合成写真作成アプリ「合成スタジオ」の使い方！レイヤー・テキストの入れ方を解説！

「合成スタジオ」とは、レイヤー式合成写真を作成することができる無料アプリです。多くの人がダウンロードしていて利用している合成アプリです。他のアプリにはない合成スタジオならではの機能も多くあります。

合成スタジオ」は、無料で画像透過・合成写真を作成できるアプリです。無料アプリ、合成スタジオでは色々な機能があり、背景の切り取りや、テキストの挿入、画像の色々な調節などの機能があります。画像透過機能は無料で使うことができるので、自分好みに調節することができます。

下記では、合成スタジオの使い方【初級編】を紹介します。背景を選択する方法・レイヤーを追加する方法・背景の切り取りの方法・作成した画像を保存などの作成方法を紹介します。合成スタジオアプリは無料で、合成写真を作成する際にも無料で行うことができます。

合成スタジオアプリで背景を選択する方法を紹介します。合成スタジオアプリを起動し、画面下記にある「背景」ボタンをタップすると、ライブラリから・カメラから・コンテンツから・調節・削除・前回の続きからというボタンが表示されます。

背景の画像は「ライブラリから」ボタン・「カメラから」ボタン・「コンテンツ」ボタンから選択することができます。「ライブラリから」ボタンでは、お手持ちのスマートフォン内の写真から選択することができます。

「カメラから」ボタンでは、ボタンをタップするとカメラへのアクセスを求められ、その場で撮った写真を背景にすることができます。「コンテンツ」ボタンでは、無料で色々な柄の画像を背景にすることができます。

合成スタジオアプリでのレイヤーを追加する方法を紹介します。そもそもレイヤーとは、画像をセル画のように重ねることができる機能で、合成スタジオではレイヤー機能を使って画像を重ねて写真を作成することができます。

レイヤーを追加する方法として、合成スタジオアプリを起動し、画面下記にある「レイヤー」ボタンをタップすると、ライブラリから・カメラから・コンテンツ・レイヤーリスト・他のアプリボタンが表示されます。ライブラリからボタンをタップするとスマートフォン本体のライブラリから画像を選択することができます。

カメラからボタンをタップするとカメラが起動してその場で撮った写真を追加することができます。コンテンツでは、無料で画像をレイヤーとして追加することができます。レイヤーリストボタンをタップすると、スマートフォン本体の画像をレイヤー追加ボタンをタップしてレイヤー画像を追加することができます。

背景の切り取りの方法を紹介します。背景画像を選択すると、上下左右それぞれの角に矢印のようなものが表示されます。自分が切り取りたい所の矢印を動かせば切り取ることができます。

例えば、画像の右半分を使いたい場合には、左の矢印を右方向へ動かせば右半分の背景画像を作成することができます。それぞれ四つの角の矢印は、そのままの形を維持した状態で背景に使いたい部分だけを切り取ることができます。

作成した画像を保存する方法を紹介します。作成した画像を保存する方法として、画面下記にある「保存/シェア」ボタンをタップします。すると、保存・プロジェクト保存・Instagram・Twitter・Facebookというタブが出てきます。

自分が保存したいタブをタップしましょう。保存ボタンをタップすると、スマートフォンまたはタブレットにすぐ保存されます。Instagram・Twitter・Facebookは名前の通りそれぞれに保存されます。

下記では合成スタジオの使い方【上級編】について紹介します。上記では【初級編】として、合成スタジオの大まかな画像作成から合成写真の保存までの流れや使い方を紹介しましたが【上級編】では、テキストの挿入や画像の調節・縁切りやスムースなど画像の細かな編集の使い方を紹介します。

ここでは、アプリ合成スタジオでのテキストの挿入方法を紹介します。画面下記にある「テキスト」ボタンをタップすると、テキスト・レイヤーリストという２つのタブが表示されます。

「テキスト」タブについて紹介します。「テキスト」では、挿入したい文字を入力すると文字の大きさ・縦書き横書き・フォント（300種類以上）・文字色などを選択することができます。

画像の調整について紹介します。使い方として画面下記にある「背景」ボタンをタップし「調整」タブをタップすると、明るさ・彩度・コントラスト・ぼかしを調整できるボタンが表示されます。「明るさ」では、文字通りにマイナスにすると画像が暗くなりプラスにすると画像が明るくなります。

「彩度」について、赤色の画像ではマイナスにすると黒色になり、プラスにするととても鮮やかな赤色になります。「コントラスト」について、マイナスにすると画像が全体的に暗くなり、プラスにすると画像全体的に明るい色になります。

「ぼかし」では、マイナスにするととてもはっきりした画像になり、プラスにすると文字や形など少しぼかすことができます。