黒歴史クリーナーの使い方!安全にツイートを全消し!2回目や消えない時は?
黒歴史クリーナーの使い方について解説しています。黒歴史クリーナーを安全に利用するための方法や条件、そのほかの注意点をわかりやすくまとめていますので参考にしてもらえたら幸いです。過去のツイートを一括で削除したい時に利用してみましょう。
目次
- 1そもそも黒歴史クリーナーって?
- ・「黒歴史クリーナー」とはツイートを削除できるツール
- ・黒歴史クリーナーはツイートの一括削除に便利
- 2黒歴史クリーナーの使い方!
- ・iPhoneでTwitterの全ツイート一括削除!
- ・ 黒歴史クリーナーの設定・使用方法
- 3黒歴史クリーナーを連続で複数回使う事は出来る?【2回目以降】
- ・【2回目以降】は一定の期間が経ってから
- ・ 特定のツイートだけを残すことができない
- 4黒歴史クリーナーは安全?
- ・ 黒歴史クリーナーでアカウントが乗っ取られる!?
- ・同時期に別なものと「アプリ連携」をしている可能性
- ・不正にログインしたユーザーが黒歴史クリーナーを利用
- 5黒歴史クリーナーでツイートが消えない時は?
- ・ツイートが消えない時の原因
- 6ツイートを全部削除したい人は黒歴史クリーナーがおすすめ
- ・Twitterの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
そもそも黒歴史クリーナーって?
Twitterの過去のツイートを消すときに役立つツールに、黒歴史クリーナーがあります。この黒歴史クリーナーの使い方や注意点、安全性について解説します。また、黒歴史クリーナーを使ってもツイートが消えない、削除できない時の対処法(原因)や全消しの方法も解説していますので、合わせて参考にしてください。
「黒歴史クリーナー」とはツイートを削除できるツール
「黒歴史クリーナー」とはツイートを削除できるツールです。通常特定のツイートを削除したいときは、特定のツイートを選択して、Twitterのメニューバーから削除できます。しかしこれだと、過去のツイートをひとつひとつ探して削除しなければいけません。
見られたくないツイート(過去の恋愛ツイートなど)をまとめて削除してくれるツールが、黒歴史クリーナーです。過去のツイートを全消し(全期間の全ツイートを消去)したいという人には使ってもらいたいツールです。
10分でツイート削除
黒歴史クリーナーは、どれだけ多いツイートを削除しても10分ほどで全消し(全期間の全ツイートを消去)できます。ひとつひとつ削除するよりも、黒歴史クリーナーを使えば、10分でツイートを全消し(全期間の全ツイートを消去)できるので、Twitterを整理したい人にはオススメのツールです。
指定したツイートは保存
黒歴史クリーナーは、指定したツイートについては保存できます。全消し(全期間の全ツイートを消去)ではなく、「リプライを保護」「ふぁぼられを保護」「日時を指定」の設定をしてから削除ができるので、ニーズに合わせて利用できます。ただし、細かい設定はできないので、特定のツイートだけ残したい場合は、他の削除ツールを利用しましょう。
黒歴史クリーナーはツイートの一括削除に便利
上記に記載している通り、黒歴史クリーナーはツイートの一括削除に便利なツールです。全消し(全期間の全ツイートを消去)ではなく、「リプライを保護」「ふぁぼられを保護」「日時を指定」の設定ができます。
しかし、黒歴史クリーナーを調べると、乗っ取られるなどいい口コミではないものもありますで、安全性についても後半に記載しておきますので、参考にしてもらえたら幸いです。
先に、黒歴史クリーナーの使い方について解説します。iPhoneでの全ツイート一括削除、設定方法、使用方法、黒歴史クリーナーの使い方の手順、PCのみでできることについて解説しています。
個別削除であれば他のツールを使おう
黒歴史クリーナーは、ある程度の設定(リプライのあるツイートや期間指定したツイートなど)での削除自体はできますが、それでもひとつひとつのツイートを選択しての削除はできません。個別で削除するのであれば、他の削除ツールを使うようにしましょう。黒歴史クリーナーは、基本的に全消ししたい人が使うツールです。
黒歴史クリーナーの使い方!
