AirDroid(エアードロイド)でPCとAndroid間でファイル転送する使い方を解説!

みなさんはPCからスマホへ、スマホからPCへのファイル転送が面倒くさい!と思ったことがあるはずです。そこでAirDroid(エアードロイド)を使いましょう。スムーズに転送をできるので使い方を見てAirDroid(エアードロイド)で楽にファイル転送をしましょう!

AirDroid(エアードロイド)でPCとAndroid間でファイル転送する使い方を解説!のイメージ

目次

  1. 1AirDroid(エアードロイド)でできること
  2. PCとiPhone・Androidでのファイルやデータの転送に活躍
  3. PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能
  4. PCからiPhone・Androidの位置確認が可能
  5. 同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能
  6. 2AirDroid(エアードロイド)を使うための環境とは
  7. Windows
  8. MacOS
  9. iPhone
  10. Android
  11. 3AirDroid(エアードロイド)の無料・有料サービス比較
  12. サービス内容比較
  13. まずは無料サービスで使い慣れよう
  14. 4AirDroid(エアードロイド)の使い方【導入編】
  15. 公式サイトからアプリをダウンロード
  16. PCはアプリをダウンロードしなくても使用OK
  17. PCからアカウントを新規登録する方法
  18. スマホからアカウントを新規登録する方法
  19. 5AirDroid(エアードロイド)の使い方【初期設定編】
  20. PCの初期設定方法
  21. スマホの初期設定方法
  22. AirDroid Webの初期設定方法
  23. 6AirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方
  24. PCからスマホへファイルを転送する方法
  25. スマホからPCへファイルを転送する方法
  26. PCからスマホを遠隔操作する方法
  27. PCからSMSの確認をする方法
  28. 7AirDroid(エアードロイド)の危険性
  29. スマホを乗っ取られる可能性がある
  30. 浮気調査に利用される可能性がある
  31. 8AirDroid(エアードロイド)を上手に活用しよう!

AirDroid(エアードロイド)でできること

iPhoneイメージ

この記事で紹介するAirDroid(エアードロイド)はPCからiPhone・Androidにデータの転送をしたり、遠隔操作をしたりすることのできるツールのことです。AirDroid(エアードロイド)を使うことでUSBケーブルと接続して転送する必要がなくなります。

AirDroid(エアードロイド)はWi-Fi環境も必要ないですが、通信料を気にすると、やはりWi-Fi環境を使って転送や遠隔操作をするのがよいでしょう。AirDroid(エアードロイド)は多くの機能があって簡単にできるのでまずは使い方を理解しましょう。最終的には読者の方のやりやすいやり方でやってもらうことをお勧めします。

PCとiPhone・Androidでのファイルやデータの転送に活躍

ファイル イメージ

AirDroid(エアードロイド)の一つ目の機能はPCとiPhone・Androidでのファイルやデータを転送することです。AirDroid(エアードロイド)を使えばUSBケーブルやWi-Fiにこだわらなくても転送することができます。ですがモバイルネットワークを使うと通信料がかかってしまうので、Wi-Fi環境がおすすめです。

ほかの転送ができるツールはUSBケーブルやWi-Fi環境が必要なのでこれらの点においてはAirDroid(エアードロイド)は使いやすいということがわかります。

PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能

遠隔操作 イメージ

AirDroid(エアードロイド)の二つ目の機能はPCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能だということです。この機能はWi-FiやUSBケーブルがなかろうとも、AirDroid(エアードロイド)の会員登録ができていれば、PCからiPhone・Androidの遠隔操作が可能になります。この遠隔操作を使えばデータ管理もできるようになるのでとても便利です。

注意点としては先ほども言ったとおりにモバイルネットワークを使って接続して遠隔操作をすると、通信料が発生してしまいます。AirDroid(エアードロイド)の有料版は無制限に使えますが、無料版には制限が設けられているので一気に使い切ってしまわないように配分しながら使っていくことをお勧めします。遠隔操作によって様々な便利なことができるので実用していくこともお勧めします。

PCからiPhone・Androidの位置確認が可能

位置 イメージ

AirDroid(エアードロイド)の三つ目の機能はPCからiPhone・Androidの位置確認が可能だということです。こちらもAirDroid(エアードロイド)の会員登録をすれば利用できます。遠隔操作とは別で位置情報を共有しあえるというもので、もしもAndroid・iPhoneを紛失してしまったときにPCからどこにあるのかを見つけることができます。他のも家の中でなくしてしまっても見つけることができるそうです。

