまとめて全ての投稿記事を作成し、それを小分けにして毎日、あるいは毎週設定した日時に自動的に投稿してくれるからです。「投稿予約機能」の設定方法を説明します。
「グループ」画面にある左メニューにある「ディスカッション」を選択します。カバー画像したにある「投稿」を選択します。投稿内容を入力し、下部にある「時計」アイコンをクリックします。表示された画面に希望の投稿予約日時を入力します。
リクエストフィルターによりメンバーの選定
3つ目の便利な機能は、リクエストフィルターによるメンバーの選定機能です。この機能の便利な点は、参加者リクエストにフィルターがかけられるので、自分の目的にかなう、適切な人だけを選定することができることです。
「リクエストフィルター」の設定方法は、グループ画面の左メニューから「グループを管理」を選び、その後「メンバーリクエスト」を選択すると、「フィルター」画面になります。
メンバーのプロフィール表示
4つ目の便利な機能は、メンバーのプロフィール表示機能です。この機能の便利な点は、グループに参加しているメンバーの投稿内容や共通の友人を見ることができることです。閲覧方法は、グループ画面の左メニューにある「メンバー」を選択すると表示されます。
グループルールの作成
5つ目の便利な機能は、グループルールの作成機能です。この機能の便利で優れた点は、ルールを明確にすることにより健全なグループの運営が可能になる事です。グループルール作成の設定方法は、グループ画面の左メニューから「グループを管理」を選択し、その後「ルールを作成」を選択します。「ルール作成」画面になりますので、ルール内容を入力します。
Facebookグループを作成して使ってみよう!
「Facebookグループ」の作り方と使い方を覚え、自分のグループを作成し、ぜひ活用しましょう。作り方も簡単な「Facebookグループ」を活用し、より限定的に友達グループを作成し、他の人の目を気にせず、さらにプライベートな交流を楽しみましょう。