RSSとは?配信の仕組みやRSSリーダーの使い方を解説!

ブログやニュースサイトの更新データを配信する仕組み「RSS」について解説します。RSSリーダーを利用すれば気になるWebサイトの新着情報をまとめて表示してくれます。RSSリーダー「feedly」を例に、読みたいブログの登録方法や使い方を詳しくご紹介します。

RSSとは?配信の仕組みやRSSリーダーの使い方を解説!のイメージ

目次

  1. 1RSSは情報配信・収集に便利!
  2. 2RSS対応ブラウザが少なくなった?
  3. 3RSSを利用するメリットと活用方法
  4. 4RSSリーダー【feedly】とは?
  5. 5RSSリーダーを使ってみよう!

RSSは情報配信・収集に便利!

RSSとは「Rich Site Summary」の略で、Webサイトの更新情報を配信するためのデータの書き方のことです。サイト運営者はRSSを利用して、更新した内容を読者に配信できます。また、私たちもRSSの仕組みを利用してサイトの更新情報を受け取れます。

RSSフィードとは?RSSの仕組み

RSSフィードとは、Webサイトやブログが配信している更新データです。お気に入りのサイトやブログで、RSSフィードが配信されているかを確認してみましょう。RSSフィードが配信されていない場合は更新情報を受け取ることはできません。

情報収集にRSSリーダーを使う!

配信されているRSSフィードを読むためには、RSSリーダーというツールを使用します。「RSSフィードを購読する」「RSS配信中」といったボタンを見たことがあるのではないでしょうか。

RSSフィード購読リンク

RSSフィードの配信をしているサイトには、RSSフィード購読リンクがあります。「RSSフィードを購読する」とは自分が更新情報を知りたいWebサイトやブログをRSSリーダーに登録する、という意味だと考えればOKです。

登録したWebサイトのRSSをチェックし「要約」などを表示する

RSSリーダーは、登録されているWebサイトやブログのRSSフィードを常にチェックしています。サイトが更新されると、日付や要約された内容などがRSSリーダーに表示される仕組みです。

RSSリーダーは、登録している全てのWebサイトやブログの更新情報をまとめて表示してくれます。忙しいときには要約だけを読んで、時間があるときにサイトやブログに飛んでゆっくり読む、という使い方ができるところも便利です。

好みのRSSリーダーを見つけよう!

RSSリーダーには様々な種類があります。専用のサイトにアクセスして自分が登録したフィードを閲覧するタイプの「Webアプリケーション型」や、Webブラウザやメールソフトにリーダー機能を追加してフィードを読む「プラグイン型」などがあります。

inoreaderホーム画面

自分のライフスタイルに合ったRSSリーダーを選んで、お気に入りのサイトやブログを快適に閲覧しましょう。

RSS対応ブラウザが少なくなった?

RSSの全盛期である2005年頃は、多くのブラウザがRSSに対応していました。現在は「Google Chrome」や「Microsoft edge」「Firefox」などの利用者が多いブラウザでもそのままではRSSフィードを読むことはできません。

RSSの使用状況について

RSSリーダーGoogle readerの廃止から6年がたちました。近頃のRSSリーダーの使用状況はどのようになっているのでしょうか。

GoogleトレンドでのRSS人気度

Googleトレンドで「RSS」「RSSリーダー」を検索してみると、2005年のピーク時に比べると現在はあまり注目されていないことがわかります。サービスの提供を終了したRSSリーダーがたくさんありますが、利用者の減少もその理由のひとつです。

なぜRSSは注目されなくなったのか?

2005年ごろ多くの人が利用していたRSSという仕組みですが、現在はピーク時に比べるとだいぶ利用者は少なくなりました。なぜ注目されなくなったのでしょうか?それにはいくつかの理由があります。

SNSの普及により最新ニュースが分かるから

RSS衰退の背景にはSNSの普及があります。RSS全盛期は、読みたい記事を集めておいて時間があるときにまとめて読む、というスタイルが主流でした。一日の始まりや終わりに、落ち着いて新聞を読むようなイメージです。

それがSNSの普及により、ニュースはためずにリアルタイムで配信されたらすぐに読むというスタイルに変化しました。

SNSの普及

更新情報の配信を待つまでもなく、ひとたびTwitterを開けば絶え間なく情報が流れてくるのが当たり前になりました。また、SNSでこまめに情報を発信しているWebサイトやブログも増えています。

Twitterの普及

情報のキュレーションサイトとアプリが増加したから

キュレーションサイトとアプリの増加もRSS衰退の要因のひとつです。多くのキュレーションサイトがあり情報探しに手間取ることはありません。スマートフォンにキュレーションアプリやニュースアプリをひとつ入れておけば様々なジャンルの情報が集まります。