自分の子供の携帯を登録しておけば、今どこにいるのかが明確に分かってとても便利な機能です。

同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能

Wi-Fi イメージ

AirDroid(エアードロイド)の四ツ目の機能は同じWi-Fiに接続している友達へのファイル転送が可能だということです。同じWi-Fiに接続していないとこの機能は使えないので同じWi-Fiに接続ができているかよく確認をしてからファイル転送をやってみましょう。接続状況を見ながらやってもよいでしょう。

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AirDroid(エアードロイド)を使うための環境とは

エアードロイド

AirDroid(エアードロイド)を使える環境は限られています。AirDroid(エアードロイド)で上のような便利な機能を使うにはまずは自分の持っている端末やデバイスが使えるのかを確認する必要があります。これから紹介する端末やデバイスが使うことができるので、確認しながらAirDroid(エアードロイド)を使うようにしましょう。

Windows

Windows イメージ

Windowsはインターネット環境は特に気にしなくても、インターネットブラウザーが使うことができれば、AirDroid(エアードロイド)をつかうことができます。特にお勧めするブラウザ環境はGoogleやChrome、FireFoxなどがあります。ですが、ほかのブラウザ環境を使ってもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。

上でおすすめした環境以外のブラウザを使っているのであればAirDroid(エアードロイド)を使うことを機に上で紹介したブラウザ環境に変えてみてはいかがでしょうか。AirDroidのセキュリティーも向上するのでやってみることをお勧めします

MacOS

Mac OS イメージ

MacOSもインターネット環境は特に気にしなくても、インターネットブラウザーが使うことができれば、AirDroid(エアードロイド)をつかうことができます。特にお勧めするブラウザ環境はGoogleやChrome、FireFoxなどがあります。ですが、ほかのブラウザ環境を使ってもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。

上でおすすめした環境以外のブラウザを使っているのであればAirDroid(エアードロイド)を使うことを機に上で紹介したブラウザ環境に変えてみてはいかがでしょうか。AirDroidのセキュリティーも向上するのでやってみることをお勧めします

iPhone

iPhone

iPhone版のAirDroid(エアードロイド)はAndroid版よりも後に作られましたが、iPhoneでもAirDroid(エアードロイド)が使えるようになりました。iPhoneではiOSでは(iOS 9.3以降/58MB)のようなスペック、環境がないとAirDroid(エアードロイド)をiPhoneで使うことができませんので、注意しましょう。

紹介したスペック、環境がある端末、デバイスはすべてAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。まずは、端末、デバイスの設定からスペック、環境を調べてみましょう。

Android

Android イメージ

Android版のAirDroid(エアードロイド)はiPhone版よりも先にリリースされました。Androidでは(Android 4.0以上/30M)のようなスペックや、環境がないとAirDroid(エアードロイド)を使うことができませんので注意しましょう。今紹介したスペックや環境を持つAndroid版のAirDroid(エアードロイド)はすべて対応しているということになります。

まずは同じようにAndroid端末のスペックや環境を設定から調べてみましょう。

AirDroid(エアードロイド)の無料・有料サービス比較

お金 イメージ

AirDroid(エアードロイド)には無料版と有料版があります。無料版と有料版ではできることが違うので、どのようなサービスの違いがあるのかをよく見極めてから無料版と有料版どちらを使うかを選びましょう。値段も自分が払える範囲内の値段であるか見極めることも大事です。1ヶ月200円ほど払えばAirDroidは使えます。

サービス内容比較

       機能                ベーシック        Pro

リモート接続容量 200MB 無制限
各ファイル容量の上限 30MB 100MB~1GB
アップグレードしてデバイスを追加 できない できる
送信メッセージ  できる できる
遠隔操作 できる できる
ビューオンリーモード できる できる
遠隔キーボード できる できる
電話の通知をミラーリング できる できる
通知アクションのサポート できる できる
遠隔カメラ できない できる
ローカルでのフォルダ転送 できない できる
広告をなくす できない できる
接続アラートを無効化 できない できる
電話を探す できない できる

まずは無料サービスで使い慣れよう

0円 イメージ

上の表で表したようにAirDroid(エアードロイド)の無料版は使える機能が随分と少ないですが、まずは無料版を使ってみることをお勧めします。無料版を使ってみて、ほかの機能をもっと使いたい時には有料版を買うようにするのが一番でしょう。もしも有料版を先に買って使ってしまうと、おそらく使わない機能が出てくるので、有料版を先に買って使うのはあまりお勧めできません。

