Acrotray.exeとは?ウイルス?必要なケースや削除・停止方法を解説!
acrotray.exeというプログラムの正体とはどのようなものなのか、疑問の声があります。この記事では、acrotray.exeとはどのようなもので、本当にウイルスではないのか、必要性はあるのか、削除や停止しても大丈夫なのか詳しくお伝えします。

目次
acrotray.exeとは?
PCの中を整理していると、時々正体不明のファイルに遭遇することがあります。発行元などを調べてもよくわからない場合には、ウイルスではないかと心配になってしまうこともあります。
今回は、Windows10で正体がよくわからないという方が多い、acrotray.exeというファイルの正体についてお伝えします。
Adobe Acrobatに付属するプログラム
acrotray.exeとは、Adobe Acrobatに付属しているファイルです。Adobe AcrobatはPDFを閲覧したり、作成したりするのに欠かせないファイルです。acrotray.exeはAdobe Acrobatの使い勝手をより良くするために欠かせないファイルのようです。
右クリックでショートカットメニューを表示する機能
acrotray.exeが実際にどのような機能を持っているのかと言うと、Adobe Acrobatで右クリックをした時にメニューを表示するためのプログラムです。WindowsのPCでは、右クリックをすることで様々なショートカットメニューが表示されて、操作の手間を省けます。
acrotray.exeもAdobe Acrobatを利用する上での、右クリックの活用に欠かせないプログラムです。
acrotrayはウイルスではないの?
acrotray.exeはウイルスではないかと心配する声もあります。acrotray.exeのウイルスの心配についても見ておきましょう。
基本的にウイルスではない
acrotray.exeは基本的にウイルスではありません。Adobe Acrobatに欠かせないプログラムの1つです。
acrotrayに似せたウイルスの可能性は捨てきれないのでセキュリティスキャンを!
ただし、ハッカーたちは様々な手段を使って私たちのPCにウイルスを送り込んできます。acrotray.exe自体は特に問題のないプログラムですが、acrotray.exeに似せたウイルスを作って送り込んでくる可能性はゼロではありません。
PCにウイルス対策ソフトを常駐させて、常にウイルスチェックを行っていれば、acrotray.exeに似せたウイルスの侵入を阻止することは可能です。必ずPCにはウイルス対策ソフトを入れておきましょう。
acrotrayは削除しても大丈夫?
acrotray.exeの必要性は特に感じないから、削除したいという方もいます。acrotray.exeを削除しても大丈夫なのかお伝えします。
右クリックからのショートカットメニューに必要なプログラム
Windows PCを使っていれば、Adobe Acrobatに限らずほとんどの方が右クリックを日常的に活用しているでしょう。acrotray.exeは右クリックからのショートカットメニューの活用に欠かせないプログラムです。
削除はしないほうが良い
acrotray.exeを削除してしまうと、右クリックからのメニューの動作にどのような影響があるのかわかりません。acrotray.exeをPCから削除してしまうことはおすすめできません。
必要性を感じないのなら停止しても大丈夫
ただし、PCから削除せずに、停止することは可能です。特にAdobe Acrobatでの右クリックからのショートカットメニューの表示の必要性を感じないのであれば、acrotray.exeを停止しましょう。

acrotrayを停止する方法とは?
acrotray.exeを停止する方法を具体的にお伝えします。
スタートアップで無効にする
acrotray.exeをスタートアップで起動しないように設定すれば無効化できます。Windows10のタスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」をクリックします。タスクマネージャーが起動したら「スタートアップ」のタブを開きます。
スタートアップで起動するプログラムが表示されているので、そちらから「acrotray」を選択します。タスクマネージャーの画面の右下に「無効化」があるのでそちらをクリックします。そうすれば、acrotray.exeを無効化できます。

acrotrayは必要なければ停止しよう!
この記事では、acrotray.exeについて詳しく解説してきました。特にPCの動作を重くするプログラムではありませんが、正体がわからないと気持ち悪いと感じる方もいるようです。必要性を特に感じないようであれば、この記事でご紹介した方法で無効化してしまいましょう。