Thunderbirdのデータをバックアップして復元!メールをエクスポートしよう!

Firefoxで有名なMozillaが提供しているThunderbirdというメールソフトがあります。今回は無料で使えるThunderbirdのバックアップや復元を行いたいときの正しいバックアップ方法を紹介していきます。

Thunderbirdのデータをバックアップして復元!メールをエクスポートしよう!のイメージ

目次

  1. 1Thunderbirdのデータをバックアップする方法【ImportExportToolsの場合】
  2. ImportExportToolsをインストール
  3. ImportExportToolsによるバックアップと自動化設定
  4. 2Thunderbirdのデータを復元・移行する方法【ImportExportToolsの場合】
  5. mboxファイルをインポートを選択
  6. ImportExportToolsによるデータ移行・保存
  7. 3Thunderbirdのデータをバックアップする方法【エクスプローラーの場合】
  8. エクスプローラーを立ち上げる
  9. Thundebirdの設定情報があるファイルを開く
  10. メールデータのあるファイルをコピーしてバックアップ
  11. 4Thunderbirdのデータを復元・移行する方法【エクスプローラーの場合】
  12. エクスプローラーのアドレス・パスを入力
  13. 5Thunderbirdをバックアップしてメールをエクスポートしよう

Thunderbirdのデータをバックアップする方法【ImportExportToolsの場合】

無料のインターネットブラウザとして人気を博しているアプリの1つであるFirefoxを提供していることで有名なMozillaでは、便利なメールソフトも提供しています。Thunderbirdと呼ばれるメールソフトです。今回はこのThunderbirdに焦点を当てて特集していきます。メールソフトを使っていて必要になる機能といえばバックアップ機能です。

ビジネスや個人でメールの送受信を行っている中で、日数が経過すればするほどメールのデータがたまっていきます。そしてパソコンに機種変更を行うタイミングで移行する必要が出てきます。Thunderbirdでももちろんメールデータのバックアップ、復元を行うことができますので、違う機種で使用する場合でも、安心して使い続けることが可能です。

メール送信のイメージ

ImportExportToolsをインストール

ここからは、Thunderbirdで「ImportExportTools」を使用したバックアップ方法を解説していきます。ImportExportToolsは、データの移行や復元をする際に役に立つツールの1つです。まずは、こちらを起動しましょう。次にブラウザでThunderbirdのサイトにアクセスし、「アドオン」をクリックして、提供アドオンの検索ページを表示します。

そしてアドオンの検索画面から「ImportExportTools」を探し出してください。このツールは人気のものですのでランキングなど上位に表示されている場合が多くあります。クリックした上で、「インストール」を選択し、Thunderbirdに早速追加しましょう。余談ではありますが、別のメールソフトから移行をする際にも役に立つツールです。

アドオン追加

ImportExportToolsによるバックアップと自動化設定

ImportExportToolsをインストールしましたら、Thunderbirdのソフトにある「≡」から「アドオン」を選択してください。「ファイルからアドオンをインストール」を選択して、ImportExportToolsを選択します。この認証が終わりましたら、バックアップを行っていきます。ただしここでメールを使い分けている場合に注意点があります。

addのキー

メールアカウントを複数使い分けている方は、エクスポートとバックアップを複数回行う必要があります。つまり、使用中のアカウントごとにバックアップの操作をしなければならないということです。バックアップ漏れには十分注意して行ってください。

メールのイメージ画像

すべてのフォルダをエクスポートを選択

ImportExportToolsがThunderbirdで使用できるようになりましたら、「フォルダをエクスポート」をクリックして選択します。フォルダ構成をそのまま活用したいのであれば「サブフォルダを含むフォルダをエクスポート」をクリックします。最後に保存先のフォルダを選択すれば、Thunderbird内でやり取りしたメールのデータがバックアップされます。

フォルダをエクスポート

Thunderbirdのデータを復元・移行する方法【ImportExportToolsの場合】

上記の方法でメールのバックアップが完了しましたら、次にThunderbirdのデータを復元・移行させてみましょう。同じくImportExportToolsを使用していきます。バックアップしたメールデータの復元を行う際ももちろんThunderbirdを起動させます。そして先ほど使用したImportExortToolsのメニューを表示させてください。

多数の封筒

mboxファイルをインポートを選択

表示されたメニューの中から「mboxファイルをインポート」を選択してください。するとデータをインポートする方法を伺画面が表示されますので、こちらから「サブフォルダを含む単一または複数のmboxファイルをインポート」をクリックして「OK」を選択します。最後の復元させたいフォルダ選択して、「開く」で復元が実行されます。

