Twitterのブロックは相手に通知でバレる!ブロックするとどうなるかを解説!

Twitterでは、ユーザーをフォローしてツイートを購読したりリムーブしてフォローをやめたりすることができます。今回はTwitterのブロック機能と通知について解説していきます。Twitterで相手をブロックすると通知でバレるのかということについて説明します。

Twitterのブロックは相手に通知でバレる!ブロックするとどうなるかを解説!のイメージ

目次

  1. 1Twitterにブロックを通知する機能はある?
  2. 標準アプリの通知で相手にバレる事はない
  3. リムーブ通知機能があるアプリを使用しているとバレる!
  4. 通知以外でブロックした事がバレる場合がある
  5. 2Twitterでブロックするとどうなるか
  6. 相互フォローが強制的に解除される
  7. 相手のプロフィール・ツイートは閲覧可能
  8. いいねが表示されなくなる
  9. ブロックした相手にリプライ・DMが送信できなくなる
  10. ブックマークしていたツイートが消える
  11. 共通グループDMからブロックした相手が追放される
  12. ブロック解除しても相手を自動で再フォローする事はない
  13. 3Twitterでブロックされているか確認する方法
  14. IDを検索して相手のプロフィールを閲覧
  15. 4Twitterのブロックは通知以外で高確率でバレる!

Twitterにブロックを通知する機能はある?

Twitterでは、フォロー・リムーブをして簡単にフォロー管理を自分ですることが可能です。フォローやリツイート、そしていいねなどのアクションを行うと、相手に通知されるような仕組みになっていますがTwitterのブロック機能を使用して相手のフォローと相手からのフォロー解消させた場合については、通知されるのかということから解説します。

Twitterタイムライン画面

標準アプリの通知で相手にバレる事はない

結論から解説しますと、Twitter標準アプリの場合はブロック機能に関する通知は搭載されていません。つまり相手にTwitterでブロックしたことがバレることはないということになります。Twitterではマイナスなアクションに関しては、それほど通知することはありません。ただし、ブロックがバレないことの例外も存在しますので注意が必要です。

Twitterログイン画面

リムーブ通知機能があるアプリを使用しているとバレる!

ブロックをしてしまうとどうなるか心配している方も多く居ますが、標準アプリではバレないので心配は要りません。例外としてリムーブ通知機能があるTwitterのクライアントアプリを利用している相手の場合は、ブロックしたことにより、リムーブが認識されて相手にバレることがあります。Twitterでバレると気まずい相手の場合は気を付けましょう。

通知アイコン

通知以外でブロックした事がバレる場合がある

公式のTwitterクライアントアプリを利用していて相手に通知が届かず、ブロックがバレることなく済んだ場合でも、その後時間の経過とともにバレるリスクはあります。相手があなたのTwitterプロフィールページにアクセスして確認した場合は「ブロックされているため表示できません」というような表記があるので相手にバレることになってしまいます。

Twitter閲覧画面

バレたくない場合はミュート機能で代替する

もし相手にブロックしたことがバレることが心配な場合は、ミュート機能で代替おすすめします。ミュート機能は、タイムライン上でそのTwitterユーザーのツイートのみ表示しなくなるという機能です。実質ブロックしているのと同等の扱いになります。ミュートについてはTwitterアプリ上で相手に通知されることがありませんのでこちらを使いましょう。

禁止マーク

Twitterでブロックするとどうなるか

ここまで、Twitterでブロックをすることで相手にバレるのかということと、うまくバレることがないようにミュート機能を使うということについて解説してきました。ここからは、Twitterでブロック機能を使ったことがないという方に向けて、Twitterでブロックするとどうなるかということについて解説していきますのでまずは確認しておいてください。

相互フォローが強制的に解除される

Twitterで相手をブロックするとどうなるかというと、まず相互フォローの場合は強制的にフォロー関係が解除されることになります。もし相手が一方的にフォローしている状態であれば、相手が自分のフォロワー一覧から削除されるということになります。基本的には、相互フォローであれ、片方のフォローであれ全て関係が解消されると思ってください。

Twitterアイコン小

リストメンバーからも強制的に外れる

Twitterでは、ブロックするとフォロー関係がなくなると説明しました。Twitterのアプリで作成したリストに相手を追加していた場合はどうなるのかということですが、Twitterではリストメンバーからも強制的に外されることになります。ですので、ブロック後に、自分でリストなどのメンバー管理を行う必要はありませんのでそのまま放置で結構です。

