iOS16対応機種にiPhone8も!アップデート時の注意やいつまで使えるか調査

iPhoneの最新版OSのiOS16はiPhone8にも対応しました。iOS16の対応機種では最も古い機種となります。この記事では、iPhone8はiOS16にアップデートしたほうがいいのか、アップデートするときの注意点やいつまで使えるのか解説します。

iOS16対応機種にiPhone8も!アップデート時の注意やいつまで使えるか調査のイメージ

目次

  1. 1iOS16の最も古い対応機種はiPhone8に!
  2. iPhone8はすでに製造が終了
  3. iOS16へアップデートしたiPhone8の使い心地は?
  4. 2iPhone8をiOS16にアップデートするメリット・デメリット
  5. iOS16にアップデートするメリット
  6. iOS16にアップデートするデメリット
  7. 3iPhone8はiOS16にアップデートするべき?
  8. 安全に使い続けたいならアップデートするべき
  9. マイナーアップデートを待ってからアップデートしよう
  10. 一部iPhone8に対応していない機能もあるので注意
  11. 不具合も報告されているので要注意
  12. 4iPhone8はいつまで使える?
  13. 5iPhone8のiOS16へのアップデートは様子を見て実行しよう!

iOS16の最も古い対応機種はiPhone8に!

2022年秋にリリースされたiPhoneの最新版OS、iOS16はiPhone8にも対応しました。iOS15までは対応機種であったiPhone6sとiPhone7が、iOS16の対応機種から外れたことで、iPhone8はiOS16に対応する最も古い機種となります。

しかし、iPhone8ユーザーの中にはiOS16にアップデートしたほうがいいのかどうか迷っている方も多いようです。この記事では、iPhone8でのiOS16の使用感や、アップデートすることのメリットとデメリット、注意点などについて詳しくみていきましょう。

iPhone8はすでに製造が終了

iPhone8をiOS16にアップデートしたほうがいいのかどうか迷う方多い理由のひとつが、iPhone8はすでに製造が終了しているためです。iPhone8は2017年9月に登場して以来、コスパがよくホームボタンが付いているので使い勝手のいいiPhoneとして多くのユーザーを獲得してきました。

しかし、Appleストアでの販売は2020年4月に終了しています。Appleストアでの販売が終了したということは製造終了を意味しています

製造終了ということは部品も在庫分しかないので、iOS16にアップデートしたことで万が一不具合が生じたときに修理できるのかどうか不安に感じている方が多いようです。

iOS16へアップデートしたiPhone8の使い心地は?

とはいえ、現在、iPhoneをアップデートしようとするとiPhone8でも強制的にiOS16へアップデートしてしまいます。iPhone8ユーザーでもすでにiOS16へアップデートした方もたくさんいるようです。

iOS16へアップデートしたiPhone8ユーザーの方の声を聴くと、使い心地は特に問題はないようです。ロック画面のカスタマイズなどのiOS16の新機能も問題なく使えて、画面がカクカクする、動作が重くなるといった深刻な不具合も特に生じていないようです。

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iPhone8をiOS16にアップデートするメリット・デメリット

iPhone8をiOS16へアップデートすることにはメリットもあればデメリットもあるでしょう。メリットとデメリットについて詳しくみていきましょう。

iOS16にアップデートするメリット

iPhone8をiOS16へアップデートすることにはメリットもあればデメリットもあるでしょう。メリットとデメリットについて詳しくみていきましょう。

セキュリティ面の強化

iOS16へのアップデートには、新機能が使えるようになるだけでなくセキュリティ面での脆弱性の強化も含まれています

iPhone8をiOS16へアップデートしないままで使い続けると、セキュリティ面での脆弱性が残ったままのiPhoneを使い続けるということになってしまいます。現在、iOS15のセキュリティ更新だけをiPhone8で利用することはできません。

安全にiPhone8を使い続けたいのなら、iOS16へのアップデートが必要です。

新機能を使えるようになる

iPhone8をiOS16へアップデートすることで新機能も使えるようになります。一部の画像からのテキスト認識機能などはiPhone8搭載のチップでは利用できないので使えませんが、iOS16でも多くの新機能が利用できます

新しいiPhoneの機能を古いiPhone8の機種でも利用してみたい方は、iOS16へのアップデートがおすすめです。

iOS16にアップデートするデメリット

iPhone8をiOS16へアップデートすると生じるデメリットは次のとおりです。

バッテリー容量の不安

iPhone8をiOS16へアップデートすることによって生じるデメリットがバッテリーへの負荷が大きくなることです。iPhoneのバッテリーは2年程度が限界と言われています。また、全く使わなくても少しずつ経年劣化でバッテリー容量が少なくなっていきます。

