GoogleChromeの手動での最新版アップデート方法！バージョン確認方法も解説！

"GoogleChrome"とはGoogleが提供するWebブラウザです。PCやスマートフォンなど様々な端末に対応しており、いずれの端末でも無料でインストールすることが出来ます。同じGoogleアカウントでログインすれば、複数のデバイス間で設定を共有することが出来る便利なブラウザです。

まだ利用されてない方は下記リンクからインストール出来ますので利用してみてください。

当記事では、GoogleChromeのバージョンを最新版に更新する方法をご紹介いたします。自動でアップデートされない場合の対処方法や手動でアップデートする方法に分けて説明していきます。

GoogleChromeはセキュリティや機能が更新されて新しいバージョンが利用可能になると、自動で最新版のバージョンにアップデートされます。アップデートは、PCでブラウザを閉じてから次に開くまでの間にバックグラウンドで更新されます。GoogleChromeを開いたままにしていると、最新版のバージョンに更新されずアップデートは保留されてしまいます。

GoogleChromeの最新版への更新は、セキュリティなどにアップデートがあり新しいバージョンが利用可能になっていて、GoogleChrome自体を閉じている時に行われます。基本的にはセキュリティの強化や新機能の追加された場合に、最新バージョンが利用可能になります。

最新バージョンがアップデートされて利用可能になれば、すぐにでも最新バージョンにアップデートすることが出来ます。

GoogleChromeはセキュリティや機能が更新された場合に、バージョンがアップデートされます。手動でアップデートすると、セキュリティを強化したり、新機能を使えるようになったりということを、自動更新を待たずに行えるというメリットがあります。

ここまででGoogleChromeの自動更新や最新版に更新するメリットについて紹介してきました。ここからはGoogleChromeが最新版か確認する方法や手動でアップデートする方法について説明いたします。

GoogleChromeのバージョン確認の方法を紹介いたします。まず、GoogleChromeでブラウザを起動し、ブラウザ画面右上にある「三点リーダ」をクリックします。次に、「ヘルプ」をクリックして、「Google Chromeについて」を選択します。

画面が遷移すると、バージョン確認が行える画面になります。GoogleChromeが最新版になっている場合は下図のように、「Google Chromeは最新版です」と表示されます。

バージョンがアップデートされて、新しいバージョンが利用可能になっている場合は、「GoogleChromeを更新しています（○○％）」や「GoogleChromeを再起動して更新を完了してください。」と表示されます。

バージョンの確認を行うと、バージョン確認画面を開くと同時に更新が行われます。データのダウンロードが出来た後に、GoogleChromeを再起動すると最新バージョンにアップデートされた状態になります。

PC版GoogleChromeを手動でアップデートする方法は、先程説明したバージョンの確認と同様の手順で行えます。この項では、アップデートが保留されていることを確認する方法やGoogleChromeを手動でアップデートする方法を紹介いたします。

GoogleChromeのアップデートが一定期間保留されている場合、ブラウザ画面右上にあるアイコンの色が変わります。アップデートが利用可能になってから2日経過している場合は緑色になり、4日経過している場合はオレンジ色に、7日経過している場合は赤色になります。

アップデートが保留されている場合のアイコンでの表示はPC版特有のものです。上記で紹介した色分けについてはGoogleChromeの更新に関するヘルプから参照できます。GoogleChromeの更新に関するヘルプは上に記載しているリンクから遷移することができます。