オンラインストレージ「MEGA」とは?容量・機能・登録方法や使い方を解説!
MEGAとは、大容量ファイルをアップロード・ダウンロードできるオンラインストレージのことです。Webブラウザやアプリを使って、無料会員でも50GB以上のデータを安全・簡単に管理できます。MEGAの使い方や各プランのストレージ容量・注意点等をまとめました。
目次
- 1オンラインストレージMEGAとは?機能の特徴を解説!
- ・オンラインストレージとは
- ・【MEGA】機能の特徴や各プランのデータ容量
- 2オンラインストレージMEGAの無料アカウント登録方法
- ・PCブラウザでの登録
- ・スマートフォンでの登録
- 3オンラインストレージMEGAの使い方
- ・アップロードの方法
- ・ダウンロードの方法
- ・リンクURLを取得して公開する方法
- ・共有をする方法
- 4オンラインストレージMEGAのメリット
- ・どこにいてもアクセスできる
- ・どの端末からでもアクセスできる
- ・ファイルを1つの場所で管理可能
- ・共同作業やファイル送信に便利
- ・コストが低く分かりやすい
- ・スピーディーな導入が可能
- ・自動的バックアップ機能
- ・サーバー管理や運用業務が不必要
- ・バージョンアップや更新が不必要
- ・バックアップとして使えるので安心
- ・拡張が容易
- ・最大ファイルサイズが決められていない
- 5オンラインストレージMEGAのデメリット
- ・セキュリティ面での不安
- ・カスタマイズが複雑
- ・障害時の復旧作業が自身で出来ない
- ・3ヶ月以上アカウントの利用がない場合削除の可能性有
- 6オンラインストレージMEGAを活用しよう!
オンラインストレージMEGAとは?機能の特徴を解説!
MEGA(メガ)とは、ニュージーランドのオークランドに本社を構えるMega Limitedによって開発・提供されているオンラインストレージサービスのことです。MEGAという名称は、「Mega Encrypted Global Access(大規模かつ暗号化されたグローバルアクセス)」という英語の4つの頭文字に由来しています。
2013年にスタートして以来、以下のような機能性が世界的に評価され、登録者数のべ1億5000万人以上、アップロードされたファイル数600億以上という圧倒的な人気を誇っています。
- エンドツーエンドの暗号化機能により、許可が無ければアップロードした本人以外のユーザーにファイルをダウンロードできなくする高度なセキュリティを実装
- 無料プランでも50GB以上の大容量ストレージを利用可能
- Windows、Mac、iOS、Androidなど様々な端末でファイルを共有する使い方に対応したクラウドベース機能
ここでは、オンラインストレージサービス・MEGAの特徴や各プランのストレージ容量などを見ていきましょう。
オンラインストレージとは
MEGAの機能や使い方を説明する前に、オンラインストレージとは何かについて解説しておきましょう。
オンラインストレージとは、簡単に言えばインターネット上にファイルを保管できるサービスのことです。事業者がユーザーに無料(あるいは有料)で貸し出したサーバのディスクスペースに、文書・画像・動画など様々なデータをアップロードすることができます。
通常、これらのファイルはパソコン・スマホ・外付けハードディスクなどの記憶装置に保存して身近な場所で管理しなければなりません。しかしオンラインストレージを活用すればデータをネット上で保存できるため、以下のようなメリットを簡単に実現することが可能です。
- ローカル環境のストレージ容量不足に悩む必要がない
- パソコンやスマホ等が故障した際のバックアップとして機能する
- 記憶装置を持ち歩かなくても、オンラインでファイルをダウンロード・共有する使い方が可能
とりあえず オンラインストレージに鉄拳7のセーブデータをアップロードしてみる。 pic.twitter.com/2VbA1yYsNs
— さめちゃん♪工房 (@samechan02) October 10, 2019
近年では、多くのIT企業が様々なオンラインストレージサービスを提供しています。主なオンラインストレージサービスをまとめると、以下のようなものが挙げられます。
