皆さんはLINEスタンプを誰でも簡単に作れ、販売まで出来るのをご存じでしょうか。今回はLINEスタンプの販売方法、またスタンプを自分で作成・登録する売り方をご紹介します。LINEクリエイターズスタジオアプリの使い方を知らない方も必見です。
皆さんはLINEスタンプを誰でも簡単に作れ、販売まで出来るのをご存じでしょうか。今回はLINEスタンプの販売方法、またスタンプを自分で作成・登録する売り方をご紹介します。販売目的でなくても家族や友達の間で楽しみたい方のプライベートの設定もできます。LINEクリエイターズスタジオアプリの使い方を知らない方は必見です。
まずは自作LINEスタンプを作りましょう。有料のアプリで作成しても良いですし、費用をかけたくないという方はLINEクリエイターズスタジオを使うのをオススメします。こちらは費用もかからず簡単に自作のLINEスタンプを作成できます。
ちなみにLINEクリエイターズスタジオアプリというものもあります。これはLINEクリエイターズマーケットをスマホから使用できるものです。スマホで撮った写真も簡単にLINEスタンプにできるので、友達や家族の間でも楽しむことができます。もちろんこのアプリからLINEスタンプの審査も販売も出来るので安心してください。
まずLINEスタンプを作成し販売するにはクリエイターズマーケットでクリエイターとして情報を登録する必要があります。と言ってもLINEクリエイターズスタジオはLINEの公式アプリですのでLINEのアカウントを持っている方は簡単にスタンプを作れます。
LINEクリエイターとして情報を登録したら、次に申請(テキスト情報や画像のアップロード)をします。申請をすると、数週間申請待ちの状態になります。LINEクリエイターズスタジオでスタンプを作成したスタンプは、全てLINEに定められたガイドラインに沿っているのか審査されます。そのガイドラインから不適切なものは審査落ちしてしまうので気をつけてください。
そこから修正したり、再申請すると出来るまで時間が更にかかってしまいます。ですから審査する前にしっかり以下の様なLINEのガイドラインを読んでからスタンプを作ってください。
大体審査待ちから審査完了まで約2日間から6日間ほど掛かります。審査期間になってから24時間以内に連絡が来てしまうと審査落ちの可能性が高いです。自作スタンプに何らかの問題があり修正を求められます。逆に言えば審査期間になってから一日経てば、審査を通過した確率が高いと言えます。
現在LINEクリエイターズマーケットでは約230の国、地域で販売できます。販売エリアの項目を変えなければ世界に向けて販売できますが、その分審査に時間がかかります。ですから審査を短くしたい場合や、国内だけの販売で良い場合は販売エリアを日本に絞りましょう。
審査期間が終わるとLINEスタンプの販売が出来ますが、折角LINEスタンプを作ったのに審査落ちしてしまう場合がございます。そこで審査に通過するための注意点をいくつかご紹介いたします。
LINEスタンプ販売の方法や流れについてお話しました。次にLINEスタンプ販売をする際の作成方法についてご紹介します。
まずは自作LINEスタンプを作る際に必要な画像と個数について説明します。
まずメインとなるLINEスタンプ画像は8個/16個/24個/32個/40個から選ぶことができます。数に応じて費用がかかるわけではありませんので安心してください。LINEスタンプのサイズは幅370px × 高さ320pxが最大になります。これには注意しましょう。
それから必要になるのはメイン画像です。これはLINEストアなどで表示される、サムネイル的なものです。使う人の目を引くような画像にしましょう。こちらのメイン画像の最大サイズは幅240px × 高さ240pxです。
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