ひとつのニュースサイトを掘り下げて閲覧するよりも、広く浅く情報が表示されるキュレーションサイトは、忙しい現代人に適した仕組みなのかもしれません。

RSSを利用するメリットと活用方法

情報が絶えず流れてくるSNSは便利ですが、それにより精神的な負担を感じることがあるのも事実です。そこでRSSならではのメリットをご紹介します。

ニュース記事が短縮された形で全部表示して読める

RSSリーダーは自分が選んだ記事だけをまとめて読めるツールです短縮された形で内容を読めるので、時間がない時もニュースを手早く確認できます。自分に負担のかからないペースで落ち着いてニュースの全容を読めるというのはRSSの良い所です。

もちろんゆっくり時間がとれる時に、詳しく知りたいニュースは各サイトを訪問して全文を読むことができます。

また、SNSを通じてニュースを見ていると、中傷や偏った個人の意見などの不要な情報が流れてくることがあります。シンプルにニュースだけを読みたい場合にそれらは邪魔になってしまうこともあります。

RSSは受け取る情報を自分でコントロールすることが可能です。流れが速く、つい追いかけてしまうSNSに疲れた人こそ、RSSフィードを利用するメリットを見直してみても良いかもしれません。

ニュース以外にもブログなどで使える

もちろんRSSは、ニュース以外のブログやお気に入りのサイトの更新情報を知るためにも活用できます。

お気に入りのブログをRSSリーダーに登録しておけば、各ブログを訪問しなくてもまとめて更新情報が表示されるので便利です。すべてのブログを訪問しなくても、気になったブログだけを詳しく見るということが可能になります。

RSSリーダー【feedly】とは?

ここではシンプルで使いやすく利用者の多い【feedly】をご紹介します。

feedly

新しいRSSリーダー【feedly】

feedlyはパソコンとスマートフォン両方で使えるRSSリーダーです。パソコン版はfeedlyのサイトにアクセスしてブラウザ上でフィードを閲覧します。スマートフォンにはfeedlyアプリを入れておけば外でも簡単に情報収集できるのでおすすめです

アプリ版feedly

【feedly】のダウンロード方法

feedlyのダウンロード、基本利用は無料です。

Feedly - Smarter News Reader - Apps on Google Play
‎「Feedly - Smart News Reader」をApp Storeで

【feedly】の使い方

feedlyにサイトを登録して整理する方法を解説します。まずはアプリをインストールして起動させてみましょう。

feedlyの設定

GET STARTEDFOR FREE」をタップします。そうするとサインイン方法の選択画面にうつります。

feedlyの設定

好きなソーシャルアカウントで、簡単にfeedlyを開始できます。

feedlyの設定

ログインが済んだら、早速feedlyを自分の好みにカスタマイズしていきましょう。まずは「ADD CONTENT」をタップしましょう。

feedlyの設定

サイトを登録するために、検索窓にキーワードやURLを直接打ち込むか、カテゴリをタップして追いかけたいブログやWebサイトを探しましょう。

feedlyの設定

カテゴリを選ぶとフィードを配信しているサイトがでてきます。好きなブログやWebサイトを選んで+をタップすると登録できます。関連タグも表示されるので、より細かいジャンルで検索することも可能です。

feedlyの設定

登録したいサイトの右側にある+をタップします。

feedlyの設定

すると、「Create a feed」というカテゴリ(フォルダ)作成画面になるので、好きなカテゴリ名を入力します。入力スペースの下には候補がいくつか出てくるのでその中から選んでもOKです。右上の「CREATE」をタップすると作成できます。

feedlyの設定

登録したいブログをどのfeed(カテゴリ)に入れるか選択すると右側に「ADDED」アイコンが出ます。これが出れば無事追加されたということ。もう一度「ADDED」をタップすると登録解除になります。終わったら右上の「DONE」をタップで決定です。

feedlyの設定

右上の「」をタップすると表示方法の変更ができます。テキストのみ、テキスト+画像が選択できます。「Magazine」と「Compact」の組み合わせは一度に5記事程度が表示されバランスが良く見やすくなります。好みの表示方法に変更してみましょう。

feedlyの使い方

実際に記事を読んでももちろん既読になりますが、記事を左にスワイプすることでも既読と未読を切り替えられます。既読記事をもう一度左にスワイプすると未読に戻すこともできます。

feedlyの使い方

記事を右にスワイプするとboardに保存できます。boardは無料で3つまでフォルダを作成できます。保存しておきたい記事やあとで読みたいときなどに便利な機能です。デフォルトでRead Later(後で読む)フォルダが作成してあります。

feedlyの使い方

以上が基本的な使い方です。最後に、登録したサイトの解除方法を説明します。

feedlyの使い方

右上の「」をタップしてfeed一覧から削除したいサイトを選択します。

feedlyの使い方

サイトを選択したら次の画面でも右上の「」をタップします。

feedlyの使い方

最下部までスクロールするとフォローを外す赤文字のリンクがありますのでここをタップします。

feedlyの使い方

フォローを外す確認ダイアログが出るので、YESを選択すれば解除完了です。

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いかがでしたか?RSSの仕組みや、RSSリーダー【feedly】の使い方を解説しました。RSSリーダーを活用すると、日々の情報収集がより簡単になります。是非お役立てください。

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