他社のオンラインストレージサービスと比較すると、MEGAのコストパフォーマンスの高さがよく分かります。
オンラインストレージサービス名 | 事業者名 | 料金とストレージ容量 |
---|---|---|
MEGA | Mega Limited |
|
Dropbox | Dropbox |
|
Yahoo!ボックス | Yahoo!Japan |
|
OneDrive | Microsoft |
|
iCloud Drive | Apple |
|
Amazon Cloud Drive | Amazon |
|
Google Drive |
|
【MEGA】機能の特徴や各プランのデータ容量
MEGAでは、無料プランおよび4種類の有料プランが用意されています。
各プランで利用できるストレージ容量(保存可能なファイルの総量)・転送容量(MEGAとユーザーのシステム間で1か月あたりに転送可能なデータの総量)などを見ていきましょう。
【FREE】50GBまで使用可能(無料)
MEGAのアカウントを作成した際、いきなり有料プランに登録することに抵抗を感じる方は、まず無料会員として登録することをおすすめします。
無料会員には15GBの基本ストレージ容量が割り当てられますが、以下のようなachievement program(達成プログラム、利用実績)をクリアすると、使用可能なストレージ容量が無料で増えていきます。
Achievements | 条件 | 追加ストレージ容量 | 利用期限 |
---|---|---|---|
Account registration bonus | MEGAのアカウントを新規作成・登録する | 35GB | 30日間 |
Install MEGAsync | MEGAsyncをダウンロード・インストールしてアクティブ化する | 20GB (転送容量40GB) |
180日間 |
Install our mobile app | MEGAのモバイルアプリをダウンロード・インストールする | 15GB (転送容量30GB) |
180日間 |
Invite a friend to MEGA | 招待した知人がMEGAのアカウントを登録してMEGAsyncまたはモバイルアプリをダウンロード・インストールする | 10GB (転送容量20GB) |
365日間 |
オンラインストレージはMEGAの一強
— やき⊃か (@sy_t_) March 30, 2015
つまり、MEGAで無料アカウントを登録するだけで、実質50GBのストレージ容量を活用したファイルのアップロード・ダウンロードが可能になるということです。
しかし、そのうちの35GBはあくまでボーナスであり、アカウント登録から30日間しか使用することはできません。有効期限が切れると、容量を超過した分のデータが自動的に削除されてしまうことに注意が必要です。
MEGAにアップロードしたデータを消されたくない場合は、さらに追加のストレージ容量ボーナスを狙うか、有料プランに変更すると良いでしょう。
【LITE】200GBまで使用可能(有料)
PRO LITE(プロ・ライト)に登録すると、MEGAで利用できるストレージ容量が200GBにまでアップします。
- 料金:月額4.99€(およそ600円)
- オンラインストレージ容量:200GB
- 転送容量:1TB
【PRO 1】1TBまで使用可能(有料)
PRO Iに登録すると、MEGAで利用できるストレージ容量が1TBにまでアップします。
- 料金:月額9.99€(およそ1,200円)
- オンラインストレージ容量:1TB
- 転送容量:2TB
【PRO 2】4TBまで使用可能(有料)
PRO IIに登録すると、MEGAで利用できるストレージ容量が4TBにまでアップします。
- 料金:月額19.99€(およそ2,400円)
- オンラインストレージ容量:4TB
- 転送容量:8TB
【PRO 3】8TBまで使用可能(有料)
PRO IIIに登録すると、MEGAで利用できるストレージ容量が8TBにまでアップします。
- 料金:月額29.99€(およそ3,600円)
- オンラインストレージ容量:8TB
- 転送容量:16TB
オンラインストレージMEGAの無料アカウント登録方法
MEGAのオンラインストレージを使ってファイルをアップロード・ダウンロードするためには、最初にMEGAのアカウントを登録する必要があります。
