ミクチャ動画の作り方や編集方法!アプリでの加工と画像切り替えが大事!
ミクチャ動画は作り方や編集方法次第でおしゃれに加工して投稿することができるアプリです。アプリ内での動画の作り方、おしゃれ動画の作り方、加工アプリの機能を利用して動画作成する方法、ミクチャ動画作成での注意点や対処法を説明します。
目次
- 1ミクチャ(MixChannel)の動画の作り方
- ・ミクチャアプリ内で動画を作る
- ・ BGMの設定
- 2おしゃれなミクチャ動画を作るには画像の切り替えとアプリの加工がポイント
- 3ミクチャアプリ内で編集して画像が切り替わる動画の作り方
- ・画像を複数枚組み合わせる動画の作り方
- ・動画を複数つなげる動画の作り方
- ・ 動画と静止画を組み合わせる動画の作り方
- 4画像を加工するおすすめアプリ
- ・画像加工から文字入れまでできる「Pics Art」
- ・手軽に始めたいなら「 LINEカメラ」
- ・ 文字を入れるなら「Phonto」
- 5加工や撮影で変わるおしゃれなミクチャ動画の作り方
- ・パソコンで文字を打っているような動画の作り方
- ・いろんな場所でダンスをする切り替え動画の作り方
- 6ミクチャ動画を作成する際の注意点とその対処法
- ・動画サイズの制限
- ・動画再生時間の長さ
- 7ミクチャの動画の作り方はアプリと加工が決め手!
ミクチャ(MixChannel)の動画の作り方
ミクチャ(MixChannel)アプリで見ることができる動画の作り方をご紹介します。このアプリは、ユーザーが投稿した動画を観たり、自分で文字入れや音楽、加工アプリで編集した画像や動画を投稿することができます。
ミクチャアプリ内で動画を作る
- MixChannel(ミクチャ)に登録していない場合は、インストールします。
- Twitter、Facebook、LINE、Google、ユーザー登録のいずれかで登録するかを選びます。
- ユーザー登録する場合は、性別、名前、都道府県、生年月日を登録します。
今から撮影して動画を作成する
- MixChannel(ミクチャ)アプリを起動させて、”撮影”をタップします。
- カメラが起動したら、”カメラ切り替え”と”タイマー”、”画面コントラスト”を設定します。
- 設定したら、”撮影開始”をタップします。
- 停止したい場合は、”撮影停止”をタップします。
保存してある動画で作成する
- MixChannel(ミクチャ)アプリを起動させて、”インポート”をタップします。
- カメラロールが表示されたら、一覧の中から投稿したい動画を選択します。
- 画面が切り取り編集の画面に切り替わるので、投稿したい動画を30秒になるようにトリミング加工します。
- トリミングをする位置が決定したら、右上の”チェック”をタップします。
- プレビュー画面になったら、編集完了したら、右上”チェック”をタップします。
BGMの設定
ここでは、動画にBGM(音楽)を設定する方法をご紹介します。
- 動画を作るを選択します。
- 三つのアイコンの中から”動画の撮影しよう”または”ギャラリーから素材を選んで作る”を選択します。
- 素材を選ぶとBGM(音楽)のない動画を作ることができます。撮影した動画の場合は、音声が含まれています。
- BGM(音楽)を設定します。
- 右下の”+”を押して”BGM”を選択します。
- 先にBGMを入れて動画を撮影する場合は、2の際に”好きな音楽を”の音符のアイコンを選択します。
- BGMを入れると、動画の音声が消えるので注意しましょう。
BGMには、注意点があります。自作の歌詞や作曲以外の音楽には著作権があります。フリーのBGMや指定されたサイトの音楽を使いましょう。
おしゃれなミクチャ動画を作るには画像の切り替えとアプリの加工がポイント
加工アプリの遠近感を利用したミクチャ動画の作成方法をご紹介します。遠近感は、斜めの画像を正面から見た画像に加工したり、画像を斜めに加工して合成することもできます。この機能を使って、”ページをめくる動画”を作ることができます。
- Pics Artを使用します。画面の下部中央の”+”をタップして画像を選択します。
- ページをめくる動画ですので斜め向きの画像を4枚作成します。
- まず、ツールから”遠近感”をタップします。
- 5度で保存、次に10度で保存、15度で保存、20度で保存します。
- 保存した画像をミクチャ動画でつなげるとページをめくる画像に切り替えることができます。
加工アプリのぼかしを利用したミクチャ動画の作成方法をご紹介します。ほかしは、遠近感を強くだすのに効果的です。背景が遠くにあるイメージを作り出す加工ができます。何枚もぼかしを10→20→…→100と保存操作を繰り返して、ミクチャでつなげて加工していくと背景が徐々に薄くなり異次元に切り替わる動画が完成します。
ミクチャアプリ内で編集して画像が切り替わる動画の作り方
