Google Play Musicの使い方!有料/無料との機能の違いや料金も解説!

Googleで音楽を楽しめる使い方といえば、Google Play Musicです。様々な音楽アプリが存在する中、今回はGoogle Play Musicのサービス内容と、有料版、無料版の機能の違いやその使い方についてご紹介していきます。

目次

  1. 1Google Play Musicとは
  2. 音楽が聴き放題
  3. 2Google Play Musicの使い方〜料金プラン〜
  4. Google Play Musicの料金プランは3種類
  5. 無料プランと有料プランの機能の違い
  6. 3Google Play Musicの使い方〜支払い〜
  7. 料金の支払い方法
  8. 4Google Play Musicの使い方〜インストールとログイン〜
  9. スマホの使い方
  10. PCの使い方
  11. Google Play Musicにログイン
  12. 5Google Play Musicの使い方〜アップロード〜
  13. PCブラウザからアップロード
  14. アプリ「Music Manager」からアップロード
  15. 6Google Play Musicの使い方〜音楽を聴く〜
  16. 聴きたい音楽を探す(有料のみ)
  17. 7Google Play Musicで音楽を聴こう
  18. Googleの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Google Play Musicとは

Googleでは、アカウントを取得することで、数えきれないほど多くのサービスを利用することができます。メールに始まり、ドライブと呼ばれるクラウドストレージやGoogleマップ、拡張機能など便利になるものばかりです。今回は、Googleのサービスの中で音楽に関するサービス「Google Play Music」に焦点を当てて説明していきます。

音楽が聴き放題

Google Play Musicというのは、Musicという名前の通り、音楽を聴くことができるサービスです。最近では、Apple Music や Spotifyなど、世界的な音楽サービスが誕生したことでも話題になっています。音楽は、Googleのサーバーにある音楽であれば聴き放題ですので気軽にいつでも音楽をかけることが可能になりました。CDを持ち歩く必要がありません。

音楽は、殆どが販売されているものですから音楽を聴くようにするためにはもちろん料金は発生します。しかし、目的の曲を聴くなどの目的であれば、アルバムを毎回購入する手間が省けるので、非常にリーズナブルに手軽に楽しめるような音楽サービスであることは間違いありません。音楽メディアを持ち運ばずに聴き放題というのは、魅力的です。

Google Play Musicの使い方〜料金プラン〜

ここからは、早速Google Play Musicの使い方についてご紹介していきます。まずは音楽を聴くためにGoogle Play Musicに登録する必要があります。無料から、有料まで料金プランは、いくつかに分かれていますので、どのようなプランがあるのかを次で説明します。また、料金プラン別の内容と、他のプランとの違いについても触れていきます。

Google Play Musicの料金プランは3種類

Google Play Musicの料金プランは全部で3種類あります。その3種類は何かというと、まずは料プラン」です。そして有料プランの中が2種類にタイプが分かれています。有料プランには、「個人プラン」「家族プラン」が存在しています。Google Play Musicを個人的に使うのであれば、前者の「個人プラン」を選択すれば十分です。

有料プランのそれぞれの料金になりますが、まず「個人プラン」は月額980円で、「ファミリープラン」は月額1,480円となります。一人か、複数か、使い方の目的によって選択ができるようになっています。ファミリープランは6人まで契約できるので、個別に課金するよりもはるかにリーズナブルな設定になっています。

有料プラン(個人)は「定期購入」と「他のプラン」がある

無料プランはそのままサービスを楽しむことができます。有料プランは、料金を支払う必要があります。支払いのプランは、「定期購入」と「他のプラン」を選択できるようになっています。個人的に月々スマホ料金とともに支払いをして、サービスを利用する場合は、「定期購入」が一般的です。「ファミリープラン」などの場合は「他のプラン」となります。

無料プランと有料プランの機能の違い

では、無料プランと有料プランの違いをここでご紹介します。大きな違いというのが、広告の有無です。Google Play Musicのメインの使い方としては好きなタイミングで音楽を聴くことですが、無料の場合はそれに制限が加わることになります。無料プランでは途中で広告が入るなどしますが、有料プランは違い、広告はもちろんありません。

また、無料プランでは、好きな時に音楽をスキップできません。聴きたくない曲であってもそのまま聴くほかありません。再生された音楽のみが聴ける仕組みになっています。その他に、有料プランでは、4000万曲もある膨大な音楽の中から好きな曲を選んで再生することができます。この機能が有料プランでの使い方の一番軸になるはずです。

また、有料プランでは、Google Play Music側で、おすすめの音楽を選曲してくれる機能も付いていますので、飽きることなく音楽を楽しめるような仕組みもあります。月額980円を支払うだけで、細かい機能までしっかりと楽しむことができるようになっています。まるで4000万曲を持ち運んでいるかのようなイメージになります。

Google Play Musicの使い方〜支払い〜

Google Play Musicの使い方として、料金プランのご紹介をしてきました。ここからは、実際にGoogle Play Musicのサービスを利用して音楽を楽しみたい場合の支払い方法についてご紹介していきます。

料金の支払い方法

Google Play Musicは、月額で課金されていくシステムです。個人プランであれば月額980円が請求されるということになります。Google Play ストアで定期購入することができるので、Google Play ストアのアカウントにクレジットカードの情報などをあらかじめ設定しておく必要があります。基本的に自動で毎月契約が更新されていく仕組みになります。

スマホやiPhoneなどの月額料金を支払う際に、Google Play Musicの料金も合算できるような仕組みになっていますので、キャリア決済でまとめて支払いをしてしまう設定にもできます。便利ですので、迷っている方はこの支払い方法でも、結構です。キャリア決済の使い方は、それぞれ違いがありますのでよく読んだ上で使ってください。

有料プランにはお試し期間がある

4000万曲を楽しむことができる内容で、月額980円は、非常に嬉しい料金設定ではありますが、Google Play Musicには、さらに嬉しい仕組みがあります。それが、「お試し期間」です。無料プランをお使いの方で、広告を消して有料プランを楽しみたいと検討している方に非常に優しいシステムです。最初の30日間は無料で使うことができます。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
Nij
「わからない」がネット検索で解決できる時代に貢献できる記事を提供。楽曲制作の傍ら、質の高い記事によってたくさんの方...

人気の記事

新着まとめ