AirDroidは無料版でもリモート接続容量や各ファイル容量の上限はPro版に対しても多くなっているのでそこの面では使いやすいです。

AirDroid(エアードロイド)の使い方【導入編】

ダウンロード イメージ

ここからはAirDroid(エアードロイド)の使い方の解説をしていきます。まずはダウンロードするまでの方法を解説します。

公式サイトからアプリをダウンロード

ここからはAirDroid(エアードロイド)の詳しい使い方のひとつである公式サイトからアプリをダウンロードする方法を解説していきます。AirDroid(エアードロイド)をpcからダウンロードする方法とAndroidからダウンロードする方法を画像を用いて説明していきますので、記事を読みながらAirDroid(エアードロイド)をダウンロードしてみましょう。

PCからの場合

エアードロイド 公式サイト
AirDroid | マルチスクリーンライフを楽しみましょう

まずは、上のリンクからAirDroid(エアードロイド)の公式サイトを開いてください。そうすると、上のような画面が出てくるので「ダウンロードしてください」というところをタップしてください。

ダウンロード機種選択画面

ダウンロードしてください」というところをタップすると、上のような画面になるのでお使いの機種を選択して、ダウンロードしてください。今回の場合は「Windows」でのAirDroid(エアードロイド)のダウンロードの仕方を解説します。

ダウンロード中の画面

お使いの機種を選択してダウンロードを開始すると、「Windows」であれば左下のほうにダウンロード状況が表示されるので、これが表示されていればダウンロードが無事に開始できています。

言語設定画面

ダウンロードが完了すると上のような画面が表示されます。言語設定で自分の使いたい言語を選んで、「OK」を押して次へ進んでください。

データアップロード画面

言語を設定して「OK」を押すと、上のような画面が表示されます。これはセットアップをしている状態なのでできるまで待ちましょう。

インストールガイド画面

セットアップが終了すると、上のような画面が表示されます。上の説明を読んでから「次へ」を押すようにしましょう。

インストール先選択画面

先ほどの画面で「次へ」を押すと、上のような画面が表示されます。ここではAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションをどこのフォルダに保存するかを決めることができます。インストール先フォルダを入力出来たら、「インストール」を選択してインストールしましょう。

セットアップ完了画面

上のような画面が出ると、フォルダに保存されてダウンロードが完了します。「完了」を押してサインイン画面へ移りましょう。

ダウンロード完了画面

上のようなサインイン画面になればいいです。

PCはアプリをダウンロードしなくても使用OK

実はPCの場合AirDroid(エアードロイド)アプリケーションをダウンロードしなくてもAirDroid(エアードロイド)を使うことができます。

機種選択画面

まず、AirDroidの公式サイトに移動してください。すると上のような画面になるので右上のほうにある「AirDroid Web」というところをタップしてください。

AirDroid(エアードロイド)サインイン画面

AirDroid Web」をタップすれば、上のような画面になります。「イーメールアドレス」と「パスワード」を入力してサインインしてください。そうすればアプリをダウンロードしなくてもAirDroidを利用することができます。ですが、動作などを気にするのであればアプリのAirDroidをダウンロードしたほうがよいです。

PCからアカウントを新規登録する方法

エアードロイドアプリ

PCからアカウントを新規登録するには、まずダウンロードしたAirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開きます。AirDroid(エアードロイド)アプリケーションにカーソルを合わせてダブルクリックすれば開けます。

サインイン画面

AirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開くと上のような画面になります。アカウントを新規登録するには「サインアップ」をクリックしてください。「サインイン」はアカウントを既に登録している人がログインするようなものです。

必要事項入力画面

サインアップ」を押すと、上のような画面になります。メールアドレスとパスワードとニックネームの必要事項を入力して「」を押してください。もしくは、下にある「Facebook」「Google」「Twitter」の三つの中のアカウントからAirDroid(エアードロイド)アカウントを登録することができます。この三つのアカウントを登録している人はサインアップの作業が少し早く済みます。アカウントの確認を忘れずにしましょう。

認証番号入力画面

メールアドレスとパスワードとニックネームの必要事項を入力して「」を押すと上のような画面になります。先ほど入力したメールアドレスに送信されてくる認証コードを入力して「認証してサインアップ」を押してください。認証コードが送信されてこなければ迷惑メールフォルダを確認してみましょう。それでも届いてない場合は「認証コードを再送信」を選択して再送信しましょう。

サインアップが完了したら、上のような画面が表示されます。「Google Play」か「App Store」を選んで遠隔操作したいモバイルデバイスをAirDroid(エアードロイド)にインストールできます。

サインアップが完了したら、上のような画面が表示されます。「Windows」か「Mac OS X」か「AirDroid Web」を選んで遠隔操作したいモバイルデバイスをAirDroid(エアードロイド)にインストールできます。

