インスタグラムのストーリーの見方！登録しないで見れる？PCでの見方も紹介！

インスタグラムの人気機能である「ストーリー」、遊びや旅行に行ったときの1枚の写真や短い動画を投稿でき、また24時間で消えるという手軽さが人気の秘密です。インスタグラムを使用している人ならば、ストリーは必ず1度は目にします。

そういった人気のストーリー、中には「ストリーの見方がわからない」、「ほかの人のストーリーを見たい」、「ストーリーを見たいけどインスタグラムの登録は面倒」という人もいます。今回はそんなストーリーの見方について詳細にまとめます。

まずはインスタグラムユーザーのほとんどが使っているインスタグラムの公式アプリでの見方です。

上はインスタグラムのホーム画面です。ストーリーを投稿した人は赤枠で囲んでいるところに一覧として表示されます。あとは、見たい人のアイコンをタップするだけです。円に色がついているものは自分がまだ確認していないストーリーです。

インスタグラムには、スマホアプリ版だけでなくPC版もあります。ただ今のところ、PC版インスタグラムでストーリーを確認できません。しかし、ストーリーをみる方法があります。

それはGoogle chrome（Googleのウェブブラウザ）と「Chrome IG Story」というchromeの拡張機能をダウンロードすることです。ここではそのダウンロード方法についてまとめます。

chromeを持っていない人はまずはダウンロードします。

ダウンロードがおわったら起動します。次に「Chrome IG Story」のダウンロード方法をまとめます。

Googlechromeを開き、右上の「縦に丸が3つ並んだマーク」をクリックしてください。その後、「その他のツール」から、赤枠の「拡張機能」をクリックします。

すると現在適用されている拡張機能が表示されます。ここに「chrome　IG　Story」はないので、左上でメニューを開き、赤枠で囲った一番下の「chromeウェブストアを開く」をクリックしてください。

するとウェブストアが表示されます。左上の検索バーに「chrome IG Story」と入力すると、→に検索結果が表示されます。そこから「chrome IG Story」を選び「chromeに追加」をクリックしてください。以上でインスタグラムのストーリーを見ることができます。

インスタグラムのストーリーには様々な投稿がありますが、24時間で消えてしまいます。「もう一回見たかったのに」、「見たかったのに見れなかった」などという声も多く聞きます。それでは、インスタグラムの投稿期間が終わってしまった過去ストーリーの見方をまとめます。

過去の消えてしまったストーリーは基本的に見ることができません。投稿した本人のみが24時間たった過去のストーリーを履歴として確認できます。ほかの人は確認ができないので、他人のストーリーを見たい場合24時間以内に閲覧するしか方法はありません。

「インスタグラムに投稿したストーリーを保存したい」という人も多いです。実はストーリーは寒暖に保存できます。

まずは自分の投稿したストーリーを開き、右下の「点が横に３つ並んだ」マークをタップします。

すると、保存画面が出てくるので保存をタップします。以上でストーリーの保存が完了です。

「ストーリーは見たいけど、インスタグラムの登録は面倒」という人もいます。そんな時にインスタグラムのストーリーは見れるのか、どういう見方があるのかをまとめます。

インスタグラムにログイン、登録していない状態ではストーリーは見れません。そのため、どうしてもストーリーを見たい人はインスタグラムへのアカウント登録、ログインをする必要があります。

それでは、インスタグラムに登録しない場合、閲覧できる範囲はどこまででしょうか。それは公開設定のアカウントのタイムラインの写真や動画だけです。検索機能は使えず、非公開設定のアカウントの写真や動画は確認できません。すべてを閲覧したい人はインスタグラムへの登録が必須です。

インスタグラムでストーリーを閲覧すると「足跡」が残ります。足跡が残ってしまうと、ストーリーを投稿した人はだれが自分のストーリーを閲覧したのか確認できます。そのため、自分がストーリーをみたことが相手にばれてしまいます。

実は「Repost」というアプリがあれば、足跡を残さずにストーリーを確認できます。まずはリポストをダウンロードし、インスタグラムのアカウントでログインします。あとは普段のインスタグラムと同様に見たいストーリーをタップするだけです。以上で足跡を残さずに確認できます。

以上でインスタグラムのストーリーの見方をまとめました。ストーリーは、自分の状況を発信し他人の状況を知れるとても人気の機能です。使いこなせれば、インスタグラムがもっと楽しくなるので使ってみてください。