ここでは、PCのWebブラウザから登録する方法とスマホ(iPhone・Android)から登録する方法の両方を解説していきます。
PCブラウザでの登録
パソコンのWebブラウザを立ち上げて以下のリンクにアクセスし、「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。
その際、Google Chrome・Opera・FirefoxなどHTML5をサポートしているブラウザの最新版を使用することが推奨されます。
氏名・メールアドレス・パスワード等を入力し、「パスワードを紛失すると、データを失う可能性があることを理解しています。」、「MEGA利用規約に同意します。」のチェックボックスをオンにして「アカウント作成」ボタンをクリックしてください。
登録したメールアドレス宛にMEGAから認証用のメールが送られてきます。メールボックスを確認しましょう。
MEGAから送られてきたメールを開封し、本文内の「自分のメールを検証する」ボタンをクリックしてください。
「アカウントを確認」画面でメールアドレスとパスワードを再入力し、「アカウントを確認」ボタンをクリックしてください。
MEGAが提供している5種類のアカウントタイプが一覧表示されます。まずは一番左端の「無料」を選択しましょう。
MEGAアプリのダウンロードを促す画面が表示されます。
MEGAデスクトップアプリを使いたい方はダウンロードしておきましょう。必要ない方は「このステップを飛ばす」をクリックしてください。
アカウントの回復キーが表示されます。パスワードを忘れた場合に備えてキーをダウンロードしておきましょう。
絶対にパスワードを忘れない自信がある方は、「いいえ結構です。パスワードを覚えておきます。」をクリックしてください。
これでMEGAの新規アカウント作成・登録は完了です。
スマートフォンでの登録
MEGAはスマホ用アプリも提供しており、iPhoneやAndroidスマホからアカウント登録・ファイルのアップロード・ダウンロードなどの使い方が可能です。
iPhone、Android、それぞれの端末でのアカウント登録のやり方を見ていきましょう。
iPhoneの場合
iOS版MEGAアプリは、App Storeからダウンロードすることができます。以下のリンクにアクセスして、MEGAアプリをiPhoneにダウンロードしましょう。
MEGAアプリを起動したら、「アカウント作成」ボタンをタップしてください。
アカウント作成画面が表示されます。後はWebブラウザ版と同様の手順でMEGAアカウントを作成・登録することができます。
Androidの場合
Android版MEGAアプリは、Google Playストアからダウンロードすることができます。以下のリンクにアクセスして、MEGAアプリをAndroidスマホにダウンロードしましょう。
MEGAアプリを起動したら、「アカウントを作成する」ボタンをタップしてください。
アカウント作成画面が表示されます。後はWebブラウザ版と同様の手順でMEGAアカウントを作成・登録することができます。
オンラインストレージMEGAの使い方
MEGAの無料アカウントを作成したら、50GBのストレージ容量を使ってファイルのアップロード・ダウンロード機能を自由に利用することができます。
ここからは、Webブラウザ版MEGAの具体的な使い方について解説していきます。
アップロードの方法
以下のリンクにアクセスしてMEGAにログインし、オンラインストレージにアップロード・保存したいファイルを画面上にドラッグアンドドロップしましょう。右上の「ファイルアップロード」・「フォルダアップロード」からファイルを選択しても構いません。
そのファイルのサムネイルが画面上に作成・表示されたら、アップロード完了です。左下の「完了」ウィンドウを閉じましょう。
ダウンロードの方法
MEGAの画面上に表示されているファイルのサムネイルを右クリックし、「ダウンロード」を選択してください。「標準ダウンロード」ならそのまま、「ZIPとしてダウンロード」ならZIP形式でダウンロードできます。
ファイルの保存先を指定してダウンロードを実行すれば、MEGAのファイルがローカル環境にダウンロードされます。
リンクURLを取得して公開する方法
