AirDroid(エアードロイド)でPCとAndroid間でファイル転送する使い方を解説!
みなさんはPCからスマホへ、スマホからPCへのファイル転送が面倒くさい!と思ったことがあるはずです。そこでAirDroid(エアードロイド)を使いましょう。スムーズに転送をできるので使い方を見てAirDroid(エアードロイド)で楽にファイル転送をしましょう!
目次
- 1AirDroid(エアードロイド)でできること
- ・PCとiPhone・Androidでのファイルやデータの転送に活躍
- ・PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能
- ・PCからiPhone・Androidの位置確認が可能
- ・同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能
- 2AirDroid(エアードロイド)を使うための環境とは
- ・Windows
- ・MacOS
- ・iPhone
- ・Android
- 3AirDroid(エアードロイド)の無料・有料サービス比較
- ・サービス内容比較
- ・まずは無料サービスで使い慣れよう
- 4AirDroid(エアードロイド)の使い方【導入編】
- ・公式サイトからアプリをダウンロード
- ・PCはアプリをダウンロードしなくても使用OK
- ・PCからアカウントを新規登録する方法
- ・スマホからアカウントを新規登録する方法
- 5AirDroid(エアードロイド)の使い方【初期設定編】
- ・PCの初期設定方法
- ・スマホの初期設定方法
- ・AirDroid Webの初期設定方法
- 6AirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方
- ・PCからスマホへファイルを転送する方法
- ・スマホからPCへファイルを転送する方法
- ・PCからスマホを遠隔操作する方法
- ・PCからSMSの確認をする方法
- 7AirDroid(エアードロイド)の危険性
- ・スマホを乗っ取られる可能性がある
- ・浮気調査に利用される可能性がある
- 8AirDroid(エアードロイド)を上手に活用しよう!
AirDroid(エアードロイド)でできること
この記事で紹介するAirDroid(エアードロイド)はPCからiPhone・Androidにデータの転送をしたり、遠隔操作をしたりすることのできるツールのことです。AirDroid(エアードロイド)を使うことでUSBケーブルと接続して転送する必要がなくなります。
AirDroid(エアードロイド)はWi-Fi環境も必要ないですが、通信料を気にすると、やはりWi-Fi環境を使って転送や遠隔操作をするのがよいでしょう。AirDroid(エアードロイド)は多くの機能があって簡単にできるのでまずは使い方を理解しましょう。最終的には読者の方のやりやすいやり方でやってもらうことをお勧めします。
PCとiPhone・Androidでのファイルやデータの転送に活躍
AirDroid(エアードロイド)の一つ目の機能はPCとiPhone・Androidでのファイルやデータを転送することです。AirDroid(エアードロイド)を使えばUSBケーブルやWi-Fiにこだわらなくても転送することができます。ですがモバイルネットワークを使うと通信料がかかってしまうので、Wi-Fi環境がおすすめです。
ほかの転送ができるツールはUSBケーブルやWi-Fi環境が必要なのでこれらの点においてはAirDroid(エアードロイド)は使いやすいということがわかります。
PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能
AirDroid(エアードロイド)の二つ目の機能はPCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能だということです。この機能はWi-FiやUSBケーブルがなかろうとも、AirDroid(エアードロイド)の会員登録ができていれば、PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能になります。この遠隔操作を使えばデータ管理もできるようになるのでとても便利です。
注意点としては先ほども言ったとおりにモバイルネットワークを使って接続して遠隔操作をすると、通信料が発生してしまいます。AirDroid(エアードロイド)の有料版は無制限に使えますが、無料版には制限が設けられているので一気に使い切ってしまわないように配分しながら使っていくことをお勧めします。遠隔操作によって様々な便利なことができるので実用していくこともお勧めします。
PCからiPhone・Androidの位置確認が可能
AirDroid(エアードロイド)の三つ目の機能はPCからiPhone・Androidの位置確認が可能だということです。こちらもAirDroid(エアードロイド)の会員登録をすれば利用できます。遠隔操作とは別で位置情報を共有しあえるというもので、もしもAndroid・iPhoneを紛失してしまったときにPCからどこにあるのかを見つけることができます。他のも家の中でなくしてしまっても見つけることができるそうです。
