ポケモンGOダイエットで痩せられる！理由とやってはいけない効果激減の行動を解説！

リリースされた直後は爆発的にユーザーが増えましたが、その後いったんブームが落ち着い方に見えたポケモンGOが、ここ最近になってまた盛り返してきています。最近ではダイエットが楽しくできるアプリということで売り込んでいるようですが、実際にポケモンGOのダイエット効果で痩せられた、という人も増えています。

この記事ではポケモンGOのダイエット効果で本当に痩せられるのか、痩せられる理由と実際にダイエットに成功した人の声、それからポケモンGOダイエットで絶対にやってはいけないことについて詳しく解説します。

こちらの画像はポケモンGOの公式ホームページの画像です。

この画像はポケモンGOでポケモンを捕まえることを楽しもうというのではなく、どう考えてもダイエットに効果があるということを宣伝しているようにしか見えません。

実際にポケモンGOを始めることで体重が減ったとか、運動不足が解消された、という声も多く上がっているので、ポケモンGOのダイエットの可能性というのはとても深いものがあるのです。

ポケモンGOにどうしてダイエット効果があるのか、というのは当然ポケモンGOは歩かないと遊べないゲームだからです。ポケモンGOはポケモンをゲットするゲームですが、ゲームフィールドはゲームアプリの中ではありません。

実際に足で歩いてポケモンを探さないとポケモンを見つけることができません。ポケモンを探しに歩き始めたことで、知らず知らずのうちにダイエット効果に繋がっていた、という人が増えています。

ポケモンGOで実際に痩せられた、という人も多いのですが、ポケモンGOで本当に痩せられる理由とはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

ポケモンGOでダイエットができる理由とは、ポケモンを探して歩いているうちに、自然と歩行距離が延びてしまうから、というのがあります。ポケモンGOで一つポケモンを捕まえると、次のポケモンを捕まえたくなります。

また、モンスターボールが少なくなると、とりあえずポケストップまで歩いていきたくなります。こうしてポケモンGOを楽しんでいるうちに自然と歩行距離が延びてしまうので、運動量が増える可能性が高くなるので、ダイエット効果が高くなります。

ポケモンGOで痩せられる理由というのは、ウォーキングするつもりがなくても、ウォーキングしてしまう、という点にもあります。歩くつもりがなくてもポケモンを探したり、ポケストップでモンスターボールをゲットするためには歩かなくてはいけません。ついついウォーキングしてしまう、というのがダイエットになる可能性を大きく秘めています。

現在は1日8000歩ほど歩くのが健康にいいとされています。しかし、1日8000歩のウォーキングをしようと思うと、人によって大きく違いますが、1時間半ほど歩かないと歩数に達しません。1時間半、ただ目標もなく歩き続けるというのは、健康にいいことだと思っても、ただただ辛くなってしまうだけです。

しかし、ポケモンGOではポケモンを探しているうちに自然と歩いてしまいます。1日2時間くらい歩き回るのはポケモンGOをしていたらそれほど苦にはなりません。ポケモンを捕まえる、という目標を持って歩けるので、歩くことが自然に楽しめるのがポケモンGOで痩せられる大きな理由です。

実際にポケモンGOでダイエットに成功した人や、ポケモンGOにはまって歩き続けている人の声を見ていきましょう。

まずはこちらのツイートからです。こちらのツイートの方は最初ダイエット目的でポケモンGOを始めたのに、目的がポケモンGO制覇になってしまった模様。でも、お子さんとの会話が増えたようで、運動不足解消にも家族円満にもポケモンGOが役立っているようです。
 

こちらのツイートの方は卵ふ化させるためにポケモンGOを頑張っているとのこと。ポケモンGOで卵をふ化させるためには歩いた距離が重要です。レアポケモンは10km必要なのでとにかく歩くモチベーションが高まります。