MEGAの画面上に表示されているファイルのサムネイルを右クリックし、「リンクを取得」という項目を選択してください。
表示されたリンクをコピーしてブログやSNS等に載せれば、MEGAのファイルを第三者に公開することができます。
著作権に関する警告文が表示されたら、一通り目を通して「同意する」をクリックしてください。
「キーを含むリンク」をアクティブにして「コピー実行」をクリックしてください。
リンクを表す半角英数字の羅列がパソコンのクリップボードにコピーされます。メール、ブログなどに貼り付けて、リンクを公開しましょう。
相手がそのリンクをクリックすると、MEGAのアカウントを持っていない方でも直接ファイルをダウンロードできます。
なお、対象ファイルのサムネイルを右クリックして「リンクを外す」を選択すれば、いつでも公開をやめることが可能です。
共有をする方法
MEGAにフォルダごとアップロードする、または画面右上の「新しいフォルダ」をクリックしてフォルダを表示すれば、そのフォルダを他のMEGAユーザーと共有することができます。(ファイル単体の共有は不可。)
MEGAの画面上に表示されているフォルダのサムネイルを右クリックし、「共有する」を選択してください。
フォルダを共有したいMEGAユーザーのメールアドレスを空欄に入力してください。
フォルダへのアクセス権を設定して「完了」ボタンをクリックすれば、相手に共有リクエストが送信されます。
相手がリクエストの「受け入れる」ボタンをクリックすると、そのフォルダを共有できるようになります。
オンラインストレージMEGAのメリット
オンラインストレージを使うと、ローカル環境にファイルを保存する場合とは何が違うのか?他のオンラインストレージとは一線を画すMEGAならではのメリットとは?
ここでは、オンラインストレージサービス・MEGAの機能を利用するメリットについて見ていきましょう。
どこにいてもアクセスできる
MEGAを利用する一つ目のメリットは、アクセスの自由度です。オンラインストレージにファイルをアップロードしておけば、出張先でもインターネットを経由してファイルにアクセスする使い方が可能になります。
どの端末からでもアクセスできる
MEGAを利用する二つ目のメリットは、クロスプラットフォームでも使える機能性です。MEGAは様々なデバイスに対応しており、パソコンからアップロードしたファイルをスマホでダウンロードするといった使い方も可能です。
ファイルを1つの場所で管理可能
MEGAを利用する三つ目のメリットは、ファイルの管理機能です。パソコンやスマホ等に保存してあるデータをMEGAのオンラインストレージにアップロードしておけば、MEGAのサーバ上でファイルを一元管理できて便利です。
共同作業やファイル送信に便利
MEGAを利用する四つ目のメリットは、ファイルの共有機能です。MEGAではフォルダ単位で共有性を設定できるので、仕事関係者とファイルを共有して共同作業する使い方を簡単に実現できます。
コストが低く分かりやすい
MEGAを利用する五つ目のメリットは、コストパフォーマンスの高さです。MEGAでは無料プランでも15GB(所定の条件を満たせば50GB以上)のストレージ容量を使える上に、有料プランの条件も明瞭です。
ファイルを共有するだけでなく、チャットや音声通話・ビデオ通話機能も利用可能。実用性や費用対効果を重視してオンラインストレージを選ぶ方におすすめできます。
スピーディーな導入が可能
MEGAを利用する六つ目のメリットは、使い方が簡単な点です。自分でサーバを用意する必要もなければ、アカウント登録・アップロード・ダウンロードなど一連の作業をオンラインで完結できるので手間いらずです。
自動的バックアップ機能
MEGAを利用する七つ目のメリットは、データの保存性です。MEGAで削除されたデータは別フォルダ(ゴミ箱)で保持されているため、簡単に復元可能です。また、ゴミ箱を空にする期間は自分でカスタマイズできます。
サーバー管理や運用業務が不必要
MEGAを利用する八つ目のメリットは、サーバ管理業務が不要になる点です。自社サーバを設置すると運用・管理に伴う維持費が発生しますが、MEGAならそのコストを大幅に削減することができます。
バージョンアップや更新が不必要