自分の子供の携帯を登録しておけば、今どこにいるのかが明確に分かってとても便利な機能です。
同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能
AirDroid(エアードロイド)の四ツ目の機能は同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能だということです。同じWi-Fiに接続していないとこの機能は使えないので同じWi-Fiに接続ができているかよく確認をしてからファイル転送をやってみましょう。接続状況を見ながらやってもよいでしょう。
AirDroid(エアードロイド)を使うための環境とは
AirDroid(エアードロイド)を使える環境は限られています。AirDroid(エアードロイド)で上のような便利な機能を使うにはまずは自分の持っている端末やデバイスが使えるのかを確認する必要があります。これから紹介する端末やデバイスが使うことができるので、確認しながらAirDroid(エアードロイド)を使うようにしましょう。
Windows
Windowsはインターネット環境は特に気にしなくても、インターネットブラウザーが使うことができれば、AirDroid(エアードロイド)をつかうことができます。特にお勧めするブラウザ環境はGoogleやChrome、FireFoxなどがあります。ですが、ほかのブラウザ環境を使ってもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。
上でおすすめした環境以外のブラウザを使っているのであればAirDroid(エアードロイド)を使うことを機に上で紹介したブラウザ環境に変えてみてはいかがでしょうか。AirDroidのセキュリティーも向上するのでやってみることをお勧めします。
MacOS
MacOSもインターネット環境は特に気にしなくても、インターネットブラウザーが使うことができれば、AirDroid(エアードロイド)をつかうことができます。特にお勧めするブラウザ環境はGoogleやChrome、FireFoxなどがあります。ですが、ほかのブラウザ環境を使ってもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。
上でおすすめした環境以外のブラウザを使っているのであればAirDroid(エアードロイド)を使うことを機に上で紹介したブラウザ環境に変えてみてはいかがでしょうか。AirDroidのセキュリティーも向上するのでやってみることをお勧めします。
iPhone
iPhone版のAirDroid(エアードロイド)はAndroid版よりも後に作られましたが、iPhoneでもAirDroid(エアードロイド)が使えるようになりました。iPhoneではiOSでは(iOS 9.3以降/58MB)のようなスペック、環境がないとAirDroid(エアードロイド)をiPhoneで使うことができませんので、注意しましょう。
今紹介したスペック、環境がある端末、デバイスはすべてAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。まずは、端末、デバイスの設定からスペック、環境を調べてみましょう。
Android
Android版のAirDroid(エアードロイド)はiPhone版よりも先にリリースされました。Androidでは(Android 4.0以上/30M)のようなスペックや、環境がないとAirDroid(エアードロイド)を使うことができませんので注意しましょう。今紹介したスペックや環境を持つAndroid版のAirDroid(エアードロイド)はすべて対応しているということになります。
まずは同じようにAndroid端末のスペックや環境を設定から調べてみましょう。
AirDroid(エアードロイド)の無料・有料サービス比較
AirDroid(エアードロイド)には無料版と有料版があります。無料版と有料版ではできることが違うので、どのようなサービスの違いがあるのかをよく見極めてから無料版と有料版どちらを使うかを選びましょう。値段も自分が払える範囲内の値段であるか見極めることも大事です。1ヶ月200円ほど払えばAirDroidは使えます。
サービス内容比較
機能 ベーシック Pro
リモート接続容量 | 200MB | 無制限 |
各ファイル容量の上限 | 30MB | 100MB~1GB |
アップグレードしてデバイスを追加 | できない | できる |
送信メッセージ | できる | できる |
遠隔操作 | できる | できる |
ビューオンリーモード | できる | できる |
遠隔キーボード | できる | できる |
電話の通知をミラーリング | できる | できる |
通知アクションのサポート | できる | できる |
遠隔カメラ | できない | できる |
ローカルでのフォルダ転送 | できない | できる |
広告をなくす | できない | できる |
接続アラートを無効化 | できない | できる |
電話を探す | できない | できる |
まずは無料サービスで使い慣れよう
