ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」は現在、配信が止まっていますが、ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」の代替になる最新アプリが提供されています。今回はその代替最新アプリのダウンロード・使い方について解説します。
ポケモンGOは2016年7月からサービスを開始してから、現在でもゲームユーザー数が減ることはなく、普段人が集まらないような場所に人が集まっていると、「ポケモンGOでレアポケモンが出現しているから」といった理由で集まっているという現象は珍しくありません。
ポケモンGOブームはサービス開始と同時にブームに火が付きましたが、その後そのブームも一時落ち着いたように思われました。しかし、最近、またポケモンGOブームが再燃しているようです。それを裏付ける情報として、去年2018年のポケモンGO関係の営業売上は、ブームに火が付いたサービス開始の2016年の記録を越えて最高記録を更新しています。
このブーム再燃の理由はサービス開始以後追加されている、新規ゲームイベントにあるようです。2017年には「レイドバトル」という新しいイベントが追加され、複数のプレイヤー(最大20人)が「ジム」と呼ばれる、ランダムに設定される拠点に集まってボスポケモンを倒すという遊び方ができるようになりました。
また今年2019年1月からは「コミュニティ・デイ」と呼ばれるお祭りイベントが始まりました。月に1回、レアポケモンが大量発生するので、それを進化させるとレア技を覚えるというイベントです。
このように、現在でも人気が絶えない「ポケモンGO」ですが、「ポケモンGO」を効率的にゲーム展開させるチートアプリとして、長い間「ポケモンGO」ユーザーに利用されている「PokeGO++」というアプリがあります。
「PokeGO++」はiOS専用チートアプリですが、現在(2019年8月時点)この「PokeGO++」は「ポケモンGO」の開発元のNianticから物言いがついたため、配信停止(ダウンロード停止)になっています。
現在配信停止(ダウンロード停止)になっている、ポケモンGOのiPhoneチートアプリ「PokeGO++」ですが、どんな使い方をするアプリなのでしょう?以下、簡単にその使い方の概要をまとめました。
「PokeGO++」はこれまで、「tutuapp」というアプリを通してiPhoneにダウンロードされていました。
「tutuapp」とはアプリ購入用のアプリであり、ちょうど「Appストア」アプリでアプリを購入するように、「tutuapp」を立ち上げて商品(アプリ)ラインナップから「PokeGO++」をダウンロードするという流れで「PokeGO++」は利用されていました。
「tutuapp」自体はApple非公認のアプリなので、「tutuapp」のインストールは「tutuapp」専用サイトからのインストールします。
また、「tutuapp」は完全にApple非公認のアプリなので、「tutuapp」の利用はあくまで自己責任であることは言うまでもありません。
ちなみに「tutuapp」とは中国由来のアプリでiOS用アプリだけでなくAndroid用アプリもあります。「tutuapp」の「tutu」は「うさぎさん」という意味で、「tutuapp」を漢字表記すると「兔兔助手」となります。「tutuapp」のアイコンはウサギをあしらったアイコンになっています。
「位置偽装」とは、実際に歩いて移動しなくても、各種機能を使うことにより、ゲーム上で疑似的に移動するという使い方ができるテクニックです。
「PokeGO++」を利用すれば「位置偽装」を使って効率的にゲームを進められます。自分のお目当てのポケモンを、実際に移動しなくても「位置偽装」を使って手間・時間をかけずに簡単に入手するという使い方ができます。「位置偽装」はポケモンGOチートアプリのメイン機能の1つです。
ポケモンGOチートアプリには「位置偽装」のやり方・使い方がいくつかあります。代表的な「位置偽装」のやり方・使い方はコントローラーを使う方法です。画面に表示されているコントローラーを上下左右に動かせば実際に歩かなくてもゲーム上で移動できます。
他には、「座標リスト」という、出現しているポケモンの一覧リストを使ってお目当てのポケモンがいる座標までワンタッチで移動したり、地図機能を使って移動する場所を指定して移動したりする「位置偽装」のやり方・使い方があります。
「PokeGO++」では、座標リストという特殊リスト機能を使えば「個体値100%ポケモン」をリストで探すことができ、テレポート機能を使って位置偽装すれば簡単に入手できます。
ポケモンの「個体値」とは、ポケモンの潜在能力レベルを示す値のことで、実際は「HP・攻撃・防御」の3種類を16段階(0~15)で設定していますが、全ての項目においてMAX値のポケモンのことを俗に「個体値100%ポケモン」と呼びます。「個体値」はポケモン能力の初期設定のようなもので、進化させても変化しません。
「PokeGO++」は前述した諸事情で配信(ダウンロード)が停止していますが、現在は「PokeGO++」と同等の機能を持つ、「iSpoofer」という最新の代替アプリがあります。「iSpoofer」は、iPhone専用のポケモンGOチートアプリですが、この最新アプリ「iSpoofer」の利用もあくまで自己責任で行うことになります。
以下、最新のポケモンGOチートアプリ「iSpoofer」のインストール手順をまとめました。大まかな手順は、まず、iSpooferをダウンロードし、ホーム画面の「設定」でプロファイルの認証設定を行います。
まず、「iSpoofer」をiPhoneにダウンロードする際に、正規版の「ポケモンGO」アプリはアンインストールしておきます。
次に、「iSpoofer」のインストール専用サイトにiPhoneでアクセスします。
「iSpoofer」のインストール専用サイトにアクセスしたら、下方にスクロールすると「(iOS版)のインストール」のボタンが現れるのでタップします。
次の画面で「今すぐインストール」をタップし、確認のポップアップが表示されるので「インストール」をタップすると「iSpoofer」のインストールを開始します。インストールが完了すると、iPhoneのホーム画面に「ポケモンGO」のアイコンが表示されます。
1 / 3
続きを読む