すでに製造終了から2年以上がたつiPhone8では、バッテリーを交換したとしても新品同様のバッテリー性能は期待できません。また、iOS16で新機能が搭載されたことで、バッテリーへかかる負荷が大きくなっています

iOS16ではiPhone8のバッテリーの持ちが大幅に悪くなる懸念があります。

ストレージ容量の不安

iPhone8をiOS16へアップデートするときには、ストレージ容量の不安もあります。iOS16をアップデートするときには5GB程度の空き容量が必要です。新しいiPhoneよりもストレージ容量が小さいiPhone8では、アップデート時の容量が足りずにリンゴループに陥ってしまう懸念があります

使用感の変化への不安

iPhone8はiOS16の対応機種では一番古いものになりました。長く使っているユーザーも多いことでしょう。iOSはメジャーアップデートするたびに画面や操作感が大きく変更されます。

今回のiOS16へのアップデートでも画面の表示などが変化しました。iOS16へアップデートすることで、使い慣れたiOS15の画面の使用感が変化することに不安を感じるユーザーもいるようです

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iPhone8はiOS16にアップデートするべき?

上記のようなメリットとデメリットをみてきた上で、iPhone8ユーザーはiOS16へアップデートするべきなのでしょうか。アップデートするべきか、アップデートするのなら注意するべき点はどこか、詳しくみていきましょう。

安全に使い続けたいならアップデートするべき

現在、iPhone8向けのOSはiOS16しかリリースされていません。iOS15のままマイナーアップデートでのセキュリティアップデートだけを受け取る、ということはできません。

今後もしばらくはiPhone8のセキュリティアップデートはiOS16で実行されるでしょう。安全にiPhone8を使い続けたいのなら、iOS16へアップデートするしかありません

マイナーアップデートを待ってからアップデートしよう

しかし、iOS16がリリースされた直後にiPhone8をiOS16へアップデートするのはおすすめできません。その理由は、iOSは最新版がリリースされた直後に不具合が生じやすいためです。

iOS16がリリースされてから、バグを修正したマイナーアップデートが2回から3回提供された後でアップデートしたら、不具合も解消されて快適に使えることでしょう

一部iPhone8に対応していない機能もあるので注意

iOS16に搭載された新機能の中には、iPhone8では対応していない機能もあるので注意しましょう。iPhone8に対応していないiOS16の新機能は次のようなものです。
 

  • Siriを使った通話の終了
  • テキスト認識表示の日本語対応
  • ビデオのテキスト認識表示
  • 音声入力の絵文字対応
  • Siriを使ったショートカットの設定
  • タッチ入力と音声入力の同時利用
  • 背景からの対象物の抜き出し


この他にもiPhone8では対応していないiOS16の機能があります。iOS16の新機能を使いたい方は、iPhoneの買い替えも検討しましょう。

不具合も報告されているので要注意

iOS16へアップデートしたiPhone8では次のような不具合も報告されています。
 

  • 音楽アプリの不具合
  • 電源が入らなくなる不具合
  • バッテリー消費が早くなる不具合
  • LINEで写真が送れなくなる、通知が届かないといった不具合


現在はマイナーアップデートでほとんど解消されていますが、iOS16へアップデートすることで何らかの不具合が生じる可能性はあるので注意しましょう。

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iPhone8はいつまで使える?

iPhone8はいつまで使えるのでしょうか。iPhoneは製造終了から5年間程度はiOSのサポートが続きます。iPhone8は2020年4月まで製造されていたので、2024年ころまでは問題なく使い続けることができるでしょう。その後は、2025年くらいには完全にサポートが終了して使えなくなる可能性があります。

ただし、今回はiOS16のサポート対象機種となりましたが、次回のiOSの大型アップデートの対象になるかはわかりません。大型アップデートの対象とならなかった場合には、iOS16のマイナーアップデートでのセキュリティアップデートのみが配信されるようになり、新機能は使うことができなくなります。

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iPhone8のiOS16へのアップデートは様子を見て実行しよう!

iPhone8をiOS15で使い続けることはできません。現在まだアップデートをしていない方も、いずれはiOS16へアップデートすることになるでしょう。

しかし、現在もまだiOS16へアップデートしたiPhone8での不具合が報告されています。不安な方はもう少し様子を見ながらアップデートする時期を見極めましょう。

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この記事のライター
K.C
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