YouTubeをiPhoneで無料ダウンロードする方法！サイトを活用する！

iPhone(ios)ユーザーのみなさま、YouTubeから動画や音楽を無料でダウンロード、録画して、保存出来るのをご存知でしょうか？
 

このページではiPhone(ios)ユーザーのみなさまへ動画の録画、音楽の録画、無料ダウンロード・保存方法をご紹介します。無料で出来る方法を紹介しますので、通信料金などを節約したい方など、ぜひ活用してみてくださいね。

YouTubeをiPhone(ios)でダウンロードするメリットですが、無料のサイトを使えばYouTubeの動画、音楽は簡単にダウンロードして保存できます。

また動画を落とす操作や、再生方法自体非常に簡単です。YouTubeの公式アプリではバックグラウンド再生に対応していないので、アプリを閉じてしまうと動画の再生が止まってしまいます。

常に動画ページを開いたままだとバッテリーも大量に消費してしまうので、不便ですが、動画を保存しておけば問題も解消されます。

動画を保存しておくことで、電波の悪い状況でもYouTubeを楽しむ可能です。飛行機での移動中や、新幹線での移動中など、電波が通じない状況でも、YouTubeをダウンロードしてデバイスに落とすなどしておくと、いつでもお気に入りの音楽や動画を視聴することが可能です。

外出先や、通勤、通学中にYouTubeを楽しんでいる方はたくさんいますが、データ料金をもっと節約したい人は少なくないはず。事前にwifi環境でYouTubeをダウンロード・録画・保存しておくことで、データ制限の心配は不要になります。

YouTubeの動画を無料でiPhone(ios)に落とす方法はアプリでダウンロードする、またはWebブラウザ専用サイトからダウンロードが可能です。

ここでは両方のメリットとデメリットを説明します。その上で自分にあった方法を使って、動画や音楽をYouTubeから落とすかを決めてください。

Webブラウザの専用サイトからダウンロードする場合は、一度音楽や動画のデーターを落とすと、デバイス本体に保存が可能なので、アプリが使えなくなっても安心です。

ですが、直接Webブラウザからデータをダウンロードするため、ダウンロードするまでのプロセスが多く、アプリのダウンロードの利便性には劣ります。

2018年11月現在、YouTubeなどの動画をダウンロードすることが出来る「Clipbox+」をはじめとして、ほとんどの無料、有料アプリではYouTubeの動画や音楽はダウンロードできないようです。App Storeなどでは動画アプリのダウンロード自体の配信を止めているようです。

YouTubeの動画ダウンロードおすすめサイト「Online Video Converter」のご紹介です。無料で利用可能で、過剰な広告もなく安全にYouTubeの動画の録画や音楽をダウンロード出来る優良サイトになります。

対応ファイル形式も幅広く、音声ファイル ( .mp3 / .aac / .ogg / .wma / .m4a / .flac / .wav ) および動画ファイル ( .mp4 / .avi / .mpg / .mov / .wmv / .flv / .m4v / .webm / .mkv / .3gp ) のフォーマットに対応しています。

YouTubeから動画、音楽をダウンロードして保存する場合に非常に便利なオンラインダウンローダーの「Online Video Converter」

iPhone(ios)からもYouTubeの動画ページのURLをコピーして、ペーストするだけで簡単にダウンロードができる優れものです。

ただし、Safariを使っている場合は、ファイル管理アプリが動画、録画保存するのために必要です。それではまずはファイル管理アプリを下のリンクからインストールしてください。

ブラウザでSafariを使っている人に、動画や音楽を保存するのにオススメのアプリが「Documents by Readdle」です。「Documents by Readdle」 は、iOSデバイス利用できるすべてのファイルを一括して管理できるアプリです。

インストールが完了したら、早速「Online Video Converter」をwebブラウザで開きましょう。広告が出てきたら「×」で非表示にしてください。

Youtubeの動画URLをコピーします。YouTubeアプリからURLをコピーする場合は、動画スクリーン下の共有ボタンをタップすると、コピータブが出てくるので、そこでURLをコピーします。

URLのコピーを「Online Video Converter」にペーストします。動画保存形式を選択しますが、音楽ファイルを落とす場合はMP3、動画を落とす場合はMP4に設定してください。

ダウンロードが完了したら、「DOWNLOAD」タブを長押しして、「コピー」をします。

先ほどインストールした「Documents」のアプリを開いて、右下の「コンパス」を選択、コピーしたリンクをペーストします。あとは保存したファルダを選択して、「完了」をタップして保存完了です。

こちらも「Online Video Converter」同様、幅広いファイル形式に対応している、ダウンロードサイトです。「Documents by Readdle」はここでも必要なので、先ほど「Online Video Converter」でも紹介したところからインストールしておいてくださいね。

「Documents by Readdle」のインストールが完了したら、「FLVTO」アクセスして、YoutubeのURLをコピペ、保存形式を選択して「化す」を選択します。

YouTubeアプリからのURLコピーの方法は、「Online Video Converter」の欄に記載しているのでそこで確認してください。

新規ページに移ったら何もせず、すぐにページをクローズしてください。消したらもう一度「ダウンロード」を長押しして「コピー」を選択します。

ダウンロードが開始するまで数回繰り返してください。＊新規ページが開くと、許可を求めてられますが全て無視して、新規に開かれたページはクローズしてください。クリックするのは「ダウンロード」アイコンだけです。

先ほどインストールした「Documents」のアプリを開いて、右下の「コンパス」を選択、コピーしたリンクをペーストします。あとは保存したファルダを選択して、「完了」をタップして保存完了です。

YouTubeをiPhoneでダウンロードする際の注意点ですが、著作権などの違法ダウンロードが心配な方もいると思います。覚えておいてもらいたいのですが、現状【動画の私的利用のダウンロード・保存・録画】に関しては著作権から刑罰は問われません。

2012年以前、違法にアップロードされた動画や音楽のダウンロードが違法となりましたが、この時点では刑事罰には問われませんでした。

しかし2012年の改正著作権法が施行され、有償著作物の違法ダウンロードに対して刑罰化が義務付けられました。では一体どういったダウンロードが違法になるのか見ていきましょう。

ネット上の作品には著作権がかけられており、著作権物には【ネットで作品を公開する権利】というものがあります。つまり、著作権者に無断でネットに公開すると著作権侵害、つまりは違法アップロードになります。

このような違法アップロードされた著作物のうち、映像と音声の著作物を、著作者への許可無しにダウンロードして保存行為が違法ダウンロードということになります。

現在にところ、個人の使用の範疇であれば刑罰に問われることはありませんが、くれぐれも違法アップロードされている動画、音楽をダウンロードしないように気をつけてください。

違法な動画や音楽をアップロードしている投稿者かどうかをダウンロードする前に調べておくのも有効な手段です。下記のリンクで詳しく説明がされているので、気になる人は目を通してみてください。

いかがでしたでしょうか？今回は無料サイトを使った、YouTubeをiPhoneで無料ダウンロードする方法のご紹介でした。違法ダウンロードの部分で説明しましたが、あくまでも個人使用の範疇の中で楽しむようにしてください。また違法アップロードされた動画や音楽をダウンロードしないように気をつけながら、YouTubeライフを快適に楽しんでくださいね。