ポケモンGOのサーチアプリ「みんなのポケマップ」の使い方を解説します。ポケモンGOのサーチアプリ「みんなのポケマップ」の操作方法・画面の見方を初心者にもわかりやすく解説します。「みんポケ」はポケモンGOのリサーチ情報を地図上で皆で共有するアプリです。
ポケモンGOのゲームユーザーにとって便利なwebサイト「みんなのポケマップ(みんポケ)」を知っていますか?
「みんなのポケマップ(みんポケ)」はいわゆるポケモンGOのリサーチ系のサイトです。PC・アプリ、どちらからでもブラウザ・アプリを通して利用できます。
ポケモンGOのリサーチ系ツールとは、ポケモンの出現情報やレイドバトル・ジム情報を効率よく入手できる便利ツールです。
ポケモンGOのリサーチ系ツールとしては、これまで「1秒マップ for ポケモンGO」という情報共有アプリが存在しました。
「1秒マップ for ポケモンGO」はAppストアからインストールでき、ポケモンの出現情報やレイドバトル・ジム情報を瞬時に表示できるので、「1秒マップ for ポケモンGO」はポケモンGOユーザーにとっては重宝なツールとして、広く利用されていました。
また「1秒マップ for ポケモンGO」と同等の機能を持つ「MagicalGO」などの情報共有アプリもサービス提供され、「1秒マップ for ポケモンGO」などのアプリは総称して「リサーチ系アプリ」と呼ばれ親しまれてきました。
しかし、2018年4月ころから「1秒マップ for ポケモンGO」などの「リサーチ系アプリ」は立て続けに利用が出来なくなっています。「1秒マップ for ポケモンGO」はAppストアのラインナップから削除され、「MagicalGO」はリサーチ機能が使えなくなっています。
「1秒マップ for ポケモンGO」などの「リサーチ系アプリ」の利用制限の背景として、恐らく「ポケモンGO」の開発元から何らかの物言いがつけられたことが推測されます。
今回利用制限された「1秒マップ for ポケモンGO」などの「リサーチ系アプリ」は「ポケモンGO」の管理サーバーから直接情報を取り込む形式の情報共有アプリであったため、いわゆる、ポケモンGOの「チートアプリ」として判断された模様です。
では、今回紹介する「みんなのポケマップ(みんポケ)」はどうなのでしょうか?今回紹介する「みんなのポケマップ(みんポケ)」は、従来の「1秒マップ for ポケモンGO」などの「リサーチ系アプリ」とは情報を取り込む形式が違います。
「みんなのポケマップ(みんポケ)」も従来のポケモンGOの「リサーチ系アプリ」と同様に、ポケモンの出現情報やレイドバトル・ジム情報を入手できるツールですが、「ポケモンGO」の管理サーバーから直接情報を取り込む形式ではなく、一般の「ポケモンGO」ユーザーが自主的に情報を登録して、皆で情報を共有・シェアしようという形式のツールです。
いわゆるウィキペディアのような情報共有・管理形式なので、共有情報の正確さは完全には担保されませんが、一般ユーザーの情報提要という点を割り引いて利用すれば、便利に使いこなせる情報共有ツールです。
情報を皆で共有・シェアしていくというスタイルは今の時世に合ったスタイルなので、今後利用者が増えていくことが予想されます。
「みんなのポケマップ(みんポケ)」はスマホ用のアプリも提供されているので、アプリを利用して「みんなのポケマップ(みんポケ)」を活用してみましょう。
次に、ポケモンGOサーチアプリ「みんなのポケマップ(みんポケ)」の使い方を初心者の目線で解説します。
まず、ポケモンGOサーチアプリ「みんなのポケマップ(みんポケ)」の地図上のアイコンについて解説します。下記のアイコンがレイドバトルが発生しているジムの位置を示すアイコンです。
ちなみに「ジム」とは、ランダムに設定される「レイドバトル」用の拠点のことです。「ジム」に出現するボスポケモンを倒すために、複数のプレイヤー(最大20人)が集まってバトルします。
また、このジムアイコンには何種類かバリエーションがあります。白黒表記はレイドバトルが発生しないジムです。ジムアイコンの各バリエーション表記は以下になります。
メガホンアイコンはレイドバトルの救援を要請しているジムです。
次に、ポケストップの位置を示すアイコンです。
ポケストップの位置を示すアイコンは2種類あります。
ポケモンの巣の位置は緑のアイコンで示されます。
下記のアイコンはレアポケモンの出現報告を表示させるアイコンです。このアイコンをオンにすると、出現報告があったレアポケモンの位置が表示されます。
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