ミクチャ動画の作り方は、アプリで加工するだけではなく、ミクチャアプリ内でも編集して画像切り替えの動画を作ることができます。
画像を複数枚組み合わせる動画の作り方
ミクチャ動画には、画像をスライドショーで順番に流して動画を作成する作り方があります。パラパラ漫画のような動画が完成します。画像数は、数百枚以上使って動画が作成できます。
動画を複数つなげる動画の作り方
ミクチャで、30秒の動画を作る場合、3秒の動画を10本つなげる作り方があります。BGMを付ける場合は、合わせて順番に作成することができます。
動画と静止画を組み合わせる動画の作り方
ミクチャ動画の作り方では、動画と静止画を組み合わせる動画を作ることができます。
- カメラロールから、静止画の写真を追加してきます。
- 動画を入れたいタイミングで、動画を追加します。
画像を加工するおすすめアプリ
画像を加工できるiPhoneとAndroidのアプリがあります。このアプリを使用することで、様々な加工ができて、しかも無料で文字入れができます。
画像加工から文字入れまでできる「Pics Art」
世界で4億人がインストールしているアプリです。Pics Artでできるのは、編集・コラージュ・ペイント・ステッカーです。外国製ですので、日本の加工アプリではLINEカメラを使用しましょう。
手軽に始めたいなら「 LINEカメラ」
MixChannel(ミクチャ)公式で推奨してます。簡単な操作で画像が加工ができます。無料の編集素材が揃っていて、スタンプは1,000種類以上です。フレームやフォントテキストは、100種類以上あります。
文字を入れるなら「Phonto」
Phontoの加工アプリは、写真に文字を挿入することができます。特徴は、フォントの種類が200種類以上と、豊富なことです。日本語フォントにも対応しています。文字のカラーも調整できます。影を作ったり、縁取りや背景の設定まで可能です。
加工や撮影で変わるおしゃれなミクチャ動画の作り方
ここでは、特殊な加工のおしゃれ動画を説明します。これまでは、アプリの機能を使って保存していく動画作成方法でしたが、複雑な文字入れの方法やダンス動画の作成方法をご紹介します。
パソコンで文字を打っているような動画の作り方
- Phontoのアプリを使用します。登録は不要です。インストールして起動します。
- 画面下部の”カメラマーク”をタップします。
- ”写真を撮る”、”写真アルバム”、”プレーンな画像を使用する”が表示されます。
- ”写真アルバム”をタップして、Phontoが写真へのアクセスを許可します。
- PCで文字を打っている場所を決めてタップします。
- ”文字追加”が表示されます。
- 1文字ずつ打って画像保存して、次の文字を打ち保存します。
- この文字入れを繰り返して動画を作成します。
いろんな場所でダンスをする切り替え動画の作り方
MixChannel(ミクチャ)アプリで切り替え動画の作り方で、背景を切り替える動画がおしゃれです。人気の高いダンス動画と背景の切り替えでイメージが変わるミクチャ動画を作れます。
ミクチャ動画を作成する際の注意点とその対処法
ミクチャ(MixChannel)の作り方を説明してきましたが、さいごに注意点と対処法を説明します。
動画サイズの制限
ミクチャの動画サイズは、3MBまでです。超えた場合は、エラーがでます。1分以上動画を作成する場合は、動画圧縮して作成します。動画圧縮で最大3分まで投稿可能です。以下、一部の動画圧縮アプリをご紹介します。
動画再生時間の長さ
MixChannelは、10秒以内の動画投稿しかできなかったですが、現在は、30秒以内の動画が投稿できます。動画圧縮アプリを使用すると、最大3分まで動画投稿が可能です。
MixChannelでは動画は長さではなくファイルの重さで制限をかけております。 3MBまでの動画であればアップロードが可能ですので軽い画像などをつなぎあわせた動画なら3分以上作れる場合もあります。なお、この仕様はアプデにより変わっておりません。
18:10 - 2015年9月17日
MixChannelの公式twitterからの引用です。ファイルの重さで制限がかかります。軽い画像(静止画)なら3分以上の動画を作ることができます。
ミクチャの動画の作り方はアプリと加工が決め手!
以上、MixChannel(ミクチャ)について説明してきましたが、どんな動画を作りたいと思われましたか?
ミクチャは、10秒~30秒以内と制限がありますが、動画圧縮で最大3分まで投稿できます。音楽を入れてアプリ内で動画の作成もできますが、アプリでは、複雑な文字入れやツールで加工することができます。加工アプリでオススメの機能は、遠近感やぼかし機能、ペイントなどでオシャレな動画が作成できます。
この記事を参考に、MixChannel(ミクチャ)や加工アプリを使いこなしてみてください。