黒歴史クリーナーの使い方について解説します。iPhoneでの全ツイート一括削除、設定方法、使用方法、黒歴史クリーナーの使い方の手順、PCのみでできることについて解説しています。もしフォロワーの人たちに削除している場面を知られたくない人は、その間Twitterを鍵垢(ツイート非公開)に設定しておきましょう。
iPhoneでTwitterの全ツイート一括削除!
iPhoneでTwitterの全ツイート一括削除する方法(黒歴史クリーナーの使い方)について解説します。まずは、”下記リンク”から黒歴史クリーナーへ移動しますのでiPhoneからタップしてください。もしくは、”下記のURL”をコピーしてください。
黒歴史クリーナー公式URL:https://kurorekishi.me/cleaner/getstarted
黒歴史クリーナーはiPhoneからでもPCからでも利用できます。手順はiPhoneもPCも変わらないので、これから解説する設定・使用方法を見て黒歴史クリーナーを利用してみてください。
ただし、操作方法はiPhoneもPCも変わらないとはいえ、PCでしかできないこともあるので、ニーズに合わせてふたつを使い分けてください。
黒歴史クリーナーの設定・使用方法
iPhoneからでも、PCからでも黒歴史クリーナーを使用できます。ここからは黒歴史クリーナーの設定・使用方法(使い方)を解説します。以下の手順と画像はiPhoneから黒歴史クリーナーを使用した時のものです。
つぶやきを一括削除・全消しする手順
iPhone(PC)で、黒歴史クリーナー公式サイトに移動したら”ツイッターでログイン”をタップします。
「黒歴史クリーナーにアカウントの利用を許可しますか?」というページに移動するので、削除したいTwitterの”ユーザー名とパスワード”を入力してログインしてください。
黒歴史クリーナーでは、「タイムラインのツイートを見る」「フォローしている人を見る、新しくフォローする」「プロフィールを更新する」「ツイートする」ことの許可をしなければいけません。アプリの連携をしなければ黒歴史クリーナを使えないので、削除したい時だけ許可しておきましょう。
黒歴史クリーナーにログインできたら、注意事項をよく読み”削除設定ページへ”をタップします。
最初に設定していただきたいことですが、削除するツイートが3,200件以上、未満で操作方法が異なります。3,200以上であれば”全ツイート履歴”を選択してください。3,200未満であれば、”タイムライン”を選択しましょう。
全消しではない場合は、黒歴史クリーナーの設定をしましょう。”リプライを保護”、”ふぁぼられを保護”を利用される場合は、スイッチをオンにしてください。”日時を指定”を利用される場合は、日時を入力してください。
最後に、”削除を開始する”をタップして削除をしましょう。ここでの注意点は、一度「削除を開始する」をタップしてしまうと、元に戻せないということです。タップをする前に、必ず最終チェックをしておきましょう。これが、iPhone(PC)でのTwitterの全ツイート一括削除方法(使い方)です。
念のために繰り返しますが、手順はすごく簡単ですが、一度削除すると元に戻せないので、黒歴史クリーナーを利用される際はご注意ください。
PCのみで実行が可能な全履歴削除とは?
Twitterの全履歴を削除するには、PCから行わなければいけません。黒歴史クリーナーでツイートが消えない場合は、PCから利用してみてください。全消し(全期間の全ツイートを消去)ではない場合はiPhoneから削除しましょう。
黒歴史クリーナーを連続で複数回使う事は出来る?【2回目以降】
Twitterの履歴を削除したくて、黒歴史クリーナーを連続で使用したけれど、ツイート履歴が消えないという方は、参考にしてみてください。2回目以降、黒歴史クリーナーを利用するにはいくつかの条件がありますが、結論から言うと、黒歴史クリーナーは何度でも利用できます。
【2回目以降】は一定の期間が経ってから
黒歴史クリーナーは何度も利用できます。しかし、Twitterの履歴を全消し(全期間の全ツイートを消去)などを行なった場合、一定期間ですが、黒歴史クリーナーでツイートは消せない仕様となっています。
理由はわかりませんが、急激なツイート削除により表示などTwitter側のトラブルがあるとも言われていますが、実際のところは分かっていません。しかし、再度黒歴史クリーナーを利用するには2週間から1ヵ月以上は時間を空けておくことが必要と言われています。
ツイート数などで早く削除できるという情報もありますが、公式情報ではないので、黒歴史クリーナーの使い方としては、定期的に(1ヵ月以上空けて)削除するようにしましょう。
特定のツイートだけを残すことができない
Twitterのツイートを削除できる黒歴史クリーナーですが、削除設定できるのは”全消し”、”リプライを保護”、”ふぁぼられを保護”、”日時を指定”のみです。特定のツイートだけを残して削除するということはできないので、お気をつけください。
個別でツイートを削除したい場合は、黒歴史クリーナではなく、他のツールで削除しましょう。
黒歴史クリーナーは安全?
ここまでは、黒歴史クリーナーの使い方や使用方法について解説しましたが、続いて、黒歴史クリーナーの安全性について解説していきます。黒歴史クリーナーによって、アカウントが乗っ取られた、安全ではないという情報がありますが、実際にはどうなのでしょうか。
アカウントが乗っ取られる可能性、不正ログインされない方法について解説していきます。
黒歴史クリーナーでアカウントが乗っ取られる!?