インポート画面

ImportExportToolsによるデータ移行・保存

パソコンの機種変更をした際に必要になる移行作業もこツールでできます。ここからは、データ移行と保存の手順を説明していきます。まずは、新端末でThunderbirdを使える状態にしておくことが最初のステップです。インストールして、ImportExportToolsまで併せて入れておきましょう。ここまで来ましたら、前のパソコンに戻ります。

Windows10のラップトップ

前のパソコンでバックアップしたメールデータを外部メモリーに保存します。この際保存するものはUSBでもなんでも結構です。先ほどのバックアップデータをコピペしてメモリーに保存させてください。保存したメモリーを新しいパソコンに装着し、ここからはThunderbirdにあるImportExportToolsを使用して同手順でインポートします。

USBメモリー

Thunderbirdのデータをバックアップする方法【エクスプローラーの場合】

ここまでは、Thunderbirdのアドオンを使用したバックアップ方法を紹介しました。ここからは、アドオンにあるツールを使用せずにメールデータをバックアップさせる方法を解説していきます。この作業を始める前に適切なバックアップを実現するため、作業しているメールなどがありましたら全てソフトを終了させて下さい。

エクスプローラーを立ち上げる

アドオンツールを使用せずにバックアップをするには、まずエクスプローラーを起動します。これはWindowsのパソコンにあるファイルを閲覧・管理するための標準機能で構いません。そしてThunderbirdのファイルデータが保存されている場所を探し出します。大抵は「AppData」等のファイルパス内に保存されています。

エクスプローラーのアイコンイメージ

Thundebirdの設定情報があるファイルを開く

Thunderbirdの設定情報が保存されているファイルは、「Profile」から「〇〇〇.default」のような名前でファイル名が設定されています。この方法は、ImportExportToolsを使用しませんので、ウェブサイトにアクセスし、ツール検索をしてからThunderbirdに導入する手順を踏むことなくすぐに行うことができますので便利です。

メールデータのあるファイルをコピーしてバックアップ

データの場所を見つけることができましたら、データのバックアップに移行します。バックアップにはこちらをコピーして、外部のUSBメモリーなどのストレージに貼り付けます。この方法でデータのバックアップができます。こちらのバックアップは便利ではありますが、最初のデータ保管先を見つけるのに苦戦する場合もあります。

SDカード

Thunderbirdのデータを復元・移行する方法【エクスプローラーの場合】

ThunderbirdのデータをUSBメモリーなどのストレージにエクスポートすることができましたら、いよいよそのデータを復元・移行させていきましょう。ここからは、エクスプローラーを使った場合のデータ移行方法を解説していきます。先ほどより若干難しさがありますので、1つずつバックアップ手順をチェックしながらやっていきましょう。

チェックマーク

エクスプローラーのアドレス・パスを入力

先ほどバックアップしたデータの保存されているUSBメモリなどを新しいパソコンに装着させ、エクスプローラーを起動させます。そのUSBにあるデータをコピーして、新しいパソコンのThunderbirdフォルダを見つけ出し、貼り付けます。わからない場合は、先ほどと似たパスを探してください。保存先のパスはAppData等にあることが殆どです。

USBメディア

Thunderbirdを再インストールした場合

Thnderbirdを新しいパソコンにインストールした場合は、Thunderbirdを起動させて、メールなどのデータ保存先を選択し直す作業が必要になります。これを行わずにThunderbirdを使用すると、別のフォルダに保存されてしまい、まとまりのないデータとなってしまいます。これを防ぐためにもThunderbirdでの設定を行いましょう。

Thunderbird

まずはThunderbirdを起動し、「アカウント設定」から下部分にある「メッセージの保存先」の「参照」をクリックします。表示された画面からバックアップから復元させて使用しているフォルダを選択しておくことで、同じバックアップフォルダに保存されるようになります。この設定が完了した上で新しいパソコンでThunderbirdを使いましょう。

Thunderbirdをバックアップしてメールをエクスポートしよう

メール作成中の画面

Thunderbirdは好きなタイミングで自由にバックアップ、復元を行うことが可能です。新しいパソコンでThunderbirdを使うことになったとしてもバックアップから復元させて同じように使用できますので、快適にメールを管理できるのは間違いありません。積極的にエクスポート、バックアップ設定を行って大切なデータの損失を未然に防いでいきましょう。

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この記事のライター
Nij
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