上の表で表したようにAirDroid(エアードロイド)の無料版は使える機能が随分と少ないですが、まずは無料版を使ってみることをお勧めします。無料版を使ってみて、ほかの機能をもっと使いたい時には有料版を買うようにするのが一番でしょう。もしも有料版を先に買って使ってしまうと、おそらく使わない機能が出てくるので、有料版を先に買って使うのはあまりお勧めできません。
AirDroidは無料版でもリモート接続容量や各ファイル容量の上限はPro版に対しても多くなっているのでそこの面では使いやすいです。
AirDroid(エアードロイド)の使い方【導入編】
ここからはAirDroid(エアードロイド)の使い方の解説をしていきます。まずはダウンロードするまでの方法を解説します。
公式サイトからアプリをダウンロード
ここからはAirDroid(エアードロイド)の詳しい使い方のひとつである公式サイトからアプリをダウンロードする方法を解説していきます。AirDroid(エアードロイド)をpcからダウンロードする方法とAndroidからダウンロードする方法を画像を用いて説明していきますので、記事を読みながらAirDroid(エアードロイド)をダウンロードしてみましょう。
PCからの場合
まずは、上のリンクからAirDroid(エアードロイド)の公式サイトを開いてください。そうすると、上のような画面が出てくるので「ダウンロードしてください」というところをタップしてください。
「ダウンロードしてください」というところをタップすると、上のような画面になるのでお使いの機種を選択して、ダウンロードしてください。今回の場合は「Windows」でのAirDroid(エアードロイド)のダウンロードの仕方を解説します。
お使いの機種を選択してダウンロードを開始すると、「Windows」であれば左下のほうにダウンロード状況が表示されるので、これが表示されていればダウンロードが無事に開始できています。
ダウンロードが完了すると上のような画面が表示されます。言語設定で自分の使いたい言語を選んで、「OK」を押して次へ進んでください。
言語を設定して「OK」を押すと、上のような画面が表示されます。これはセットアップをしている状態なのでできるまで待ちましょう。
セットアップが終了すると、上のような画面が表示されます。上の説明を読んでから「次へ」を押すようにしましょう。
先ほどの画面で「次へ」を押すと、上のような画面が表示されます。ここではAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションをどこのフォルダに保存するかを決めることができます。インストール先フォルダを入力出来たら、「インストール」を選択してインストールしましょう。
上のような画面が出ると、フォルダに保存されてダウンロードが完了します。「完了」を押してサインイン画面へ移りましょう。
上のようなサインイン画面になればいいです。
PCはアプリをダウンロードしなくても使用OK
実はPCの場合AirDroid(エアードロイド)アプリケーションをダウンロードしなくてもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。
まず、AirDroidの公式サイトに移動してください。すると上のような画面になるので右上のほうにある「AirDroid Web」というところをタップしてください。
「AirDroid Web」をタップすれば、上のような画面になります。「イーメールアドレス」と「パスワード」を入力してサインインしてください。そうすればアプリをダウンロードしなくてもAirDroidを利用することができます。ですが、動作などを気にするのであればアプリのAirDroidをダウンロードしたほうがよいです。
PCからアカウントを新規登録する方法
PCからアカウントを新規登録するには、まずダウンロードしたAirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開きます。AirDroid(エアードロイド)アプリケーションにカーソルを合わせてダブルクリックすれば開けます。
AirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開くと上のような画面になります。アカウントを新規登録するには「サインアップ」をクリックしてください。「サインイン」はアカウントを既に登録している人がログインするようなものです。
「サインアップ」を押すと、上のような画面になります。メールアドレスとパスワードとニックネームの必要事項を入力して「次」を押してください。もしくは、下にある「Facebook」「Google」「Twitter」の三つの中のアカウントからAirDroid(エアードロイド)アカウントを登録することができます。この三つのアカウントを登録している人はサインアップの作業が少し早く済みます。アカウントの確認を忘れずにしましょう。
メールアドレスとパスワードとニックネームの必要事項を入力して「次」を押すと上のような画面になります。先ほど入力したメールアドレスに送信されてくる認証コードを入力して「認証してサインアップ」を押してください。認証コードが送信されてこなければ迷惑メールフォルダを確認してみましょう。それでも届いてない場合は「認証コードを再送信」を選択して再送信しましょう。