黒歴史クリーナーでアカウントが乗っ取られるという情報が出ていますが、結論から言うと、黒歴史クリーナーは安全なツールです。しかし、黒歴史クリーナーを不正利用されてTwitterのアカウントを乗っ取られ操作されている方もいます。これは、黒歴史クリーナーが原因ではなく、別の理由によるものです。
なので、黒歴史クリーナーを利用したからといってTwitterのアカウントが乗っ取られる可能性は低いので安全に利用できます。しかし、黒歴史クリーナーの使用以外で乗っ取られる可能性があります。それは同時期に別なものと「アプリ連携」をしている場合です。
黒歴史クリーナーを安全に使用するために以下のことに気をつけてください。
同時期に別なものと「アプリ連携」をしている可能性
黒歴史クリーナーを安全に使用するために、同時期に別なものと「アプリ連携」をしている可能性を疑いましょう。アプリ連携というのは、Twitterのツールやサービスを利用する時に情報を提供・許可させることです。
黒歴史クリーナーでも「アプリ連携」をしますが、乗っ取られる可能性は低いので安心してください。
黒歴史クリーナーでは、「タイムラインのツイートを見る」「フォローしている人を見る、新しくフォローする」「プロフィールを更新する」「ツイートする」ことの許可をしなければいけません。
しかし、Twitterを乗っ取られる原因は、黒歴史クリーナーの可能性は低いので、同じように他のアプリでも同様に「アプリ連携」を許可していないか確かめてみましょう。
もし乗っ取られた場合は、黒歴史クリーナーが安全でも、他の「アプリ連携」によりTwitterが乗っ取られ、黒歴史クリーナーを不正利用されている可能性があります。
不正にログインしたユーザーが黒歴史クリーナーを利用
不正にログインしたユーザーが黒歴史クリーナーを利用されることがあります。これは黒歴史クリーナーを安全に使用するために、気をつけてもらいたいことですが、他にアプリ連携をしている場合は、不正利用されないものかを確かめておきましょう。
ほとんどの「アプリ連携」は安全ですが、一部のアプリでは、不正に利用したり、アカウントを乗っ取ろうとしたりするのが目的で「アプリ連携」を誘導しようとします。便利だからといって怪しいアプリとの連携は避けておくことをおすすめします。
アプリ連携の解除は、ツイッターの設定画面からアプリケーションを開くとアプリ連携一覧が表示されるので、そこから解除できます。
黒歴史クリーナーでツイートが消えない時は?
黒歴史クリーナーの使い方、設定方法、安全性について解説してきましたが、上記の方法でもツイートが消えない時があります。黒歴史クリーナーでツイートが消えない理由や注意点について解説します。黒歴史クリーナーでツイートが消えない方は参考にしてください。
ツイートが消えない時の原因
黒歴史クリーナーでツイートが消えない時の原因で考えられることは、黒歴史クリーナーの使い方にあります。黒歴史クリーナーの使い方はすごく簡単で、使用する時(削除する時)に期間指定して過去のツイートも削除して一見過去のツイートも削除したように見えますが、実際には削除できないという現象が起きます。
これは、黒歴史クリーナーを利用する際の注意点でもありますが、黒歴史クリーナーは、ツイートを遡れる範囲が決まっています。ツイートが消えないと言われている方は、ツイートを遡れる範囲外であるため削除できないことが原因だと言えます。
ツイートを遡れる範囲が決まっている
黒歴史クリーナーは、削除できる範囲(ツイートを遡れる範囲)が決まっています。それを超えると、見かけ上は削除設定、操作はできているのに、実際には処理されず、過去のツイートは残ったままとなります。
ツイートを遡れる範囲は公表されていないのでわかりませんが、もし黒歴史クリーナーを利用しても過去のツイートが消えない場合は、PCから黒歴史クリーナーを操作して、全消し(全期間の全ツイートを消去)するしかありません。
もし全消し(全期間の全ツイートを消去)したくないけれど、過去のツイートを消したい場合は、他のツールを利用してください。
ツイートを全部削除したい人は黒歴史クリーナーがおすすめ
Twitterのツイートを全部削除したい人は黒歴史クリーナーがおすすめです。全消し(全期間の全ツイートを消去)でも10分程度の作業時間なので、一つずつ削除するよりも時短で簡単です。乗っ取られる危険性もないので、安全に利用できます。
しかし、削除できる範囲(ツイートを遡れる範囲)が決まっているので、個別で削除したい場合は他のツールを利用しましょう。