Androidで無効化してはいけないアプリは？不要なアプリも一覧で紹介！

Androidスマホには、購入したときから入っているアプリが沢山あります。その中には、自分では利用しないので、スマホの容量やメモリの使用率を下げるためにもアンインストールして削除したくなるアプリもあります。

しかし、中には自分が不要だと思っていても、アンインストールできないアプリもあります。そういったアプリの場合には、停止して強制的に利用しないように設定できるアプリもあります。

Androidには、アンインストールして削除できなくても、アプリを無効化して強制的に停止できる機能があります。Androidの根幹のシステムに関連するようなアプリの多くは、アンインストールだけではなく、無効化することもできません。無効化できるアプリは、ユーザーが無効化しても問題はないはずです。

しかし、無効化できるはずのアプリの中にも、GoogleのサービスやAndroidのシステムやよく使うスマホの機能に関連するアプリで、停止して無効化してはいけないアプリもあります。

無効化してはいけないアプリを無効化すると、他のアプリの動作に影響します。この記事では、Androidで無効化してはいけないアプリをご紹介します。

Androidで無効化のボタンが有効可になっているのに、無効化すると何らかの不具合が出る無効化してはいけないアプリは次のとおりです。Googleのサービス関連の無効化してはいけないアプリと、Google関連以外の無効化してはいけないアプリでご紹介します。

Google関連の無効化してはいけないアプリは次の通りです。
 

Google関連以外で無効化してはいけないアプリは次のとおりです。
 

上記でご紹介した無効化してはいけないアプリ以外のアプリは、無効化しても支障はないでしょう。不要なアプリを無効化する方法をご紹介します。

Androidの「設定」アプリを開き、「アプリ管理」をタップします。「アプリ管理」で、Androidにインストールされているアプリが一覧で表示されます。その中から不要なアプリをタップします。

アンインストールできなくても、「無効にする」がある場合にはこちらをタップします。

警告メッセージが表示されますが、無効にしていい場合には「OK」をタップします。すると無効化できます。

Androidの容量をできるだけ開けたいときや、バックグラウンドで動作するアプリを減らして動作を軽くしたいときには、どんどんと不要なアプリのアンインストールや無効化をしたくなります。しかし、無効化してはいけないアプリを無効化をすると、関連するアプリが利用できなくなるなどの不具合が出ることがあるので注意しましょう。