Gmailのストレージ容量の確認方法や、不要なファイルの削除方法をご紹介します。Gmailのストレージ容量が圧迫されているユーザーは、本記事で紹介したGmailのストレージ容量の確認方法と削除方法を活用して、不要なGmailのファイルを削除してみてください。
みなさん普段利用しているGmailのストレージ容量の確認方法はご存知でしょうか?Gmailの無料プランにはストレージ容量の上限が決められています。本記事ではGmailの空き容量の確認方法や、Gmailのストレージ容量を増やす方法をご紹介します。
本記事冒頭の本章では、Gmailで最初にもらえるストレージのGB数や、Gmailのシステムに付いてご紹介していきます。
Gmailの無料版では利用できるデータ保存容量は15GBまでとなっています。2019年現在Gmailで送付できる添付データのサイズ上限が25MBほどなので、常にGmailでデータ管理をしていると、無料で利用できる15GBの容量制限に達してしまい容量不足に陥ります。
またGmailアカウントは1つのアカウントに多数のGmailコンテンツが一元管理されています。この保存容量15GBというのはGmailだけでなく、Gmailアカウントが保有しているその他のサービス【Gmailフォト】や【Gmailドライブ】すべてのサービスの保存容量が15GBとなっているので注意が必要です。
Gmailのストレージ空き容量を確認する方法を覚えておくと便利です。パソコンとスマートフォンのGmailの画面では、ストレージ空き容量の表示されている部分が異なります。それぞれのデバイスからGmailのストレージ空き容量を確認する方法をご紹介します。
スマートフォンのGmailアプリではストレージ空き容量を確認する方法がありません。Gmailのストレージ容量を確認する場合は【Google ドライブ】アプリを入手する必要があります。下記のリンク先にアクセスして【Google ドライブ】をスマートフォンにインストールしてください。
Googleドライブアプリのインストールが完了したら、アプリを起動して画面左上の【≡】アイコンをタップしてください。Googleドライブのメニュー一覧が表示されます。メニューの中から【保存容量】をタップしてください。現在のすとストレージ容量が表示されます。
続いてパソコンからGmailのストレージ容量の確認方法をご紹介します。
パソコンでGmailのストレージ空き容量を確認する場合は、Gmailアカウントにアクセスして、Gmailのスクリーン最下部を確認してください。残りの保存容量が表示されています。
GmailやGoogleドライブなどのサービスで、ストレージ容量を共有していると述べましたが、どのサービスがGmailのストレージ容量を圧迫しているか確認する方法があります。どのサービスでストレージ容量を圧迫しているか確認する方法を覚えておくと、ストレージ容量を増やす時に便利なので、覚えておくことをおすすめします。
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