SNOWアプリは無料?ダウンロード後の機能使用で課金発生しないか検証!

中高生をはじめ、今や自撮りアプリの定番となった無料カメラアプリ『SNOW(スノー)』。そんなSNOWですが実際のところ本当に無料で使えるのか、使っている途中に課金が発生しないのかなどという疑問をSNOWアプリのダウンロードからしっかり検証していきます。

SNOWアプリは無料?ダウンロード後の機能使用で課金発生しないか検証!のイメージ

目次

  1. 1SNOW(スノー)アプリのダウンロードは無料?
  2. 2SNOWアプリは有料になったり課金はある?
  3. 有料で課金するものはない
  4. アカウント登録料金も無料
  5. スタンプ・フィルターも全て無料で使用できる
  6. 3SNOWアプリを安全に使う方法
  7. 位置情報を許可しないようにする
  8. 4SNOWアプリは無料なので安心して使おう

SNOW(スノー)アプリのダウンロードは無料?

Apple Store内でのSNOW画面表示

今や知らない人はいないであろうアプリまで成長した無料カメラアプリ『SNOW(スノー)』。そのSNOW(スノー)は現在世界で3億人の人が使っているとされています。SNOW(スノー)の特徴といえば自撮りに特化した完全に無料なカメラアプリであり、無料でたくさんのフィルターやスタンプを使用して写真を撮ることができる点です。

ですが、あんなにたくさんのスタンプやフィルターを使うことのできるSNOW(スノー)は無料のカメラアプリと謳っていますが実際は有料機能がほとんどであるだと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は無料カメラアプリSNOW(スノー)は一体どこまで課金なしで使えるのか、という点を中心にお話ししていきます。

SNOWアプリは有料になったり課金はある?

SNOW(スノー)では現在リリースされているバージョンで
・写真を撮る
・動画を撮る
・SNOW(スノー)アプリ内の音楽を流しながら動画を撮る
・SNOW(スノー)アプリ内でブーメラン機能を使った動画が撮れる

と4つの機能が使えます。

SNOW(スノー)アプリ内の機能は果たしてどこからが有料なのでしょうか。結論から言うとSNOW(スノー)のアプリに搭載されている機能は全て無料で使えます。SNOW(スノー)を使用している最中にアプリ内で課金を求められたりすることは一切ありません。本当に全ての機能が無料で使えるのか検証してみました。

SNOWアプリ内で加工した女性の画像

有料で課金するものはない

SNOW(スノー)には有料機能は一切ありません。SNOW(スノー)アプリの最大の特徴であるフィルターやスタンプも一切課金なし、全て無料で使用できます。なので中高生など課金しづらい世代でもSNOW(スノー)なら無料で使えます。

よくSNS上でSNOW(スノー)のスタンプを使った写真がよく見受けられますが、あのクオリティーと豊富な種類のスタンプは課金なし、全て無料で使っているのです。

アカウント登録料金も無料

アカウント登録料も無料です。SNOW(スノー)アプリをダウンロードするのも無料で行えます。アプリをダウンロード後はSNSアカウントで連携しなくてもSNOW(スノー)のアプリ内の全ての機能を使えます。そのためSNSの連携は強制ではありません。

アカウントとアプリの連携をする際はLINE、facebook、メールアドレスでの連携ができますが、今のバージョンのSNOW(スノー)では連携する必要は特にありません。もちろん連携してもしなくても無料という点は変わりません。SNOW(スノー)アプリ内でパスワードの設定をしなくても無料で使えます。

アカウント設定の画面

スタンプ・フィルターも全て無料で使用できる

SNOW(スノー)アプリの一番の特徴といえば「豊富なスタンプ・フィルターが使える」という点ですもちろんこれらの機能も一切課金することなく全て無料で使えます。無料ですがスタンプの種類も非常に豊富で、メジャーな動物系、面白いネタ系、アップデートの際に季節に合わせて増えるイベント系などがあります。

また最近は人気K-POPアイドル・防弾少年団(BTS)とSNOW(スノー)のコラボスタンプも登場しています。無料でBTSのコラボスタンプを使用できると話題になり、ダウンロード数がさらに伸びました。

スタンプを選べる画面

スタンプやフィルターの使用方法はとても簡単で、カメラ画面の下側にある「スタンプ」や「フィルター」といったボタンをタップするとスタンプやフィルターをそれぞれ選べます。

カメラ画面の下側の表示

定期的なSNOW(スノー)アプリのアップデートで無料スタンプやフィルターが新しくなっていることがあります。上の写真のように赤い小さな丸がついている時は新しいスタンプやフィルターが登場した証ですので、確認してみてください。一旦スタンプを無料ダウンロードしたら新しいスタンプも使えるようになります。

BTSとSNOW(スノー)のコラボスタンプでの撮影画面

SNOWアプリを安全に使う方法

ここまでSNOW(スノー)アプリがいかに課金なしで使えるアプリかということをお話ししてきましたが、その中でも注意しなくてはならない部分もあります。SNOW(スノー)は初期の「盛れる自撮りアプリ」としてあまり前例がない中での運営だったため、アップデートのたびに色々な機能が追加されたり削除されたりしてきました。

そして2018年に行われた大幅なアップデートにより、今のバージョンには
・SNOW(スノー)アプリ内での通話やトーク
・SNOW(スノー)アプリ内での写真やビデオの共有
の大きく2つの機能が搭載されていません。そのため、以前危険視されていた知らない人からのメッセージや友達の自動追加、などに注意しなくてもよくなりました。

ですが今のSNOW(スノー)アプリのバージョンでも注意しなければならない点がありますので最大の注意点について確認方法などを説明します。

位置情報を許可しないようにする

SNOW(スノー)の写真には位置情報をつけることも可能です。そのため、SNSに上げた際に位置情報がついた写真を公開してしまう可能性があります。ほとんどの場合は初めの設定で「許可しない」にすることは可能ですが、もしその設定をやり間違えた際の確認と変更手順をお伝えします。不安な方は確認してみてください。
 

  1. カメラの画面の左上にある丸い表示をタップします。
  2. そして、表示されたアイコンの中から右の歯車の「設定」アイコンをクリックします。

歯車のアイコン

3.その設定の中から「位置情報」と書かれたタブをオフにします。

位置情報をオフにする

これで位置情報の表示をオフにできました。これがオンになっていると個人情報を特定されることに繋がってきますので、不安な方は確認してみてください。

SNOWアプリは無料なので安心して使おう

今回は無料自撮りアプリSNOW(スノー)が果たして本当に課金なしで完全に無料で使えるのかということについてお話ししてきました。今現在もSNOW(スノー)アプリが世界中で愛用されているのはこのように充実した機能が全て無料で使える点が要因の一つです。現在では写真撮影機能だけでなく、さらに便利なアプリへと進化しました。

今までSNOW(スノー)でたくさん写真を撮ってきましたが、一度も課金を求められたことはなく、全て無料で使えました。全て課金なしで使えるので、これからのたくさんの思い出をぜひSNOW(スノー)アプリを使って記録してみてください。

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この記事のライター
ちっち