サインアップが完了したら、上のような画面が表示されます。「Google Play」か「App Store」を選んで遠隔操作したいモバイルデバイスをAirDroid(エアードロイド)にインストールできます。
サインアップが完了したら、上のような画面が表示されます。「Windows」か「Mac OS X」か「AirDroid Web」を選んで遠隔操作したいモバイルデバイスをAirDroid(エアードロイド)にインストールできます。
スマホからアカウントを新規登録する方法
まずは、GooglePlayやApp StoreからインストールしたAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開いてください。
AirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開くと、上のような画面になります。右下にある「サインアップ」というところをタップしてください。
そうすると、このような画面になるので、メールアドレス、パスワード、ニックネームを入力して「サインアップ」というところを押せばAirDroidに登録ができます
AirDroid(エアードロイド)の使い方【初期設定編】
ここからはAirDroid(エアードロイド)の使い方について解説していきます。初期設定についてPC、スマホ、AirDroid Webの分野で解説していきます。画像を見ながら設定をしてみるのがよいでしょう。
PCの初期設定方法
まずは、PCでAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開いてください。すると、上のような画面になるので、右下にある設定マークをタップしてください。少し見にくいのでよく探しましょう。
設定を開くと、上のような画面になります。ここでは「受信ズムファイルの保存先」や「バックアップ」、「言語」などの設定をすることができます。ほかの設定は、実際にやってみるとよいでしょう。
これは、AirDroid(エアードロイド)の通知設定です。「通知をオフ」をオンにすることで通知を毎回受け取ることができるようになります。「通知音を有効化」をオフにすると通知は来るけど通知音は出ないという設定になります。ほかの設定は実際に自分でやって試してみてください。
この画面は追加、接続されたデバイスが表示される画面です。ここを見てデバイスと接続ができているかを確かめることができるようになります。
これは設定の説明でヘルプやアップデート確認をすることができます。アップデートができているか知りたいときはここを見るようにしましょう。
スマホの初期設定方法
まずはAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開きます。上のような画面になるので、右上の「スキップ」をタップしてください。そうすると、「AirDroid(エアードロイド)に電話の発信と管理を許可しますか?」というポップアップが出てくるので、許可を押して下さい。
次に、「AirDroid(エアードロイド)に機器内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」というポップアップが出るので、こちらも許可を押してください。
「スキップ」をタップすると、上のような画面になります。次に、「タップしてサインイン」というところをタップしてください。
「タップしてサインイン」をタップすると、上の画面になります。なので、メールアドレスとパスワードを入力してサインインしてください。
AirDroid Webの初期設定方法
まず、「AirDroid Web」というところをタップします。
そうすると上のような画面になるので、QRコードを、接続したいスマホやタブレットで読み取ります。つぎに、メールアドレスとパスワードを入力して、サインインしてください。すると、注意事項が出てくるので、「同意」を押してください。次に、「始めましょう」をタップすればスマホやタブレットと接続が完了します。
AirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方
ここからはAirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方を解説していきます。主にデバイスからデバイスへの転送の仕方を解説していきます。
PCからスマホへファイルを転送する方法
まずAirDroid(エアードロイド)を開いて、画面上で緑色のマークをタップしてください。次に、デバイスとの接続が完了していれば、「私のデバイス」というところに接続されたデバイスがあるのでそれをタップしてください。
そうすると上のような画面になります。ここにメッセージを入力したり、画像を添付したりすることができます。Bluetoothのように転送スピードは遅くなく、ほぼ一瞬で転送ができるので、画像の転送はこれを使うのが一番良いでしょう。
スマホからPCへファイルを転送する方法
まず「私のデバイス」から接続されているPCをタップして、メッセージ欄を開くと上のような画面になります。つぎに、右下にあるマークをタップすれば、写真を送信することができるようになります。