スマホからアカウントを新規登録する方法

エアードロイドアプリ

まずは、GooglePlayやApp StoreからインストールしたAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開いてください。

サインアップ画面

AirDroid(エアードロイド)アプリケーションを開くと、上のような画面になります。右下にある「サインアップ」というところをタップしてください。

必要事項入力画面

そうすると、このような画面になるので、メールアドレス、パスワード、ニックネームを入力して「サインアップ」というところを押せばAirDroidに登録ができます

AirDroid(エアードロイド)の使い方【初期設定編】

ここからはAirDroid(エアードロイド)の使い方について解説していきます。初期設定についてPC、スマホ、AirDroid Webの分野で解説していきます。画像を見ながら設定をしてみるのがよいでしょう。

PCの初期設定方法

AirDroid(エアードロイド) ホーム画面

まずは、PCでAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開いてください。すると、上のような画面になるので、右下にある設定マークをタップしてください。少し見にくいのでよく探しましょう。

AirDroid(エアードロイド) 設定画面

設定を開くと、上のような画面になります。ここでは「受信ズムファイルの保存先」や「バックアップ」、「言語」などの設定をすることができます。ほかの設定は、実際にやってみるとよいでしょう。

通知設定画面

これは、AirDroid(エアードロイド)の通知設定です。「通知をオフ」をオンにすることで通知を毎回受け取ることができるようになります。「通知音を有効化」をオフにすると通知は来るけど通知音は出ないという設定になります。ほかの設定は実際に自分でやって試してみてください。

追加されたデバイス表示の画面

この画面は追加、接続されたデバイスが表示される画面です。ここを見てデバイスと接続ができているかを確かめることができるようになります。

説明画面

これは設定の説明でヘルプやアップデート確認をすることができます。アップデートができているか知りたいときはここを見るようにしましょう。

スマホの初期設定方法

AirDroid(エアードロイド) 開始画面

まずはAirDroid(エアードロイド)のアプリケーションを開きます。上のような画面になるので、右上の「スキップ」をタップしてください。そうすると、「AirDroid(エアードロイド)に電話の発信と管理を許可しますか?」というポップアップが出てくるので、許可を押して下さい。

次に、「AirDroid(エアードロイド)に機器内の写真、メディア、ファイルへのアクセスを許可しますか?」というポップアップが出るので、こちらも許可を押してください。

AirDroid(エアードロイド)設定画面

スキップ」をタップすると、上のような画面になります。次に、「タップしてサインイン」というところをタップしてください。

サインイン画面

タップしてサインイン」をタップすると、上の画面になります。なので、メールアドレスとパスワードを入力してサインインしてください。

AirDroid Webの初期設定方法

AirDroid(エアードロイド)公式サイト

まず、「AirDroid Web」というところをタップします。

サインイン画面

そうすると上のような画面になるので、QRコードを、接続したいスマホやタブレットで読み取ります。つぎに、メールアドレスとパスワードを入力して、サインインしてください。すると、注意事項が出てくるので、「同意」を押してください。次に、「始めましょう」をタップすればスマホやタブレットと接続が完了します。

AirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方

ここからはAirDroid(エアードロイド)の基本的な使い方を解説していきます。主にデバイスからデバイスへの転送の仕方を解説していきます。

PCからスマホへファイルを転送する方法

AirDroid(エアードロイド)ホーム画面

まずAirDroid(エアードロイド)を開いて、画面上で緑色のマークをタップしてください。次に、デバイスとの接続が完了していれば、「私のデバイス」というところに接続されたデバイスがあるのでそれをタップしてください。

メッセージ入力画面

そうすると上のような画面になります。ここにメッセージを入力したり、画像を添付したりすることができます。Bluetoothのように転送スピードは遅くなく、ほぼ一瞬で転送ができるので、画像の転送はこれを使うのが一番良いでしょう。

スマホからPCへファイルを転送する方法

トーク画面

まず「私のデバイス」から接続されているPCをタップして、メッセージ欄を開くと上のような画面になります。つぎに、右下にあるマークをタップすれば、写真を送信することができるようになります。

送信物選択画面

メッセージ欄で「クリップ」のようなものをタップすれば、上のような画面になります。これは「アプリ」「カメラ」「ビデオ」「ミュージック」「ファイル」があって、これらのアプリやファイルはほとんどのものを転送することができます。画像や音楽を選んで送信を選択すればスマホからPCに転送をすることができます。

転送ファイル設定

転送したファイル長押しすると、上のような画面になります。「転送」を選択すると、LINEやBluetoothでほかのデバイスに送信することができます。「削除」を選択すれば、送られてきたファイルを削除することができます。間違って送信してしまったものは、削除することができます。