リストへの追加が出来なくなる

Twitterのリストメンバー一覧から自然に削除されるということですが、もちろん他のリストにそのブロック相手を追加することはできません。もし相手をなにかしらのリストに登録したい場合は、ブロックを解除する必要があります。Twitterでは自分と相手のつながりがブロックによってほぼ全て遮断されるというようなイメージでいてください。

Twitterでつながるイメージ

相手のプロフィール・ツイートは閲覧可能

Twitterでブロックすると相手のプロフィール・ツイートはどうなるかということですが、相手のTwitterプロフィールやツイートは閲覧することが可能となっています。ブロックした後で、しっかりフォロー解除ができているかの確認などをすることができますので安心してください。ただし、相手から自分のTwitterのツイートを確認することはできません。

いいねが表示されなくなる

ブロックした相手が行ったアクションに関しては、どうなるのかということですが、いいねやリプライなどに関しては表示されなくなります。バージョンによって異なる可能性がありますが、タイムラインでは、「ブロックしているアカウントから送られたツイートであるため表示できません」というような表示がTwitterアプリ上に表示されることになります。

いいねアイコン

ブロックした相手にリプライ・DMが送信できなくなる

送信したリプライなどはどうなるかというと、ダイレクトメッセージも含めてブロックした相手には送信することができなくなります。ブロックしている相手ですので、ブロック後にその張本人に自分からリプライやメッセ―ジを送信するようなシチュエーションになることはあまりありません。それほど心配になる必要もありません。

スマホ閲覧中の女性

直接IDを入力すればメンションできる

ブロックした相手にどうしてもリプライを送信したいというイレギュラーな場合は、ツイートに直接相手のTwitterのIDを入力した上で投稿してみましょう。これで相手にもメンション通知が行きます。これはリプライですが、ダイレクトメッセージに関しては、相手をブロックしている限り送信することができませんので注意してください。

ブックマークしていたツイートが消える

Twitterにはブックマークという機能があります。「いいね」と似ていますが別の機能です。特定のツイートを後から確認時に別の場所にそのツイートを保管しておく機能です。ブックマークに関しては相手に通知が行きませんので、リスト内容を確認できるのは自分だけということになります。ここからもブロック相手のツイートが削除されることになります。

ブックマーク

共通グループDMからブロックした相手が追放される

Twitterのアプリ上で、複数メンバーを巻き込んだ共通グループのダイレクトメッセージをしていた場合は、ブロックした相手が追放されることになります。ブロックしている関係のメンバーがいる場合はこの機能を正常に使用することができないということです。ブロックされた相手が居なくなったグループメッセージは可能です。

ブロック解除しても相手を自動で再フォローする事はない

では、Twitterで相手をブロックした後にブロック解除をするとどうなるかということですが、赤の他人の状態に戻ります。つまり、ブロックする前の状態には戻らないということです。相手を自動でフォローし直す事もなければ、ブロックを解除したという通知を相手に送信することもありません。ブロック解除してもリムーブしたままということになります。

Twitter起動画面

Twitterでブロックされているか確認する方法

それでは、今度は逆の視点から考えてみましょう。Twitterで相手からブロックされているかどうかを確認する方法になります。最近リプライを送ることもなく、コミュニケーションを取らなくなったTwitterユーザーがいましたら、以下で紹介する方法で自分がブロックされているかを確認しておきましょう。Twitter公式アプリ上で完結できます。

iPhoneロック画面

IDを検索して相手のプロフィールを閲覧

まずは、その相手のTwitterのIDをアプリ上で検索してみましょう。特に変更されていなければ検索結果に表示されます。相手が表示されましたらまずはそのプロフィールページを見てみましょう。もしその部分が閲覧できないようでしたら相手は、あなたをブロックしているということです。もしツイートが閲覧できれば単なるリムーブの可能性もあります。

@で検索イメージ

ブロックされていない別アカウントでは閲覧可能

もし、相手があなたをブロックしている場合で、どうしてもツイートを確認したいなどという場合は、ブロックされていない別のTwitterアカウントを作成してください。持っている場合はそれでTwitterにログインして、ブロックされている相手のページにアクセスしてください。別アカウントであれば閲覧することが可能ですので試してみてください。

iPhoneホーム画面

Twitterのブロックは通知以外で高確率でバレる!

twiter通知

Twitterでブロックをした時に相手に通知されるのかというこちについて説明しました。基本的には公式アプリで通知されることはありませんが時間経過でバレる確率は高くなります。リムーブなどマイナスなアクションの通知はされませんがいずれバレると思ってTwitterを使っていきましょう。ブロック機能は必要に応じてうまく使っていきましょう。

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この記事のライター
Nij
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