楽天ペイの限度額と支払い方法を知りたい人は参考にしてください。楽天ペイの金額上限には、利用限度額がありますが、基本的に支払い額の上限は50万円ですが、コンビニの利用限度額は4000円など例外があります。今回は、楽天ペイの利用上限と支払い方法について解説します。
2016年10月からスタートした楽天ペイとは、スマートフォンの「バーコードを掲示」「QR読み取り」「セルフ(金額入力)」で支払いをするサービスです。楽天カードはクレジットカードであり、楽天Edyはプリペイド型の電子マネーのことです。
楽天ペイサービスとは、事前にクレジットカードを登録をしておくことで、スマホでショッピングができます。スマホのバッテリーが切れるとアプリが使用できないこと、電波がない場所では使用できないこと、支払い限度額があることに注意しましょう。
楽天ペイを利用することで得られるメリットは、スマートフォンでカード決済ができるので、支払いが簡単で速い、財布が不要ですので荷物を軽くしたい人にもおすすめであることが挙げられます。ここでは、他にも、メリットがあるのでご説明します。
楽天ペイでは様々なキャンペーンをしているので、キャンペーンを利用してポイントを効率的に貯めることができます。常時開催されているキャンペーンもあり、登録するクレジットカードによっては、ポイントが貯まりやすくなります。
以下、現在実施しているキャンペーンをご紹介します。
還元率 | |||
還元率 | 1% | 1.5% | 5% |
例:20,000円の支払い | 200ポイント | 300ポイント | 1,000ポイント |
支払い方法 | 楽天カードのみ | 楽天カードと楽天ペイ | 楽天カードと楽天ペイ(キャンペーン期間) |
楽天ペイが利用できるお店を一部ご紹介します。今後も楽天ペイが利用できるお店が増えていくので、サイトを確認してみましょう。コンビニでは、ローソンやローソン100、ファミリーマートなどが利用できます。家電量販店では、エディオンやケーズデンキなど利用できます。
ローソン | ファミリーマート | ポプラ | スギ薬局 |
上島珈琲 | スシロー | 松屋 | 魚民 |
ジャンカラ | TOKYU HANDS | ジュンク堂 | 東横イン |
MARUZEN | ケーズデンキ | ビックカメラ | コジマ |
2019年6月、楽天ペイとJR東日本は、2020年春以降に、交通系ICカードSuicaのバーチャルカード発行やチャージに対応することを発表しています。
おサイフケータイが対応しているAndroid端末では、Suicaが対応している全国の鉄道やバス、コンビニの交通系電子マネーが対応している店舗で利用できます。楽天ペイアプリからSuicaにチャージすると、楽天スーパーポイントを貯めることができます。
楽天ペイは、ポイントも貯まるのでお得な決済サービスです。楽天ペイの支払いは、登録したクレジットカードで決済されますが、支払いには上限があります。ここでは、楽天ペイの支払い金額の上限・限度額と支払い方法をご紹介します。
楽天ペイの1回あたりの支払いは、最大50万円まで利用可能です。例外は、ローソンやファミリーマートなどのコンビニの限度額は4,000円までです。
1 / 3
続きを読む