詳細設定画面

右上にある三つの点のマークを押せば上のような画面になります。「コメントの設定」を押せば、上に表示される相手の名前を変更することができます。「ログを削除」を押せば、今まで転送されてきたファイルをすべて削除することができます。「友人の削除」を押せば、登録しているデバイスを削除することができます。

PCからスマホを遠隔操作する方法

PCからスマホを遠隔操作する方法は、まず、つなげたいデバイスにAirDroid(エアードロイド)をダウンロードします。つぎにそのデバイスで同じAirDroid(エアードロイド)のアカウントにサインインします。最後に、そのデバイスの「マイデバイス」に戻り、更新すれば完了です。

AirMirror

左の望遠鏡のようなマークのある「AirMirror」を選択すると、上のような画面になります。つぎに、右下にある「AirMirror」を選択してください。

接続画面

AirMirror」を選択すると、デバイスのroot化をしていなければ上のような画面が表示されます。デバイスがroot化をしていればUSBで接続する必要はないです。

PCからSMSの確認をする方法

AirDroid(エアードロイド)を開いて、左側の電話のマークをタップすれば確認することができます。履歴も残っているので、気になるのであれば削除しましょう。

AirDroid(エアードロイド)の危険性

危険性 イメージ

AirDroid(エアードロイド)は便利ですが、危険なこともあります。その危険なことには対策をすることができるので、必ず対策をして危険な状態にならないように注意して安全にAirDroid(エアードロイド)を使っていきましょう。

ここで解説する「危険」とはあなたの個人情報が盗まれてしまう可能性もあって、必ず気を付けなければなりません。ですからここで解説する対策は絶対に忘れないようにしないと、自分の身に危険がやってくるかもしれません。対策をきちんとして危険をうまく回避できるようになりましょう。

スマホを乗っ取られる可能性がある

乗っ取り イメージ

AirDroid(エアードロイド)に登録しているメールアドレスやパスワードを第三者に知られてしまうと、PCから遠隔操作されたり、LINEやそのほかの端末に保存されている画像や動画なども自由に見られてしまう、といった危険性があります。この危険の対策をするには少し面倒な作業が必要です。

もし、友達などに端末を貸すときにAirDroid(エアードロイド)を起動されてAirDroid(エアードロイド)のアカウント内容を絶対に知られてしまわないようにしましょう。アプリや端末にロックをかけるなどして対策することで危険を上手に回避できます。先ほども言ったようにここでの危険とはとても重大なので対策を忘れず、危険と隣り合わせということを覚えておきましょう。

浮気調査に利用される可能性がある

浮気 イメージ

このAirDroid(エアードロイド)は浮気調査に利用される可能性がありますが、それはとてもリスクが高く、逆に危険です。方法としては相手の端末にAirDroid(エアードロイド)をばれずにダウンロードすることが大前提です。

ほかにもAirDroid(エアードロイド)などのアプリだけでの情報では浮気とは認められない場合が多くありますし、これをすることによって不正指令電磁的記録供用罪という罪に問われてしまう可能性もあるので、あまり浮気調査には向いていませんし、危険です。罪に問われてしまうというのはとても危険なのでやらないほうがいいです。なのでやられている可能性は低いでしょう。

AirDroid(エアードロイド)を上手に活用しよう!

ファイル転送 イメージ

ここで解説したAirDroid(エアードロイド)はファイルの転送や遠隔操作が可能で、ほかにもたくさんの機能があります。使える環境も幅広いので多様な使い方ができます。ファイルの転送の仕方や遠隔操作のための初期設定とアカウント作成は少し難しい作業が多くあるので画像や説明を見ながらやってみればスムーズに作業が進むでしょう。

AirDroid(エアードロイド)にはいくつかの危険性もあるので、正しい使い方をしましょう。使い方を理解していろいろな機能を上手に使って、AirDroid(エアードロイド)を活用していきましょう!

転送 イメージ

たくさんのAirDroid(エアードロイド)の使い方を解説しましたが、どの使い方がやりやすかったでしょうか?まだやってない方は今一度使い方を見ながらぜひやってみてください。これならやりやすそうというような使い方もありますので、まずは気軽にAirDroid(エアードロイド)を使ってみましょう。

AirDroid(エアードロイド)の使い方は正しくしていても、危険なことが起こる可能性もあります。その危険についてのAirDroid(エアードロイド)上での対策も書いてありますので、まだ読んでない方は読んでみましょう。

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この記事のライター
河村
よろしくお願いいたします。