iPhoneのGame Centerのアプリが消えたということに戸惑っている人がいます。アプリはないのに通知や「お帰りなさい」が表示されるのはどうしてなのでしょうか。この記事ではiPhoneのGame Centerの場所などについてお伝えします。
以前のiPhoneにはGame Centerというアプリのアイコンがありました。このGame Centeとは、このアプリでゲームができるわけではありませんが、オンラインゲームをする人にはなくてはならないアプリですが、現在はアプリのアイコンが消えてしまいました。本当にiPhoneのGame Centerのアプリは消えてしまったのでしょうか?
iPhoneのGame Centerとはどんなアプリなのでしょうか。Game Centerとは、このアプリの中にiPhoneのゲームアプリが入っているわけではありません。
Game CenterとはiPhoneでオンラインのマルチプレーヤーゲームをプレイするときに使うゲームです。各ゲームアプリをGame Centerアプリを介してネットワークでつなぐことで、オンラインゲームをiPhoneで楽しむことができます。
また、Game CenterとはiPhoneでプレイするゲームのスコアを管理したり、Game Centerの友だちが遊んでいるゲームやスコアなどが許可されれば確認したりすることもできます。
ところで、以前のiPhoneではプリインストールされているアプリの中にGame Centerのアプリのアイコンがありました。しかし、現在はiPhoneのホーム画面のどこを探してもGame Centerのアプリのアイコンを見つけることができません。Game Centerは消えた、という声が上がっていますが、本当に消えたのでしょうか。
実はGame Centerは消えたわけではありませんが、アプリとして存在しなくなりました。そもそもGame Centerとはこのアプリ自体を使って何かするわけではなく、各ゲームのアプリと連動させることで使うものなので、アプリのアイコンが必要ないといえばないものです。
現在はアプリは消えた状態になっていますが、iPhoneの設定からGame Centerにアクセスすることが可能です。
iPhoneのGame Centerの消えたアプリの場所はiPhoneの「設定」から確認することができます。
iPhoneの設定の場所を開いて、その画面を下にスクロールしていった場所に「Game Center」があります。
Game CenterをタップするとGame Centerでのプロフィールの変更や、近くにいるGame Centerのプレーヤーを見つけることができます。
iPhoneでGame Centerの場所を見つける方法がわかったら、次はGame Centerのアカウントにサインイン・サインアウトする方法についてみていきましょう。
Game Centerにサインインする方法は、iPhoneの設定からGame Centerを開きます。Game Centerからサインアウトしている状態ならこのようになっているので、こちらのボタンをオンにします。
Game Centerにサインインするアカウントを確認する画面が出ます。このアカウントでよければ「続ける」をクリックします。
するとこのような画面になります。Game Centerにサインインするまでしばらく待ちます。
しばらく待つとサインインすることができます。
Game Centerからサインアウトするときには、「Game Center」の横のオン・オフボタンをオフにします。
するとiPhoneのGame Centerからサインアウトすることができます。
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