メッセージ欄で「クリップ」のようなものをタップすれば、上のような画面になります。これは「アプリ」「カメラ」「ビデオ」「ミュージック」「ファイル」があって、これらのアプリやファイルはほとんどのものを転送することができます。画像や音楽を選んで送信を選択すればスマホからPCに転送をすることができます。
転送したファイル長押しすると、上のような画面になります。「転送」を選択すると、LINEやBluetoothでほかのデバイスに送信することができます。「削除」を選択すれば、送られてきたファイルを削除することができます。間違って送信してしまったものは、削除することができます。
右上にある三つの点のマークを押せば上のような画面になります。「コメントの設定」を押せば、上に表示される相手の名前を変更することができます。「ログを削除」を押せば、今まで転送されてきたファイルをすべて削除することができます。「友人の削除」を押せば、登録しているデバイスを削除することができます。
PCからスマホを遠隔操作する方法
PCからスマホを遠隔操作する方法は、まず、つなげたいデバイスにAirDroid(エアードロイド)をダウンロードします。つぎにそのデバイスで同じAirDroid(エアードロイド)のアカウントにサインインします。最後に、そのデバイスの「マイデバイス」に戻り、更新すれば完了です。
左の望遠鏡のようなマークのある「AirMirror」を選択すると、上のような画面になります。つぎに、右下にある「AirMirror」を選択してください。
「AirMirror」を選択すると、デバイスのroot化をしていなければ上のような画面が表示されます。デバイスがroot化をしていればUSBで接続する必要はないです。
PCからSMSの確認をする方法
AirDroid(エアードロイド)を開いて、左側の電話のマークをタップすれば確認することができます。履歴も残っているので、気になるのであれば削除しましょう。
AirDroid(エアードロイド)の危険性
AirDroid(エアードロイド)は便利ですが、危険なこともあります。その危険なことには対策をすることができるので、必ず対策をして危険な状態にならないように注意して安全にAirDroid(エアードロイド)を使っていきましょう。
ここで解説する「危険」とはあなたの個人情報が盗まれてしまう可能性もあって、必ず気を付けなければなりません。ですからここで解説する対策は絶対に忘れないようにしないと、自分の身に危険がやってくるかもしれません。対策をきちんとして危険をうまく回避できるようになりましょう。
スマホを乗っ取られる可能性がある
AirDroid(エアードロイド)に登録しているメールアドレスやパスワードを第三者に知られてしまうと、PCから遠隔操作されたり、LINEやそのほかの端末に保存されている画像や動画なども自由に見られてしまう、といった危険性があります。この危険の対策をするには少し面倒な作業が必要です。
もし、友達などに端末を貸すときにAirDroid(エアードロイド)を起動されてAirDroid(エアードロイド)のアカウント内容を絶対に知られてしまわないようにしましょう。アプリや端末にロックをかけるなどして対策することで危険を上手に回避できます。先ほども言ったようにここでの危険とはとても重大なので対策を忘れず、危険と隣り合わせということを覚えておきましょう。
浮気調査に利用される可能性がある
このAirDroid(エアードロイド)は浮気調査に利用される可能性がありますが、それはとてもリスクが高く、逆に危険です。方法としては相手の端末にAirDroid(エアードロイド)をばれずにダウンロードすることが大前提です。
ほかにもAirDroid(エアードロイド)などのアプリだけでの情報では浮気とは認められない場合が多くありますし、これをすることによって不正指令電磁的記録供用罪という罪に問われてしまう可能性もあるので、あまり浮気調査には向いていませんし、危険です。罪に問われてしまうというのはとても危険なのでやらないほうがいいです。なのでやられている可能性は低いでしょう。
AirDroid(エアードロイド)を上手に活用しよう!
ここで解説したAirDroid(エアードロイド)はファイルの転送や遠隔操作が可能で、ほかにもたくさんの機能があります。使える環境も幅広いので多様な使い方ができます。ファイルの転送の仕方や遠隔操作のための初期設定とアカウント作成は少し難しい作業が多くあるので画像や説明を見ながらやってみればスムーズに作業が進むでしょう。
AirDroid(エアードロイド)にはいくつかの危険性もあるので、正しい使い方をしましょう。使い方を理解していろいろな機能を上手に使って、AirDroid(エアードロイド)を活用していきましょう!
たくさんのAirDroid(エアードロイド)の使い方を解説しましたが、どの使い方がやりやすかったでしょうか?まだやってない方は今一度使い方を見ながらぜひやってみてください。これならやりやすそうというような使い方もありますので、まずは気軽にAirDroid(エアードロイド)を使ってみましょう。
AirDroid(エアードロイド)の使い方は正しくしていても、危険なことが起こる可能性もあります。その危険についてのAirDroid(エアードロイド)上での対策も書いてありますので、まだ読んでない方は読んでみましょう。