MEGAを利用する九つ目のメリットは、更新作業が不要である点です。MEGAのオンラインストレージにアクセスする度に最新バージョンが自動的に適用されるため、手動でバージョンアップする手間を省けます。
バックアップとして使えるので安心
MEGAを利用する十個目のメリットは、同期機能です。MEGAにはデバイスと自動同期する機能があり、重要なファイルを作成した際に確実にバックアップする使い方が可能です。
ローカル環境だけでは実現できないリスクヘッジ先として最適なサービスです。
拡張が容易
MEGAを利用する十一個目のメリットは、ストレージ容量の拡張性です。MEGAには200GBのPRO LITE(プロ・ライト)から8TBのPRO IIIまで4種類の有料プランがあり、自分の使い方にマッチしたストレージ容量を選択できる利便性が備わっています。
最大ファイルサイズが決められていない
MEGAを利用する十二個目のメリットは、ファイルサイズが無制限である点です。
アップロード可能なファイルサイズに制限があるストレージサービスの場合、大容量データを共有することは出来ません。その点、MEGAならストレージ容量を超過しない限り、いかなるファイルサイズのデータでも保存できます。
オンラインストレージMEGAのデメリット
MEGAは多彩な使い方に対応している便利なオンラインストレージサービスですが、デメリットがあることも無視することは出来ません。
ここでは、MEGAを利用する際に気を付けるべき注意点について見ていきましょう。
セキュリティ面での不安
MEGAを利用する一つ目のデメリットは、セキュリティリスクです。MEGAに保存されているファイルは全て暗号化されていますが、ユーザーのID・パスワードが流出すればストレージのデータを盗み出される恐れがあります。
また、MEGAの前身にあたるMEGAUPLOADは、違法ダウンロードの拠点として悪名高いオンラインストレージサービスでした。2012年に運営者が著作権侵害で逮捕されてサイトが閉鎖された前科があるため、MEGAの利用をためらっている方が少なくないことも知っておいた方が良いでしょう。
カスタマイズが複雑
MEGAを利用する二つ目のデメリットは、カスタマイズ性の低さです。オンラインストレージのサービス内容は事業者によって決定されるため、各プランの条件が自分の使い方に合っているのか正確に吟味する必要があります。
障害時の復旧作業が自身で出来ない
MEGAを利用する三つ目のデメリットは、サーバ障害リスクです。万一MEGAのサーバにトラブルが発生した場合、ユーザーは復旧作業に参加することは出来ません。
再稼働するまでオンラインストレージを使えなくなるので、全データを預けるような使い方は避けた方が無難です。
3ヶ月以上アカウントの利用がない場合削除の可能性有
MEGAを利用する四つ目のデメリットは、アカウントの有効期限です。MEGAでは、3か月以上利用されていないアカウントが自動的に削除されます。最低でも3か月に1回以上はMEGAにログインする使い方を心掛けてください。
オンラインストレージMEGAを活用しよう!
今回は、オンラインストレージサービス・MEGAの機能や使い方、メリット・デメリットなどをご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
- MEGA(メガ)とは、ニュージーランドのMega Limitedによって提供されているオンラインストレージサービスのこと
- 無料プランでも50GBのストレージ容量が与えられ、テキストデータやメディアファイルなどを保存・管理・共有することが出来る
- クラウドベース型なので、PC・iPhone・Androidスマホなど様々なデバイスでMEGAのデータを同期可能
- 簡単に共同作業を進められる・バックアップに重宝する・アップロード可能なファイルサイズの制限が無い、などのメリットがある
- ただし3か月以上ログインしていないアカウントデータは自動的に削除されるため、最低でも3か月に1回はMEGAにログインする必要がある
アカウントデータや追加ストレージ容量に有効期限があるとはいえ、MEGAがファイルの保存・共有に重宝する優れたオンラインストレージサービスであることに変わりはありません。
無料でも大容量保存が可能なオンラインストレージサービスをお探しの方は、ぜひ本記事を参考にしてMEGAをチェックしてみてください。