Twitterでブロックされているアカウントを確認するにはひすったーを利用すると便利です。この記事では、ひすったーを使うとできることや、ひすったーの使い方、不安を感じている方が多いひすったーの安全性などについて詳しく解説します。
Twitterと連携させることで便利な機能を拡張できるツールがたくさんあります。今回は、Twitter用のツールの一つのひすったーについて詳しく解説します。まずは、ひすったーを使うと何ができるのかみていきましょう。
ひすったーとは、Twitterで自分がフォローしているアカウントや、自分をフォローしてくれているフォロワーのアカウントを管理できるサービスです。具体的にひすったーでできることは次の5つです。
Twitterにはブロック機能があります。自分にとって不快で迷惑だと感じるアカウントをブロックすることで、自分からのフォローも相手からのフォローも外せます。また、ブロックしたアカウントからは、自分のことをフォローしたり、ツイートを閲覧できなくなります。
Twitterでは自分がブロックしたアカウントが把握できても、他のアカウントからブロックされてしまったら、ブロックされたことに対する通知が届くわけではないのでわかりません。
ひすったーを使うと、自分がブロックされているかもしれないというアカウントが分かります。精度の方は100%とは言えませんが、ブロックされている可能性があると分かるだけでも対応できることが広がるでしょう。
ひすったーを使うと、自分が今までにブロックしたアカウントも確認できます。ブロックしたアカウントはTwitterの「設定」の「プライバシーとセキュリティ」から確認もできますが、ひすったーを使えば他の項目と同時に把握できるというメリットがあります。
Twitterはフォローされたら相手のことをフォローする相互フォローが原則的な使い方だと考えている方も少なくありません。相互フォローを原則としてTwitterを利用している方にとっては、どちらか一方しかフォローしていない片思いの状態はあまり好ましくない状況です。
ひすったーを使えば、自分だけがフォローしているアカウントや、相手からフォローされているのに自分がフォローしていないアカウントを一発で確認できます。
ひすったーでは、お互いがフォローし合っている、相互フォローのアカウントも一発で確認できます。
ひすったーを使うと、今までの他のユーザーとの履歴を確認できます。自分がフォローした履歴、フォローされた履歴、ブロックされた履歴をひすったーでは確認できます。
履歴を確認できるので、相互フォローしているアカウントとは、いつごろからのお付き合いなのか、長くブロックされているアカウントからは、いつからブロックされているのか、といったことが簡単に確認できます。
ひすったーと同じように、Twitterのアカウントと連携して利用できるツールの中には、Twitterアカウントの権限を許可されることを悪用して、スパム行為ツールもあるのが現実です。
ひすったーに興味はあるけれども、使うのが怖いという方の中には、ひすったーの安全性に対する疑問を持っている方も少なくありません。こちらでは、ひすったーの安全性について解説します。
Twitterアカウントをツールと連携するときには、連携アプリへ権限の許可を与えます。ひすったーには次の権限が許可されます。
ひすったーのようなツールが危険だと言われるようになった背景には、ツールによっては連携したアカウントに広告ツイートを流すものもあるためです。もちろん、ツールを連携するときに、スパムツイートの許可もしているので違法行為ではありません。
しかし、自分のアカウントで全く関係ないスパムツイートを流されるのは気持ちのいいものではありません。ひすったーでは、スパムツイートは行わない点も安心して利用できるポイントです。
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