DAZNの動画ダウンロード保存方法！アプリでオフライン視聴するには？

DAZNアプリに搭載された4つの新機能についてまとめていきます。2019年2月15日の報道陣向けの発表でダウンロード機能がDAZNアプリに追加、対応されることが決定しました。

二月時点で、DAZNアプリが掲げているのは、130以上のコンテンツ、年間10,000試合という圧倒的な数字で、コストもやすいため、サッカーファンには嬉しいサービスです。4月10には、先行ユーザーが対象となりダウンロード機能が追加されました。

スポーツ中継を心ゆくまで楽しむのに最適なDAZNアプリです。しかし、中継となるとリアルタイムでの市長が中心となってしまいます。

Jリーグの４K配信や、docomo以外のキャリア（Softbankやau等）決済も導入予定であり、今後ますます便利になっていきます。2019年にDAZNアプリに新しく搭載される4つの機能は以下の通りです。ダウンロード機能、スタッツ機能、ピックアップシーン機能、マルチスクリーン機能があります。

ダウンロード機能についてまとめていきます。2019年2月中旬では、まだダウンロード機能は対応されていません。そのため、DAZNの試合を視聴するためには、多くの通信量を使用して、ロードしながら視聴するしかございません。ちなみに、DAZNアプリでも、ダウンロード機能の対応はございません。

ただアプリの場合は、データセーブ機能があるため、画質は少し落ちてしまうが、代わりに通信量を抑えるモードがあるため、Wi-fi環境がなくても、通信量を大幅に使用する必要はございません。

しかし、4月10日時点で、ダウンロード機能が追加され（先行ユーザー対象）通勤、通学の時などでも、ネット環境やWi-fi環境を気にすることなくDAZNを視聴、楽しむことが可能となります。

DAZNのダウンロード機能はスマホアプリのみ対応となっております（※ダウンロード可能なコンテンツは限られています。）

スタッツ機能についてまとめていきます。順位表、リアルタイム試合、選手のプロフィールや統計など、試合を視聴しながら自分の好きな選手に関する有用な情報を得ることが可能となる機能です。

試合をただ楽しむだけでなく、選手の特徴などを覚えるのに最適な機能です。また、初めて見る方でも視聴内容がわかるよう説明、解説をしてくれるので、スポーツ初心者でも楽しめます。

ピックアップシーン機能についてまとめていきます。ピックアップシーンは再生位置を示す画面下のシークバーであり、ゴールシーンなど主要な場面をスムーズに探せるように対応する機能です。

時間がない場合でも、試合の重要な局面を鑑賞するのに最適な機能です。ニュースでスポーツのハイライトを見ることは可能ですが、ハイライトを早くその場で見たい方にはおすすめです。

マルチスクリーン機能についてまとめていきます。ライブコンテンツに限り、同時刻に配信されている複数の試合をライブで同時に一つの画面で楽しめるようになります。

欲しい情報を一気に取れる欲張りな機能です。例えば、野球も好きでサッカーも好きという方には1度に異なるスポーツの試合の視聴が可能になります。また、ライバルチームの試合状況をリアルタイムで確認することができるので、この機能は必須機能です。

DAZNが動画ダウンロード対応になるとのことで、動画ダウンロードについてまとめていきます。オフライン再生機能をアプリに搭載、ダウンロードできるのは一部、ダウンロード機能の使い方。この3つの項目についてまとめていきます。DAZN内での動画ダウンロードの方法など、複雑な内容が含まれているので、丁寧に紹介していきます。

このダウンロード機能は他の動画サイトでもある、NetflixやHuluも取り入れている機能なので一度他の動画サイトを使用したことがある人には使いやすい機能です。

オフライン再生機能をアプリに搭載して使用方法などまとめていきます。オフラインのダウンロード機能は、ユーザー自身のスマートフォンにコンテンツを保存し、オフラインで視聴できるように対応する機能です。一度ダウンロードすることで、通信回線や、Wi-fiがない場合でも動画をオフラインで視聴、対応できるようになります。

旅行に行くときの飛行機の中でも、あらかじめ動画をダウンロード、保存しておくことで、通信がない中でもオフライン動画を視聴、楽しむことができる機能となります。

ダウンロードできるのは一部についての理由をまとめていきます。ダウンロードが可能なコンテンツは現在以下のコンテンツに限られています。

J1/J2/J3、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、プレミアリーグ、セリエAとサッカーが中心です。また、複数の動画を同時にダウンロードすることはできません。ここの複数ダウンロードできないのはNetflixやHuluとの違う点です。

ダウンロード機能の使い方についてまとめていきます。ダウンロードが追加された場合、ダウンロードが可能なコンテンツの場合は、画面右下にダウンロードのアイコンが追加されます。ダウンロード機能の使用方法は以下の通りです。

メニューからダウンロード設定ができます。設定項目は、画質と保存先です。画質の設定は、低画質、標準画質、高画質の3つから選べます。（デフォルト設定は、標準画質となっています。）

※スマホの画面サイズであれば、どの画質レベルであっても、綺麗に見れます。

DAZNの動画ダウンロードできる保存容量についてまとめていきます。内容はダウンロード時間、1試合のデータ使用量の２つです。実際、1試合をダウンロード、視聴するのは多くのダウンロード容量と、データ使用量が必要になってきます。ここでは画質別のデータ使用量、容量についてまとめます。例として画質別の保存サイズをご紹介いたします。

（全て5分間保存した場合）低画質→30MB、標準画質→65MB、高画質→125MBとなっています。

ダウンロードにかかる時間に関してまとめていきます。まずはじめにこちらの動画のダウンロードには多くのデータ使用量が必要になるので、Wi-Fi環境での動画ダウンロードをおすすめします。ダウンロードの時間は、コンテンツや、画質、通信環境によって大幅に異なります。

DAZNアプリを利用してスポーツTVを視聴した場合の試合の使用容量についてまとめていきます。画質、通信環境によって誤差はありますが、目安としては、サッカー１試合90分の通信量は、0.８GB（データセーブモードあり４G回線）３.8GB（データセーブモードなし４G回線）とかなりデータの使用量が多いです。

携帯のキャリアによっては使用量オーバーになり、通信速度が遅くなります。そのため、Wi-Fiを使った視聴が良いです。

また、使用量の増加を防ぐために、上記で説明したデータセーブという機能があり、3Gや4Gの通信量を節約します。しかし、画質が圧縮されるため、画像の質は落ちます。

DAZNのダウンロードコンテンツの視聴期間についてまとめていきます。注意ポイントとしては、他の動画サイト、NetflixやHuluと同じくダウンロードしたとしても永久保存することができない点です。つまり、視聴期限が決まっていることです。

見流し配信期間を過ぎてしまった場合は、ダウンロードした動画であっても見ることができません。つまり、コレクションなどをすることができません。

また、ライブで視聴しながらその試合をダウンロードすることは現在できません。

以上で、DAZNの動画ダウンロード保存してオフライン再生を視聴する方法についてまとめてきました。

DAZNアプリは設立から大幅に変化しており、DAZNに搭載された4つの新機能、DAZNが動画ダウンロード対応、DAZNの動画ダウンロードできる保存容量、DAZNのダウンロードコンテンツの視聴期間と手順からDAZNを使う上で必要な知識をまとめました。

手順には少し複雑な箇所もあるため、この記事を参考にDAZNアプリで動画をダウンロード保存していただき、オフラインで楽しんでいただけたら幸いです。